トップページ > 男性論女性論 > 2010年11月30日 > SQj53ZsO

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名無しさん 〜君の性差〜
☆女を擁護する新聞への投書☆3

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☆女を擁護する新聞への投書☆3
151 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/11/30(火) 14:39:25 ID:SQj53ZsO

134です
タイトルつけ忘れ失礼でした。
保管庫管理人さん、タイトル追加のブログ掲載ありがとうございます。

図々しいですが↓の加筆、訂正もよろしくお願いします。

「夫と妻、それぞれのフィールド」
 那智 文江(主婦 46歳 東京都)

先日、専業主婦仲間の軽部充子さんと、オープンしたばかりの
銀座の小洒落たカフェに行った。どうも軽部さんが夫婦関係に
悩んでいるようで、その相談に乗ったのだった。
ある日軽部さんが専業主婦仲間の方数名といっしょに歩いていたら、
薄汚れた公園で菓子パンを食べている軽部さんの夫を目撃したらしい。
そのみすぼらしい姿に軽部さんは他人のふりをしようとしたが、
夫のほうが軽部さんに気づいて話しかけてきたとのことなのだ。
その夜軽部さんは夫に「私が恥ずかしい思いをするから外で話し
かけてくるな」と言ったら、なぜかそれが夫の怒りに火をつけて
しまったらしく、一時は暴力沙汰にもなりかけたそうだ。

☆女を擁護する新聞への投書☆3
152 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/11/30(火) 14:42:42 ID:SQj53ZsO
続き

しかもその時の夫の言い分がおかしい。
「だれのおかげでこんな贅沢できていると思ってるんだ」
などと言っていたらしいのだ。軽部さんも「お前のその稼ぎで
贅沢できているとでも思っているのか。贅沢できるくらい
稼いでから偉そうなことを言え」といって夫をなだめようと
したらしいが収まらなかったとのこと。
正直私も専業主婦仲間の皆さんも誰一人として贅沢をしているつもりはないし、
軽部さんの言っていることは尤もなことである。
さて話を戻して、夫がみすぼらしい姿で軽部さんに
話しかけてきたことについても考えてみたい。
イヴサンローランのコートを着て優雅に歩く軽部さんの姿は
だれの目から見ても神々しく思えるものだ。
その美しい女性が自分の妻だという誇りからついつい声をかけたくなったのであろう。
その崇高なものにあやかりたいという気持ちは私もわかる。
しかし、軽部さんの夫は場所と時間帯まで考える余裕がなかったのであろう。
一家の大黒柱である専業主婦が外出するときはその家のすべてを背負っているのだ。
そこにみすぼらしい姿で妻に声をかけるということは、
自分の家の品格を下げる行為になるのだ。
どの家でも夫は家と職場との行き来だけなので了見が狭いせいか、
このことに気づいてない人が多い。
あの時軽部さんの夫は、家を背負って外に出る軽部さんに対して
感謝と応援の気持ちと心に持ちながら
ひっそりと引き下がるべきなのであったのだろう。
夫と妻にはそれぞれのフィールドがある。
夫は夫妻は妻のフィールドを出ないことが賢明なのであろう
☆女を擁護する新聞への投書☆3
153 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/11/30(火) 14:45:47 ID:SQj53ZsO

「古いアルバムを眺めて」
 那智 文江(主婦 46歳 東京都)

先日、娘と二人でこれまで家族で撮ってきた写真の整理をしていた。
これまで家族で撮った写真は段ボール50箱分にもなり、気がつけば物置を占領している状態だった。
なので私と娘の二人で写真を古い順に並べ替えて、スキャニングしてパソコンに取り込みそれをDVDに焼くことで、コンパクトに収めてしまうことにしたのだ。
早速段ボールを一つ開けると娘が小学校に入ったばかりのころの写真があった。
今でこそナウなヤングで知的なクールさも兼ね備えた美少女に育った娘だったが、この頃はとても活発でキャッチボールや砂場遊びが大好きな女の子だった。
何かあればすぐ外に遊びに出ていたので、私は娘が怪我しないか、日焼け止めクリームは塗っているか、変な男に誘拐されないかといろいろ心配したものである。
逆に息子は外で遊ぶことを嫌うひ弱な男の子だった。
よく娘が息子とキャッチボールしたがるのに、息子はかたくなに拒否していたものだった。
私はその都度ボールとグローブと縄を持って近所の大木のある公園へ息子を無理やり連れていったものである。
一度息子が縄をほどいて逃げ出した時があったがその時の息子を捜した時は本当に大変だった。
砂場遊びも懐かしい思い出である。
公園の砂場で息子に大きな砂の城を作らせて娘がそれを壊すということを一日中やった日もあった。
その大胆さは今のちゃぶ台返しにつながってるような気がする。
そのような懐かしい思い出を娘と話していたらすっかり夜になり、夫と息子が仕事とバイトから帰宅した。
なので私は残りの作業を夫と息子に頼んで、専業主婦仲間の皆さんとの夕食会に向かうことにした。


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