トップページ > 男性論女性論 > 2010年11月28日 > /9LX6YnY

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名無しさん 〜君の性差〜
大 手 小 町*」監査スレッド Part66

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大 手 小 町*」監査スレッド Part66
208 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/11/28(日) 13:00:43 ID:/9LX6YnY
女の子の友達関係には、独特のものがあります。なかでも独占欲の強さはこの年代特有です。
それは、思春期の女子特有の自分への執着が他人に投影されたものなのです。
自分と同じであるはずだ、という思い込みは、ときに、完全な友達関係を求めてしまいます。

特に、最近の女の子には、ボーダーライン化の傾向が多く見られます。
俗に「ボーダーライン」とはボーダーライン・パーソナリティー(境界性人格障害)のことで、
その特徴を簡単に説明すると、感情や対人関係が、オール・オア・ナッシング、全肯定か全否定か
の両極端になりやすいということです。

自分を認めてくれる人を理想の人とし、そういう相手を求めます。
ちょっとでも気に入ることを言われたら、「最高」「めっちゃいい」と全肯定し、
少しでも自分の気に入らないことを言われたり、やられたりしたら「最低」と全否定します。

価値基準は、自分が中心なのですが、常に自分の要求を満たしてくれる人などいるはずもないので、
いつか裏切りにあうことになります。こうして「友だち」と「絶交」を繰り返すのです。

その背景にあるのは、愛情不足と基本的な信頼感の乏しさです。
もとをたどれば、その原因は、幼い頃の親子関係にまでさかのぼります。
他人との関係の基本になる、安心感と信頼感が、小さい頃、うまく育まれなかったのです。
(中略)
少年院の少女たちは、幼児期にみにつけるべき自律性や自主性という段階で、
つまずいている子どもたちが大部分でした。

根底に抱えた愛情飢餓を素直にあわらせず、攻撃や拒否というネガティブな反応を示すことも多いのです。
それは、他人とうまくつながるための基本的な安心や信頼が身についていないことを物語っているのです。

―母親が知らない娘の本音がわかる本―女子少年院元法務教官・魚住絹代著 より
大 手 小 町*」監査スレッド Part66
209 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/11/28(日) 13:02:08 ID:/9LX6YnY
小町を監査するときはこれ↑も意識してみてくれ。
「いつまで思春期なんだよ!」という異論は認める。
大 手 小 町*」監査スレッド Part66
211 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/11/28(日) 13:24:00 ID:/9LX6YnY
依存的人生観では当然そうなる。自分で責任を持つ、自分の人生という感覚はない。


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