- 結婚したがらない男が増えている Part391
377 :直言僧正 ◆F2eU8GfUKs [sage]:2010/10/27(水) 01:07:42 ID:3Kn2KOl+ - >>375
まあ、問題を子細に見ていけば、結婚制度の中に潜む女性保護思想が、多くのトラブルを 引き起こしているから結婚制度の運用がうまくいかなくなっているわけだけどな。 憲法も民法も、そして現在の社会も、男女平等と女性保護をきちんと考えずに 意図的に混同して、法運用をしている。 それは男女平等への誤解だったり、女性への過剰な思い入れだったり、政治家の 人気取りだったり、男性の問題への無理解だったり、恨みだったりが原動力。 しかしどれにも通底しているのが、女性を保護するのは善という思い込み。 これは裏返せば、男性のバックアップを前提とした甘えなわけだ。 保護するべきところと平等をしっかりするところをかなりきっちりと考えなければ いけなかったのに、そこを曖昧にして女性を保護する事にしたわけだ。 けれど、法と社会の保護は、必ずしもいい事ばかり起こるわけではない。 まず自力で生活する力を奪うし、不公正な保護をされ続けると、保護される方は 特権と勘違いして増長し、保護されない方は軽蔑と怨念を抱くようになる。 そして一番問題は、良識を備えている一番良質な男性層が関わりを避ける事になる。 これは女性側にとってすごい損なのだが認識できない。 たとえば淫行条例を作ると、女子高生に対して、遵法意識の高いまともな男が遠ざかり 法を破っても平気な援助交際を是とする低質男性しか寄ってこなくなる。 セクハラでも事は同様。 法と社会の保護が、問題意識を持つまともな男性を遠ざけ、何も考えていないか 悪意を持って保護を破る男しか近づかなくしているわけだ。 これに前述の、女性の増長、自立性の衰退、公正への軽視が加わり、 男性にはいまや、女性は「権利と金を追い求めるモンスター」に見えるようになってきたわけだ。 もちろん女性に自覚はない。しかしそれは特権で保護されているからであって、 結婚論議の噛みあわ無さは、この特権意識のこちらとあちらの認識の違いで起こっている。
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380 :直言僧正 ◆F2eU8GfUKs [sage]:2010/10/27(水) 01:18:21 ID:3Kn2KOl+ - 難しく語ったが、つまるところ、女性は針を逆立たせたはりねずみになり、
男は爪を仕舞った虎になった。 はりねずみは虎の過去と爪を恐れ、針をますます逆立たせたため、 よほどはりねずみが好きな虎以外は、遠巻きにして眺めるようになった。 それでもはりねずみが若くて魅力的なら、物好きな虎がいくらでも遊んでくれるが 年を取るととたんに針だらけで面倒くさい生き物になり、物好きな虎は 新たな若いはりねずみに尻尾を振り、年取ったはりねずみを放り出す。 遠巻きに見ている虎は、近寄りもしない。痛いのはごめんこうむるから。 かくしてハリネズミは、「男は情けない、若い女ばかり!」とますます針を 逆立て、そんな面倒なハリネズミを、虎は放置するということになる。 女性にこそ、男を見分けて、自分から近寄り、欲と余計なプライドを捨てて 立ち向かう必要があるのだが、自分から動きたくない女性はそれをしない。 かくして女性は、プライドと自意識と法と男への責任転嫁で今日も体の針を 逆立てて、男に面倒くさがられるわけだ。
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381 :直言僧正 ◆F2eU8GfUKs [sage]:2010/10/27(水) 01:24:56 ID:3Kn2KOl+ - >>379
そう。男「も」悪かった。昔からの女性という存在への警句を軽視して 女性を素晴らしいものと思い込んだ。 正確には、戦争とイデオロギー闘争と資本主義に疲れて、安易に 女性という存在にすがりついた。 人間という生き物の男でない存在が、そんなに素晴らしかったら 人間はもっと素晴らしいものになっているはずなのに。 つまり女性もまた愚かな人類の紛れもない一員でしかないのに、 自助努力を怠り、女性へすがりついた。それが完全に間違いだった。 今でも萌えとか行ってすがりついている。まあ、二次元にしたのは上出来かも 知れないけど、女性にまだ何か期待している時点で、幻想から冷めていない。 いい加減、女性がなにか良いものだというのは男の性欲が見せる幻だということを 自覚した方がいい。
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385 :直言僧正 ◆F2eU8GfUKs [sage]:2010/10/27(水) 01:39:25 ID:3Kn2KOl+ - 食事ですらカップラーメンやファーストフードが大流行し
物を買うのもインターネットでクリック一発 そういうお手軽時代に、性欲だけが取り残されるわけがない。 いつでも手軽に簡単に性欲処理できるのが正解である時代に、 わざわざ手間暇掛けて女性を攻略して、ベッドまで持ち込むというのは 要するに、キャンプごっこ、冒険ごっことそうは変わらない。 そういうご時世に、めんどくさく理不尽な事をする女というのは、上級キャンパー 向けのサイトとか、上級者向けの山登りと同じ、 草食化したのではなくて、役に立たない女というレジャーにマジになるのは 女とセックスすることが生き甲斐のセックスオタクだけだということ。 女とセックスすればするほど何かいい事あるなら、AV男優やホストは 男がうらやむような素晴らしい人生を送っているはず。
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