- ●●● 選択的夫婦別姓制度に賛成しろ!Part4様
778 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2014/04/12(土) 01:48:30.32 ID:oq0/wUsi - >>772
>既存の結婚という制度よりもコストが少ない制度が、同じと言われても困る。 君の言う「結婚という法制度を無くして子供を持ったカップルに対してメリットを与えること」という制度が、法律婚制度よりも低コストに 法律婚制度が果たしている役割を全て代替できるという根拠が無い。 それは君の空論だろう。 >コストの面で差異化を図ることができないという反論をしない限り、反論になってないのだけど? コスト削減が図れるとする根拠が無いので、そもそも君の主張は成り立っておらず、従って反論する段階で無い。 >そうであるならばコストのより大きい結婚制度を存続させることは問題である。 法律婚制度の方がコストが大きいとする根拠が無い。 >コストによる比較をせずに似た制度だという別の観点を持ち出して反論を始める。 既存の制度と似通っていて、特に意味のある違いも見出せず、コストを削減する効果も無い新制度は、 そのような新制度を新たに作るコストの分だけ無駄であると言っている。 別の観点の話などしていない。
|
- ●●● 選択的夫婦別姓制度に賛成しろ!Part4様
779 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2014/04/12(土) 01:50:56.55 ID:oq0/wUsi - >>773
>結婚制度を廃止してはいけない理由を示していない。 >「〜する理由は無い」と言っていれば済むと思っているの? 法律婚制度は今現在も非常に多くの人々に利用され続けている。 法律婚制度が必要とされていることは明らかであり、 特に廃止すべき理由も無い以上、存続を前提に考えることは当然である。 >例えば、非嫡出子の問題が存在しなくなるのだけど。 >その点では現行の結婚制度より優れている。 「家を火事で失えば、大掃除の苦労はしなくて済む」といったような笑い話と同様の構造を持つ誤謬である。 法律婚制度の廃止によってもたらされるのは、全ての子供の婚外子化であろう。 >”多様化”は無批判に善であり、”複雑化”は悪ですか。 複雑化が悪なのではない。 無意味な複雑化が悪なのである。 君の言うような新制度に何の意味が有ると言うのか。 コストが下げられると言うなら、その根拠を述べよ。 >現行制度でも不倫相手の子供を実子として育てなければならなくなる問題があるのだが? 不倫と解っていれば嫡出否認できる。そして不倫と知らなければ対処できないことは、どのような制度であれ同じである。 >試験管ベビーは良くない理由は何? 別にベビーは悪くない。ベビーを利用して縁もゆかりも無い者から相続金を奪おうと企む者が悪なのである。 >貴方は遺伝上の繋がりは重要でないということを主張しているのだな? 重要であるとも無いとも主張していない。 法律婚制度に代わるものは無いと主張している。 >現行制度でも母親が不倫相手との子供を旦那の子供と偽ることができる。 もしも新制度でそれが防げると言うならば、確かにそれは法律婚制度の問題だ。 で、どうやって防ぐの? 貞操帯でも使うのか?
|
- ●●● 選択的夫婦別姓制度に賛成しろ!Part4様
780 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2014/04/12(土) 01:55:54.43 ID:oq0/wUsi - >>774
>夫婦別姓を禁止するという役割が果たせていないのだから。 その役割はカバーする必要が無い。 夫婦別姓を禁止すべき合理的な理由が無い。 >反論するなら、多様性こそが善であることをきちんと説明してくださいね。 選択肢は、『<★その選択肢が存在することで何か問題が生じない限りにおいて★>』(←重要)、常に多い方が良い。 それを否定して、「我々の望むような選択が出来無いようにすべきだ」などと主張しても、その主張自体が既に自己矛盾している。 >関与が減るから、行政コストが減るわけで、コスト面では上位互換の制度である。 単にコストが減ればいいなら、政府など無用ということになってしまうだろう。 あくまでも法律婚制度がもたらす利益を上回る利益が、新制度によってもたらされることが示されねばならない。 >いい加減、反論らしい反論をしてほしいものだ。 君の『なぜ選択的夫婦別姓が実現しないのでしょうか?』という、何らの「論」でもない単なる質問には、返答は出来ても反論も不能 >自説が正しいという説明をしっかりしてください。 法律婚に改姓が伴うことは、人名が一貫しないことによる混乱、改名を周知する手間、 書類等の記載変更で官民にコストを生じさせている という問題がある。 この問題は夫婦別姓を認めることで解決することが最善である。法律婚を無くすという対案は論外。 以上、何か質問は? >「>>1の内容は別姓の是を主張するもので問題解決を主眼に置いたものでは無いという事だな 」 問題解決のために別姓を導入することの是を主張しているのが>>1である。 >だったら最良である理由を説明してください。 もっと良い案が別にあるとする根拠が無いから。 そして「無い」ことを証明する必要は無い。 より良い対案の存在は、そのような対案が存在すると主張する側にその証明責任が有る。 「悪魔の証明」でググって勉強したまえ。 >「貴方が他に思いつく案がない」ことは理由にはなりません。 私だけではなく、君やその他の人間が皆思いつかないことが理由になる。
|
- ●●● 選択的夫婦別姓制度に賛成しろ!Part4様
781 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2014/04/12(土) 02:02:16.12 ID:oq0/wUsi - >>775
>多様性こそが善だと主張しているにも関わらず、”より多く”に含まれる人を制限することは”貴方の”主張に反します。 選択肢は、『<★その選択肢が存在することで何か問題が生じない限りにおいて★>』(←重要)、常に多様である方が良い。 「他人の姓を自分の宗教あるいは単なる趣味嗜好に合わせて強制的に同姓にする」などという選択肢は問題である。 >少なくとも、「結婚したら同姓にすべき」という結婚観を認めていないのだから いいえ認めますよ、おおいに同姓結構。 もちろん「自分だけじゃなく、他人の姓も望み通りにしたい」とまで言い出すなら別ですが >「人それぞれ」を真に実現するためには、結婚はどのようなものであるかという規定が存在してはならない。 全ての人の要望に残らず応え切ることが不可能なのは必然です。 法律婚の消滅を願うような人の要望には、残念ながら答えられません。 >「結婚したら同姓にすべき」という結婚観に対しては、選択的夫婦別姓は応えることができていませんが? 訂正しましょう。 ×みんな満足ではありませんか。 ○最も多くの人が満足できるでしょう。 >すべての人の結婚観に沿うためには、 全ての人の観念に沿う制度など実現不可能。 従って、最も多くの人に沿う制度が最良です。 >選択的夫婦別姓を認めることによって満足する人が、その「できるだけ」の範囲に入れるべきかどうかを議論しているのですよ。 入れない理由が見当たりませんが。 何か有りますか? 「他人の夫婦の姓を法で強制的に全て同姓にしたい」などという要望を却下すべき理由なら、いくつか思い付きますが。 >その肝心の「できるだけ」を定義しないというのはどういうことなのでしょうか? それ以上言葉の意味を説明しようとしても、「可能な限り」とか、「できる限り」とか、別の言葉で言い換えるぐらいしか出来無いでしょう? >>776 >では、その”合理的に考えた線引き”の基準を示してください。 「他の人の迷惑になるか否か」。 法律以前に社会の基本だけどねぇ。 「他の人の自由を侵害するか否か」と言い換えても良し。
|