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名無しさん 〜君の性差〜
国連女性差別撤廃条約を破棄せよ
男性差別をする企業を晒し、撤廃行動を行うスレ 4

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国連女性差別撤廃条約を破棄せよ
79 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2012/03/13(火) 10:26:42.33 ID:1Rw2c7ca
戦後日本の家庭科教育をめぐる動き [編集]

小学校の家庭科は、1947年(昭和22年)に新学制が発足した当時から男女共学の必修科目として実施されている。

中学校では、1947年に職業科(家庭に関する内容を含む)が男女共学の選択必修科目として展開された。
1951年(昭和26年)の改訂で「職業・家庭科」となったが、このときも男女共学の選択必修科目として展開されていた。
当初の家庭科はあくまでも職業教育の一環として農業、工業、商業などと同等のものとして展開されたものであり、
「家庭科は家事裁縫の合科ではない。単なる女子教科ではない。単なる家事や裁縫に関する技能教科ではない」
(「三否定の原則」)として、戦前の家事・裁縫科との明確な違いが示されていた。1958年(昭和33年)の改訂に際して、
文部省は職業・家庭科を男女共通の「技術科」(家庭に関する内容を含む)に再編する準備をすすめていたが、
「女子の特性」を重視した家庭科教育の存続を求める家庭科教師団体の巻き返しとこれへの政治家の介入の結果、
技術科は1958年7月27日の夜を転換点にして、一夜にして技術・家庭科となることが決まった。[9]これにより、
1958年改訂の「技術・家庭科」では、男子は電気・機械などの生産技術に関する科目、女子は被服・食物などの
生活技術に関する科目を学ぶという男女別の展開となった。当初は、男子向け・女子向け共に科学技術振興教育として
技術教育色の強いカリキュラムであった。
国連女性差別撤廃条約を破棄せよ
80 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2012/03/13(火) 10:28:17.23 ID:1Rw2c7ca
高等学校(#家庭に関する学科を除く)の家庭科は、1947年に民主的家庭の建設という理念のもとで
共学選択科目として出発した。その後、社会の進展により女子の大学進学者が増加するのに伴って、
家庭科選択者数は減少していった。この事態に危機感を持った全国家庭科教育協会などの家庭科教師団体は、
家庭科の女子必修化に向けて動き出した[10]。中央産業教育審議会での審議では、家庭科の女子必修化が
戦後教育の柱のひとつである男女共学に逆行するものであるため異論も多く出たが、数回に渡る審議を経て
1974年(昭和49年)に高校家庭科の女子必修化が実現した。[11][12]家庭科を選択しない男子はその時間に
体育系科目(柔道や剣道などの格技)を履修した。制度上、家庭科の女子必修化後も男子は家庭科を選択履修
することができたが、男子で一般家庭を選択していた者は、学校数の比率で7.51%、生徒数で1.01%
(1985年(昭和60年)5月30日、外務委員会、文教委員会連合審査会)であり、男子に選択科目として
家庭科を提供している学校は少なかった。[13]

全国家庭科教育協会や各地域の家庭科教育研究会などは、高校家庭科の女子必修化を求める請願の中で
「女子の大学進学者が高等学校の時代に最低限の家庭科を履修することは、男女の特質を生かすことではあれ、
男女の本質的平等を侵すものではない」との主張を展開していた。
国連女性差別撤廃条約を破棄せよ
81 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2012/03/13(火) 10:30:08.94 ID:1Rw2c7ca
戦後の家庭科教育は職業教育の一環として男女の区別なく導入されたが、家庭科の女子のみ必修化や
男女別展開が行われる中で、次第に職業教育としての要素が排除され主婦教育や生活者教育としての
性格が強くなっていった。

1979年(昭和54年)に国連が女性差別撤廃条約を採択し、日本政府が同条約を批准するのに際し、
家庭科の女子のみ必修や男女別展開が同条約に抵触する可能性が問題となった。女性差別撤廃条約の
批准を進めていた外務省は「生徒個人が選択できればよい」とする立場であった。[14]文部省は当初
「家庭科の女子のみ必修や男女別展開はあくまでも教育上の配慮であり現状のままで問題ない」
との認識であった。これは家庭科教師団体の主張を忠実に踏襲したものであった。

男女共同参画社会の推進を担ってきた人々の中には、従来の家庭科教育のあり方を女性差別と考える者もいたが、
これらの人々は「家庭科の男子必修化」のみを唱え[15][16]、大手新聞社なども同様の論調を展開していた。

最終的に文部省省内に設けられた「家庭科教育に関する検討会議」において、女子のみの必修や男女別カリキュラム編成
が条約に抵触するとみなされ、1993年(平成5年)に中学校で、1994年(平成6年)に高校で家庭科の男女共学化が実施された。

このようにして、小学校5・6年、中学1〜3年、高校1年の合計6年間にわたる男女共修の家庭科教育体制が完成した。
男性差別をする企業を晒し、撤廃行動を行うスレ 4
172 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2012/03/13(火) 21:55:27.56 ID:1Rw2c7ca
1940年代:戦後の民主化政策で、中学・高校の「家庭科」は男女共学の選択科目としてスタートした。
1950年頃:高学歴化が進み「家庭科」を選択しない生徒が増える。
     家庭科教師団体が「家庭化の女子のみ必修化」を繰り返し請願→民主化に逆行して止むなく女子のみ必修化へ

1970年代:「家庭科の女子のみ必修」は差別だと別の女が騒ぎ出す。
     驚いたことに一緒になって「差別だ」と騒ぎ出す家庭科教師も現れる。

1990年代:やむなく男女共必修科目になる。

さてお次は・・・
男性差別をする企業を晒し、撤廃行動を行うスレ 4
174 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2012/03/13(火) 22:07:54.45 ID:1Rw2c7ca
家庭科は家でもできる。設備もノウハウも各家庭にある。当然優先度は低い。



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