- 男は金玉蹴られただけで何であんなに痛がるの
10 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2012/04/16(月) 01:57:44.93 ID:qu/UdQb/ - ●急所(睾丸)をけられると、なぜあんなに痛い?
痴漢の撃退法の一つに、男性の急所を蹴り上げるという方法がある。 たしかに、睾丸をけられると、男はあまりの痛みに七転八倒するハメになる。 この痛み、男しかわからない痛みなどといわれるが、なぜあれほどいたいのだろうか。 睾丸を蹴られる痛みが、足や胸を蹴られる痛みと違うのには理由がある。 胸や足を蹴られる痛みが皮膚感覚なのに対して、睾丸を蹴られる痛みは内臓感覚の痛みなのである。 拳でみぞおちのあたりを殴られたときの内臓に達する痛みに近いといえる。 皮膚をつねられたときなどの痛みとは、レベルがちがうのである。 そういう痛みを伴う睾丸だが、そのガードは甘いものだ。 ほかの内臓は、骨や筋肉、脂肪などに守られていて、胃袋や腸などが直接衝撃にさらされることはない。 しかし、睾丸には、守ってくれる骨もなければ、筋肉も無い。 おかげで睾丸は外部からの刺激に弱く、蹴られでもすると大変な痛みを伴う事になる。
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