トップページ > 男性論女性論 > 2011年11月06日 > T2pTRrPs

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名無しさん 〜君の性差〜
結婚したがらない男性が増えている Part444

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結婚したがらない男性が増えている Part444
976 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2011/11/06(日) 17:05:35.43 ID:T2pTRrPs
>>922
無知すぎるにも程がある、と言いたいですが、貴方個人の問題ではないのでしょうけどね。
男女板では、数年前から極端に知識崩壊が起きていて、トンデモ状態になっているので。

さて、フェミニズムでは、
 (厳密にいうとフェミニズムにはいくつかの派がありますが、以下は、男女共同参画に影響しているような
  典型的なフェミニズムを指します。以下はそれと限定して読んでください)
結婚制度に基づいた家庭は抑圧装置であるから解体させよう、という思考を持ちます。
抑圧装置として見なすのは、フェミニズムがマルクス主義者たちの影響を受けているためです。

マルクス主義者の影響を受けたフェミニストたちは、「家の外での賃金労働は上、家事は下」という思想を
持っており、「男性によって、女性が家事や育児に縛り付けられている」という思考をします。
(また、社会全体についても「男性によって女性が支配されているのだ」という思考をします。)

女性を社会進出させるための政策として、「女性枠を作れ」みたいな「女権拡大」を進めようとするわけで、
「女性を家から解放する、家事から解放する、というイデオロギーにそった女権拡大」を行おうとします。
逆に、女性が家の中で子育てするようなことについては、制限をかけようとします。

また、フェミニストにとっては、「男性が支配者、女性が被支配者」という観念で固定されていますので、
「DVは、権力者である男性が女性にふるうもの」と考えます。DV関連の問題はそこから出てきています。

フェミニストがイデオロギーにもとづいて行動した<結果>、
「家から“解放”されたい女性に有利な法律」もできますが、元々の行動原理は上記のものです。

(ってか、こんな基礎をわざわざ書かなくてはならないって、何なんでしょうかね。)


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