- 婚約者に中絶歴があったので別れました
802 :ミニマス男[]:2011/09/05(月) 11:40:40.55 ID:KbCODPhx - >>780
>>750を理解していない。 「女は自分を信頼してくれない相手には、心を明かさない」 男も同じだろう。 >>781 体験談は面白いが、「中絶女」の「ラブラブ」を信じるのは、 あまりにナイーブだと思う。 女も「遊び程度」で付きあっているのではないか。 そもそも女が「中絶するために連休が欲しい」という時点であり得ないだろう。 >>786 賛成だ。 セックスの時は避妊する、という教育を徹底すべきだろう。
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- 【非婚】男性の今後を考える 3【国際結婚】
704 :チャンギー[]:2011/09/05(月) 12:24:02.80 ID:KbCODPhx - >>672さん
アメリカのケースはよく知らないけど、香港では、 「年配の香港人男性と、若い大陸美女」というのがよく目につく。 香港女性は自立志向がすごく強く、高学歴のキャリアだと、 「自分以上」の好条件を男性に求めるので、独身比率が高い(たぶん世界でもトップクラス) 一方男は、生活程度が段違いに低い大陸中国の女性を、自由に選べる。 相当高齢でも、若くて美人で英語ばっちりの女性を愛人にしているのが多い。 香港女性は、こういう愛人をすごく憎んでいて、ますます独身傾向が強まる。 >>686さん 確かに「買う」というとイメージが悪いが、前外人女性に 日本の「結納金」の話をしたら、「日本人は嫁を金で買うのか!」と言われた。 嫁の方が持参金を持って行く国も多いので、日本の習慣が目立つらしい。 「後進国」 東南アジア(香港・シンガを除く)は、都市でも月収2〜3万円程度で暮らせる国が多い。 例えば、日本の結納金の平均は82万円という。 http://www.ozmall.co.jp/wedding/junbi/qa_046/ これは「業者価格」だし、結納返しもあるから、まあ話半分で「真水」が40万円とする。 この金は、タイ、ベトナムの地方都市だと、2〜3年分の年収に相当する。 日本の実感で言えば、1000万円程度か。 家族思いの娘で、しかも相手の男性が定職があり、優しくてまじめなら、 まず乗り気になるのは当然だと思う。 >>694さん 「外男」が欧米人の場合だが、連中のアジア系美人のイメージは、日本人とかなり違う。 例えば、ルーシー・リューなんかが美人に見える。
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- 婚約者に中絶歴があったので別れました
806 :ミニマス男[]:2011/09/05(月) 14:35:59.37 ID:KbCODPhx - 日本では余り報じられないが、「中絶」問題は、アメリカの選挙の時にいつも大きな問題になる。
「中絶絶対反対派」は、大まかにいってキリスト教系、特に原理主義系統の団体だ。 中絶をした女性をつるし上げたり、中絶医院に放火したりする事件がよくある。 こうした人々のイデオロギーの核に「プロライフ」という考えがある。 受精時点(またはセックス時点)で「胎児」に成人と同じ生命と権利があるという立場。 この辺はこのスレタイのほとんどの「反対派」が「セックスした女の責任」というのと似ていて興味深い。 なぜキリスト教徒が「プロライフ」を持ち出すかと言えば、 イエス・キリストが「処女マリア」から誕生したという聖書の記述に起源がある。 西洋美術や文芸、文化に関心がある人なら知っているだろうが、 キリスト教圏には、「無原罪の宿り」という作品、慣用句がある。 この場合の「原罪」は「セックス」のことで、 アダムとイブが初めての性交でエデンを追放された創世記の記事に由来する。 つまりイエスは、セックスなしに生まれたので「原罪無し」の「神の子」というわけだ。 イエスはマリアの胎内にあったときから神聖な魂があった(つまり人)だった。 この観点から言うと、「原罪の子」も受精時点から「人」である、ということになる。
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- 婚約者に中絶歴があったので別れました
807 :ミニマス男[]:2011/09/05(月) 14:39:48.42 ID:KbCODPhx - これらの聖書原理主義者団体が政治化したのは、1970年代のある事件からだ。
ロー・バーサス・ウェイド事件は、選挙時期になるとアメリカのテレビなどによく出てくる有名は裁判だ。 裁判自体がアメリカの文化をよく出していて面白いのだが、 このスレタイに関する部分では、「中絶の可否」ということ。 要するに中絶の可否で最高裁までいき、米国社会全体を巻き込む大論争になった。 結果は「中絶規制の法案を憲法無効」、つまり「中絶OK」とするもの。 日本と違うのは、日本では父母両方の了承が必要だが、アメリカでは母親の意志だけで中絶できる。 ただし、原則妊娠12週間以内である。 つまり、現在のアメリカでは、12週以内の中絶は、女性の意志だけで可能だ。 遺伝子病その他の理由で、12週が延長されるケースもある。 ただし、前述の狂信的な「反対派」がいて、しばしばテロにちかい事件を引き起こし、 社会問題となるが、ある種地域性(中西部、または貧しい地帯)があると思う。
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808 :ミニマス男[]:2011/09/05(月) 14:40:47.02 ID:KbCODPhx - 以上の事例からおれが感じるポイント。
まず、「人の定義」「中絶の可否」は、その国・民族の宗教(モラル)に依存すること。 おおむねキリスト教が主流の国では、中絶反対派が政治勢力を持つ。 一方多神教では中絶に寛容で、反対派は社会的存在感が少ない。 日本は多神教なので、中絶は寛容で現実的に多数行われている。 ただし、戦争中の「総力戦」体制では、人口増を狙うため、中絶が厳しくなったじきもあった。 いずれにせよ「中絶」は社会のあり方・伝統であり、個人の問題で規制するのは難しい。 もし、中絶反対を社会運動化するには、 アメリカのキリスト教原理主義運動を参考にしてはどうだろうか。
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813 :ミニマス男[]:2011/09/05(月) 20:54:47.39 ID:KbCODPhx -
>>809 論理性以前に、言葉が足りない人だ。 別に哀れんでいるわけではない。 >>810 「やりちん」 普通の男は、何人かの女と恋愛するものだろう? 愛し合って、やはり会わなくて別れ、そうして人間は大人になっていく。 「色恋に本気かどうかぐらい上司だったらわかる」 これと、「中絶連休」とは、無関係だ。 「儒教道徳の国も中絶には厳しい」 間違いだ。 年間1300万人超が中絶、性教育の不足が原因 中国 http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2626591/4410407 中国都市部の未婚女性、婚前交渉で中絶急増 http://www.epochtimes.jp/jp/2007/05/html/d96922.html もちろん、近代以前は今のような中絶は無かったが、親の利益のための子殺しは普通だった。
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814 :ミニマス男[]:2011/09/05(月) 20:55:44.35 ID:KbCODPhx - >>811
「ヒンドゥー教の人に怒られる」 これも間違いだろう。 インドでは、男尊女卑の面からも中絶が多い。 インドの女性差別―女児中絶の多さ http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1750 「安産を司る厠の神が天罰」 貴兄はそもそも、日本を生んだイザナギ・イザナミの神たちが、嬰児殺しをしていたのを知らないのかな。 水に流されて殺された子を水蛭子(ヒルコ)といい、日本では嬰児殺しのことを伝統的に「水子」という。 おれは別に中絶を「肯定」しているわけではない。 男女関係や社会の複雑さ、その事実を指摘しているだけだ。 感情的にならずに、冷製に現実を見つめて欲しい。
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