- 結婚したがらない男が増えている Part486
338 :直言僧正 ◆F2eU8GfUKs [sage]:2012/09/02(日) 11:21:34.69 ID:kwhSaWj4 - >>322
女大学 貝原益軒の教育論を元に女性用に書かれた、江戸時代の教育書。 大学とは、高等教育の大学校のことではなく、四書五経の大学 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6 江戸期の基本教育書だよ。
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340 :直言僧正 ◆F2eU8GfUKs [sage]:2012/09/02(日) 11:43:59.75 ID:kwhSaWj4 - >>336
そもそも、アスペルガーけなしをやってる女性達が、アスペルガーを含んだ男性の働きに歴史上ずっと負けている。 アスペルガーは確かに社会に適合しにくい性質を持つんだけど、しかしその性質が社会を変動させ、イノベーションを 引き起こす原動力になっていることに、アスペルガーを笑う人々は気づいていないわけで。 例えばビル・ゲイツ、その他諸々の、つきあいにくい変人には「旧来の常識に囚われずに、頑固に自分をつらぬく」という コミニュケーション障害の「利益の部分」が現れている。 これがアスペルガーが少ない女性の集まりだと、すぐに馴れ合いとグダグダでパフォーマンスがおちるし、 企業ですらコミニュケーション重視だらけになると、イエスマンだらけになって凡庸に落ちぶれる。 女性にとってコミニュケーション障害は笑うべきものなんだろうけど、そのコミニュケーションによって女性は縛られ その鬱憤を男性にぶつける訳で、そういう女性は悪口と人のご機嫌をうかがうことに終始する情けない生き方しか していないから、アスペルガーと笑って自分を慰撫するしかない。実にくだらない人生なわけだ。 アスペルガーのコミニュケーション障害は、男性を「過剰なコミニュケーションによる束縛から解き放つ」装置なのであって しかも「スペクトラム」と名付けられるように、非常に濃いから非常に薄いまで、「デジタルのように有る無しではなく」 香辛料のように、様々な濃度で性格に味付けされる「傾向」である。 アスペルガーが問題になるのは、「濃すぎる性格」で周囲が迷惑を被るからにすぎなくて、男がアスペルガー傾向をなくして 女の一挙一動を「姑のように」事細かに批判し陰口をたたき、微妙なコミニュケーションを要求しはじめたのなら、 最初に耐えられなくなって発狂し出すのは、まず女である。男性ばかりの組織から逃げ出す女性の如くに。 女の「過剰なコミニュケーション要求」を平然と無視できるアスペルガーの傾向、男に濃い薄いはあれど備わっている傾向こそ 男と、そして女自身すらもコミニュケーションで押しつぶさないようにしている安全装置であり、人類の変革をもたらしてきた宝でもある。 英雄や勇者というのは、いつでも「勝てないと皆が思っている相手に」「空気を読まず戦いを挑む」者達でなのだから。
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342 :直言僧正 ◆F2eU8GfUKs [sage]:2012/09/02(日) 12:03:53.11 ID:kwhSaWj4 - >>339
江戸時代の女性が堕落していたのかどうか、俺には判断できないが 江戸時代において、恋愛とは「色狂い」であって、当時でも女性の必要性は 趣味趣向レベルだった。 結婚するのは長男や跡取りが実利でやるのであって、そうでない町人は 披露宴をやらないと結婚したという証明にならないで、披露宴をやったわけで。 なにしろ、戸籍はあっても(寺と神社が管理していたんだな)、婚姻法がないので 周囲の人に認知してもらわなければならないものであったわけで、 いわば趣味の結婚だった。 三行半ってのも離婚したから再婚できるよという前夫からの証明書にすぎないわけで。 扶養義務もないし、離婚での慰謝料も個別案件のみで、法律にはない。 働かない嫁が実家に戻される(出戻り)なんてあたりまえだし、 江戸時代であっても、女性の必要性なんてその程度だった。 男色もタブーどころか、高尚な趣味だったし、何より江戸には女がかなり少なくて、独身男性がうようよしてた わけだけど、あの通り文化は栄えに栄えた。 今と江戸との違いは、女性自身が女性の価値を、江戸時代は盲信していなかったが、現代は盲信しているわけで、 たいして必要ともされていないのに必要とされていると盲信しているから、現代の女性はどの時代の女性に比べても イタくて可哀想な存在だなと思うよ。
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345 :直言僧正 ◆F2eU8GfUKs [sage]:2012/09/02(日) 12:23:15.91 ID:kwhSaWj4 - >>344
そういうこと。 そもそもね、アスペルガー、自閉症という「疾病概念」が発見される前から。人類は自閉症やアスペルガーとともに あったわけ。 それを実生活で不都合だから「おまえは病気だ。治療する」というのは、「洗脳」とどうちがうんだというやばい話にも つながっているわけで。精神病治療のやばさもじつはそれでさ。 実生活に不都合だから治療しました。すると空気を読まない人がいなくなりましたが、悪人がわざと空気を読まずに 人を騙そうとしはじめたとき、空気を読まずにおかしいと言う人がいなくなり、人々は空気を読んで怯えながら悪人の 言うがままになり、結局全員破滅しました」って恐ろしいディストピアにつながる可能性もある。 空気は読んではいけないというか、空気を読みながら読めないふりをするということをしないと「日本で生きていくのはヤヴァイ」 空気を読んで人と同じ事をやった結果が、「今のアラフォー」なわけで、空気を読まずに自分で考えたのが「非婚側」なんだから。 もちろんね、アスペルガーだってやっぱり酷い人は周りも困るんであんまり酷ければ多少の緩和する治療は必要なんだろうけど アスペルガーの実体もその裏に潜むヤヴァさもわからず、ただdisるだけの人達は、 きっと空気を読んで誰かの尻馬に乗って、そして人生を大きく誤ってしまう人達だろうと思う。 空気は読めても読めないふりをするのが大事。空気読み過ぎると「追い込まれて死ぬから」
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354 :直言僧正 ◆F2eU8GfUKs [sage]:2012/09/02(日) 13:36:55.84 ID:kwhSaWj4 - >>350
>>そして皮肉にも古典になれずに、レッドデータブックとなったようですね ばっさりと切り捨てて言うなら 良い妻や良い女ですら、そんなに需要がなかったというわけだよ。 多大な手間を掛けて女を教育するより、体だけを便利に使って適当に性欲をやりすごすほうが メリットがおおきいのさ。 良い妻や良い女がいればうれしいけど、いなくても実はそれほど「男は困らない」 だって、結婚しなければなんとでもなるし。 大和撫子にしたてあげる手間と費用より肉便器をたまにつかう費用の方が安いから 大和撫子は滅びた。 女が馬鹿で淫乱だと男は生きやすくなるってわけだ。この女性だけ世紀末の世界にようこそ。
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