- 結婚したがらない男性が増えている Part460
21 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2012/02/25(土) 12:25:50.70 ID:m7JSGuL8 - 男と女がツガイになって協力しながら生きていくこと。
それを社会的に制度化して、管理しやすくしたのが婚姻であり結婚だ。 自分と気が合い、かつ協力しあえる伴侶が見つからないのであれば、 世間の目を気にして無理に結婚をする必要はないと思う。 (政略結婚であったり、当人達を度外視した特殊な利害関係が働かない限りは。)
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27 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2012/02/25(土) 12:46:42.53 ID:m7JSGuL8 - 【自分と気が合い、かつ協力しあえる伴侶】とは、
自分が相手を選び、相手もまた自分を選んだ、という相互判断の上に成り立つ。 その時点で【二人で苦楽を共にする。】というのが、男女の根底にあることが必要だ。 与える、与えられるの一方的な関係を求めていたのでは、 仮にそれが手に入ったとしても、持続していくのは難しいのでは? 与える方にも人生における浮き沈みが必ずあるのであって、 与えられる方も、沈んでいる時に与えられなくなると不満を持ったり。 こういった関係においては、男が与える方で、 女が与えられる方、という事例を多く目にする。
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34 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2012/02/25(土) 13:40:27.64 ID:m7JSGuL8 - >>21→>>27続き
この事例での失敗は、入口の部分での失敗に他ならない。 【与えるからには選ぶ。相手は選んでやったんだから自分に尽くして当然】、 【選ばれたからには私は特別。この時点で、与えられて当然】。 男としても【与える】からには相手への条件を出したい。 一般的には、少しでも若く綺麗な女であった方が望ましいし、 中には処女であることを条件にする者もいる。 もちろん性格が良く、家事や育児をこなす事は当然であるし、 自分の親を実の親のように大切な考えてくれて、 夜の営みも自分が望めば、いつでも可愛らしく答えてくれる。 女は理想の男に【自分が選ばれた】と思う。そこがゴールだ。 選ばれた特別な存在であるからには、当然、我儘も聞いてもらいたい。 つまるところ【選び、選ばれた、その先の認識の違い】が不幸をもたらす。
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38 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2012/02/25(土) 13:46:07.50 ID:m7JSGuL8 - >>34訂正
×相手は選んでやったんだから自分に尽くして当然 ○選んでやったんだから、相手は自分に尽くして当然 >>34続き よって【女を選ぶ】、【男に選ばれる】という形態は良くない。 男女ともに【互いに選び、選ばれる間柄】であることをオススメしたい。
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