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名無しさん 〜君の性差〜
スポーツにおける男性差別・女性マンセー報道

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スポーツにおける男性差別・女性マンセー報道
133 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2012/07/16(月) 01:01:05.10 ID:W5a1rnka
困るのは着替えだけ…都大泉の女子部員・羽石 夏1勝呼んだ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/07/10/kiji/K20120710003648420.html
初めての夏の勝利。整列する野球部員を見つめながら、女子部員の羽石はベンチ前で人懐っこい笑顔を見せた。クリッとした目。それでも彼女は立派な球児だ。
「自分は声を出すことしかできない。みんなが最高のプレーができるよう(次も)声を出して盛り上げます」。
声をからし、ベンチ前で選手を出迎える。接戦を制したナインを陰で支えたのは助監督としてベンチ入りした羽石だった。
弟とともに小3で野球を始めた。甲子園に憧れ、中学でも野球部に入部しようとしたが断られた。
ソフトボールを3年間続けたが「悔しさもあって高校野球がしたいと思っていた」。入試を前に自ら高校に入部可能かどうかの電話をかけ、都大泉からOKの返事をもらった。
「みんなで一緒に勝ちたい」練習は一日も休まず、男子部員と同じメニューをこなした。
しかし高野連の規定で、女子部員の公式戦出場は認められていない。1年秋の大会では1人だけベンチ入りできなかった。
昨夏の練習試合では頭部に死球を受けた。それでも野球をやめようとは思わなかった。
着替え以外に「大変だと思ったことは何もない」誰よりも必死に練習し、男子部員を引っ張ってきた。そんな姿に「羽石がいないとうちのチームは成り立たない」と木之下敬監督。
2年春、助監督としてベンチ入りが決定。ユニホームに背番号はない。しかし彼女の背中には「21」が透けて見える。マジックで書かれた数字の上に布を当てた、指揮官によるサプライズ。羽石は「ずっと背番号に憧れていた。うれしかった」と大感激した。
河野主将も「羽石がチームを盛り上げてくれている」と言う。当初は野球を続けることに反対していた両親も、スタンドから声援を送ってくれた。
「小中学生の野球をしている女の子に、女子でも続けられるというのを見せてあげたい」都大泉をなでしこ球児が盛り上げる。
スポーツにおける男性差別・女性マンセー報道
134 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2012/07/16(月) 01:04:51.46 ID:W5a1rnka
都大泉 涙の女子部員・羽石「やっぱり野球が好き」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/07/14/kiji/K20120714003672620.html
今大会助監督として臨んだ女子部員・羽石悠里外野手の最後の夏が終わった。
試合後、駆けつけた友人から「お疲れさま。格好よかったよ」とねぎらいの声をかけられ、抱擁を交わすと思わず大粒の涙があふれた。
今後の進路は未定。しかし「野球がやれるところを探して、これからも続けたい。やっぱり野球が好き」と野球への思いは変わらない。

◆羽石 悠里
1994年(平6)6月10日、東京都生まれの18歳。大泉南小3年時に東勝ファイターズで野球を始める。大泉二中では女子ソフトボール部に所属しポジションは遊撃手。憧れの選手はイチロー。家族は両親と弟。1m65。右投げ左打ち。

◆女子選手と野球
日本高野連は女子部員に関して「男子との体格差がある」ことを理由に公式戦の出場は認めていない。08センバツに出場した華陵(山口)の高松香奈子は開会式でプラカードを持って選手を先導。
大学では公式戦出場が可能で、01年5月28日の東京六大学野球春季リーグ戦において、明大・小林千紘投手(当時2年)と東大・竹本恵投手(当時3年)による同リーグ史上初の女子選手の先発対決が実現した。
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135 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2012/07/16(月) 01:18:58.79 ID:W5a1rnka
女子高生助監督の羽石悠里さん。甲子園に向けて1勝!都大泉
http://nowisthetimeforzatsudan.com/1139.html
女子高生は甲子園に出ることができない。理由は体格差。
でも、甲子園を目指している女子高生はいる。
マネージャーではない。プレイヤーだ。しかし、甲子園に出ることはできない。。
西東京大会では都大泉の女子部員・羽石悠里外野手(3年)が助監督としてベンチ入りし、穎明館に5―3で競り勝った。
「自分は声を出すことしかできない。みんなが最高のプレーができるよう(次も)声を出して盛り上げます」。
かっこいい、羽石さん。
弟とともに小3で野球を始めた。甲子園に憧れ、中学でも野球部に入部しようとしたが断られた。
ソフトボールを3年間続けた。
でも「悔しさもあって高校野球がしたいと思っていた」
入試を前に、自分で高校に入部可能かどうかの電話をかけ、都大泉からOKの返事をもらった。
「みんなで一緒に勝ちたい」
練習は一日も休まず、男子部員と同じメニューをこなした。
しかし高野連の規定で、女子部員の公式戦出場は認められていない。
1年秋の大会では1人だけベンチ入りできなかった。
それでも道を切り開いていく。
誰よりも必死に練習し、男子部員を引っ張ってきた。
そんな姿に「羽石がいないとうちのチームは成り立たない」と木之下敬監督。2年春、助監督としてベンチ入りが決定。
羽石さんは、自分がプレイヤーとして活躍をしていくことで「小中学生の野球をしている女の子に、女子でも続けられるというのを見せてあげたい」と話す。
スポーツにおける男性差別・女性マンセー報道
136 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2012/07/16(月) 01:20:26.37 ID:W5a1rnka
女子高校生にも関わらず、すでに自分の意識や行動が、次世代につながっていることに気がついている。
これってすごいこと。
少なからず、誰でも次の世代に何らかの影響は与えていっている。
電車でいつも辛そうにしているのを、小学生は見ているだろうし、カフェで愚痴ばっかり話しているのを中高生は聞いているだろう。
悪いところばっかりを、もちろん見ているわけでもなくて、このニュースの羽石さんを見て、必ず次の女性野球選手が出てくるはず。
諦めそうになったときも、羽石さんの存在を思いだしてがんばる女の子が、必ず出てくるはず。
好きな事を、次から次に出てくる障害を乗り越えて、やり続けていく姿には、どうして心を動かされるのか・・・・
羽石さんの手はマメだらけ。生傷が絶えない。
昨夏の練習試合で頭に死球を受けた。
時におしゃれに夢中な同級生がうらやましい。
でも「野球は今しかできない」とグラウンドに向かう。
今しかできない・・・
誰かに勇気を与えられる存在になれることを目指して、毎日を生きる事は、けっこうな幸せな暮らしのひとつだと思う。


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