- ☆女を擁護する新聞への投書☆2
222 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/25(水) 17:58:32 ID:LjFl6n4A - 「イタリア料理を通して成長する魂」
那智 文江(主婦 46歳 東京都) 最近、私はイタリア料理に夢中になっている。以前専業主婦仲間の皆さんとの 昼食会で、私は初めてイタリア料理店に入りそこでフルコースをいただいて感 激したのだ。以後、軽部充子さんや雁尾千恵さんと銀座に赴いた際には必ずイ タリア料理店に足を運び、素材の特徴やイタリア料理の歴史、食前食後のお酒 は何がふさわしいかといった事やフランスやドイツの料理の特徴とイタリアと の相違点などを語るようになった。イタリアは地中海に面しているため温暖で 食材も豊富。加えて魚介類が多いことから健康にも非常に良いのだ。世間では 『イタメシ』などと言われるがあれはイタリア料理をまねた貧乏人の食事であ って、私たちが口にする本物はわけが違う。 また本物のイタリア料理は食事のマナーが非常に厳しい。パスタやスープを音 をたててすするのはもってのほか、食事にかぶりつくことも許されず、大きい ものはナイフで小さく切ってから口にするのだ。多少堅苦しく思われるかもし れないが、これは上流階級の世界では当然の習わしであり、人としての品格が 問われることなのだ。なので我が家でも食事のマナーを厳しくしていくことに した。そんな矢先、新聞配達を終えた息子が朝食の味噌汁を音を立てながらす すっていた。私は即座に息子の味噌汁を取り上げ頭にかけて、厳しく注意した 。息子は学校に間に合わなくなるからそんな悠長なことはできないと、頭につ いたワカメをとりながら反論をしていたが私は、そのような考えが自分を甘や かしダメな大人になるといって、小一時間説教をしておいた。その夜息子は学 校を遅刻したと文句を言ってきたがこれは、マナーの悪い息子にすべて責任が ある。食事のマナーも悪ければ遅刻も人にせいにする、息子はどこまでダメな 男なのだろう。それに対して娘のテーブルマナーは完璧だ。私と一緒に何度も 高級イタリア料理店に通っていることもあって最近は品格も伴ってきている。
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- ☆女を擁護する新聞への投書☆2
223 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/25(水) 18:02:29 ID:LjFl6n4A - 続き
高級料理店は厳しいマナーを学び、高価な料理で体と心を豊かになり、着てい く服を選ぶ必要があるため美を養う必要も出てくる。まさに人格を高めるため の修行場でもあるのだ。夫や息子はこのような高級店に関心がなく、ご飯や味 噌汁・納豆や焼き魚といった安いものしか興味がないようである。これではい つまでたっても人格は向上しないしそもそも向上しようという意識もない。夫 や息子も人として磨きをかけるためにこのような店に行くのが望ましいのだが 、興味がなければどうしようもないので、私が夫と息子の分までしっかり高級 店に通って、私を存在を人生の手本にして欲しいと願うのみである。
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224 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/25(水) 18:05:17 ID:LjFl6n4A - 「池内ひろ美先生の講演会」
那智 文江(主婦 46歳 東京都) 先日、専業主婦仲間の軽部充子さんを誘って池内ひろ美先生の講演会を聴きに 行った。講演のテーマは『夫を最大限活用するために妻のすべきこと』。要は 夫を生かさず殺さず使えるだけ徹底的に使いこなし、夫の定年退職後はいかに 自然に死を迎えさせるかという内容であった。池内先生の話の内容は目から鱗 が落ちる素晴らしいもので私も軽部さんも改めて家族の在り方について考えさ せられた。普段の家庭での夫の使い方や夫名義での借金のつくり方、遺産と生 命保険の違い、夫の死亡予定日を設定してそこから逆算して今いくらの生命保 険に加入すべきか、また死亡予定日までどのように扱うべきか。さらに夫の死 後、再婚するための婚活の方法や再婚後の新しい夫の使用方法など、池内先生 の話はすべてに重みがあり専業主婦の生きるヒントが沢山あったのだ。私と軽 部さんは講演会の後、銀座の小洒落たカフェに行ってお互いの家庭について振 り返り自分の未熟さを反省した。これからは池内先生のおっしゃってたように 夫をしっかり管理して夫婦がお互いに人生を充実できるようにお互いに成長で きるような家庭を作っていくよう決心できた一日だった。この日は主婦として また一つ成長できたので、記念にプラダの新作バッグを買ってから帰宅した。
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225 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/25(水) 18:08:50 ID:LjFl6n4A - 「友人の夫の浮気」
那智 文江(主婦 46歳 東京都) 先日、専業主婦仲間の皆さんと昼食会をした時のこと、一人の主婦から相談 を受けた。ある日彼女が歌舞伎町にいたところ、風俗店に入る夫を偶然目撃し たらしい。その時、彼女はホストを持ち帰りホテルに向かう途中だったためそ の場で夫に問い詰めることができなかった。彼女は翌日母親にそのことを話し 離婚すべきか相談したそうだが「風俗くらいなら黙っててあげたら?」と言っ て彼女の気持ちをまるで考えてくれなかったらしい。しかし普通に考えて彼女 の夫の行動は妻に対する裏切り行為だ。妻は毎日命がけで夫を支えてるにもか かわらず、妻を見捨てて浮気をすることが許されるわけがない。しかも彼女の 夫は仕事の帰りに風俗店に入っていったのである。つまり風俗店にいる時間、 妻には仕事をしていると騙して妻を裏切っていたのだ。一度に二つも妻を欺き 裏切る、最低な男だ。風俗に行くような時間と体力があるなら仕事に精を出す べきだし、なにか癒しを求めているのなら、自分磨きして美しくなった妻を見 ればいいのだ。しかし彼女の母が「男は皆そういうもの」と言っていたらしい のだが、これは私の夫や息子も同じことをしているということなのか。私は帰 宅後、罰として夫と息子の段ボールハウスに画鋲を入れておいた。
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226 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/25(水) 18:13:33 ID:LjFl6n4A - 「大雨の日」
那智 文江(主婦 46歳 東京都) 我が家で大変な問題が起こってしまった。先日の関東を襲った大雨で我が家は 床下浸水に遭い、さらに夫と息子の段ボールハウスが流されてしまった。段ボ ールハウスはもう一度作らせればいいのだけなのだが、娘のテストの答案が息 子の段ボールハウスの中に入っていたのだ。この前日娘の高校のクラスでは期 末テストが返却され『間違えた問題は正しい答えを各自調べて書いて先生に提 出』という課題を出されていた。娘が学校で受けた課題は息子にさせていたの で、いつものように息子の段ボールハウスに投げ入れていたらしいのだ。不幸 なことに息子の段ボールハウスが娘の高校の校庭に流れ着いてしまったため、 段ボールハウスは娘の家だと勘違いされてしまい、さらにテストの答案までク ラスメートに見られてしたまったため娘は周囲から徹底的に馬鹿にされるよう になったらしい。娘は泣きながら帰宅してこの悲劇を私に訴えてきた。私は息 子になぜ、このような辱めを自分の妹に受けさせるのか厳しく問い詰めたとこ ろ、何と息子は「大雨の夜は息子はバイト先から帰れなくなり、そこで一夜を 過ごしていたのでどうしようもなかった」などと口答えしたのだ。私は心底あ きれた。大雨を理由に自己中心的な行動を公然と肯定してしまったこの息子の なんとわがままなことだろう。もちろん息子には何か厳しい罰を与えるつもり でいる。 ちょっと強引な話ですみません ブログ那智文江保管庫を管理されてる方、この内容が強引と思われたら載せないでください >>222-226に関して 加筆、訂正をしてくださる方、いたらよろしくお願いします
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