- ★★★★自演だらけの男女板★★★★
105 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/04(水) 22:27:05 ID:Ec1QO1Bc - もう2ちゃんも固定はいらないし
マキグソは 干されてる状態
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- なぜ 夫婦別姓に反対する?part14
921 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/04(水) 22:37:08 ID:Ec1QO1Bc - フェミニストは有害
夫婦別姓のための民法改正を執拗に狙っている者たちがいる。 しかしその理由がウソで固められているとしたら、その背後には後ろめたい動機が隠されていると思わなければならない。 別姓推進派の本音、真の動機は何か。 国民をだます大ウソ 別姓推進派の言い分には、少なくとも三つの大ウソが隠されている。 第一のウソは「選択的」だから「好きな人」がするだけ、「びっくりするようなことじゃない」「原則は今まで通り」という言い方。 しかし夫婦別姓は婚姻・家族制度の重大な改変であり、家族単位から個人単位への移行を意味している。 これはきわめて重大な原則の変更である。 第二のウソは、世論調査で賛成が反対を上回ったと宣伝しいること。これは内閣府の世論調査の数字を偽って操作した結果であり、 国民の意思を逆に見せるという、犯罪的なウソと言うべきである。 第三のウソは、夫婦別姓を必要とする理由が、どれもゴマカシであり、少しも理由になっていないところにある。 これは正当な理由が存在しないことを、すなわち隠された真の動機があることを意味している。
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- なぜ 夫婦別姓に反対する?part14
924 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/04(水) 22:44:41 ID:Ec1QO1Bc - 別姓必要論はウソばかりであることが分かった。では推進派の真の動機は何であろうか。
フェミニズムの戦略転換 別姓法案に執拗にこだわるフェミニストたちの動機を見抜くためには、 彼女・彼らが九十年代になって大きな戦略の転換を図ったことを知っておく必要がある。 まず思想上の転換。それまでは単純な男女平等を掲げてきたのに対して、 九十年ころより「家族」への攻撃を強めてきた。 フェミニスト学者たちは一斉に「近代家族」批判を展開し、「家族単位」に代わる「個人単位」思想を宣伝した。 これは「家族の多様な形態を認めよ」という主張となり、それは事実上の家族否定論または不要論につながるものであった。 他方、政治的運動としては、市民運動の展開という方法から転換して、政府の中にもぐりこむという方法を取り、 政治や官僚の中に大量に進出し、政府の中から動かしていくという戦略が取られるようになった。 その成果が「男女共同参画社会基本法」と「介護保健法」であり、 その延長戦上に今回の「選択的夫婦別姓」と「婚外子差別撤廃」法案が置かれている。 一連のフェミニスト諸立法はすべて、家族単位思想の破壊という、 確固とした戦略的イデオロギーのもとに打ち出されていることを見抜く必要がある。
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925 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/04(水) 22:49:16 ID:Ec1QO1Bc - 人間の意識を法律で変えようという戦略
一連のフェミニスト諸立法は、 人間の意識を法律や行政によって変えようという意図で作られている。 男女共同参画社会基本法は、性別役割分担などの「制度または慣行」を変え、 育児や介護を家庭内から排除して外注にし、それによって女性を外に出して働かせようという意図を持っている。 また子の養育を結婚した夫婦のみならず、どのような状態の男女でも同等の権利があるとすることによって、 婚外子も同等の権利を認めるようにしようという意図も隠しもっていた。 つまりフェミニストたちは日本人の意識を完全に男女の区別を否定するものへと「変革」しようとしているのだ。 彼女らは日本人の繊細な感覚や美意識を邪魔なものとして告発し、 家族同士の愛情を「不合理な」精神として否定する。 それはまさに人間の「非合理的な」感情や人間性を否定する唯物論的共産主義そのものである。 そうした「変革」のために意図的に作られているのが、一連のフェミニスト諸立法なのである。 たとえば、介護保健法も、老人介護を家族の中で行う方式をほとんど全面否定する内容を持っている。 今回の夫婦別姓法案も、そうした戦略の一環として出されていることを知らなければならない。 単なる便利不便とか、家名がどうのこうのという次元の問題では絶対にないのだ。 -フェミニストの侵害-
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927 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/04(水) 23:09:41 ID:Ec1QO1Bc - 姓は「単なる形式」ではない
──同姓は家族統合の象徴である 同姓制度が家族の一体感を強めるという主張に対して、 同姓という「単なる形式」は一体感とは関係ないと反論する人々がいる。 たとえば、政府の男女共同参画会議の基本問題専門調査会は「家族の一体感にとって大切なのは、 同姓という形式ではなく、愛情や思いやりといった実質である」と言っている。 この主張の間違いは、「形式」と「実質」を機械的に分け、しかも「同姓」を「単なる形式」だと理解しているところにある。 まず強調しなければならないのは、世の中に「単なる形式」などというものは存在しないということである。 形式は内容を補強し、内容は形式を必要としている。堕落や腐敗した場合にだけ形式と内容が乖離するにすぎない。 夫婦同姓は決して「単なる形式」ではない。それは家族統合のための大切な象徴であり、 また日本文化の基本の型である。 どんな集団や組織にも必ず統合のための象徴があり、たとえば学校や会社には記章があるし、 どの国家にも象徴としての国旗と国歌がある。宗教も神社や卍(まんじ)や十字架といった象徴を持っている。 それらは同じ集団に属するという意識を高め、きずなを強める働きをしている。 象徴が人間に対して強い力を持っていることは、ユング心理学がつとに研究してきたことである。 発達した精神は美しい象徴を作り出すし、人間は象徴に強く縛られ影響を受ける。 個人においても心が大きく変化するときには、必ず心の中の象徴も大きく転換する。 集団が持つ記号や象徴は「単なる形式」などではなく、心理的な結合を強めるために人間だけが持っている高度な精神的営みである。
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928 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/04(水) 23:13:04 ID:Ec1QO1Bc - フェミニストの手口は常に卑劣である
日本文化を破壊しようとするフェミニストの戦略は、別姓制度導入を突破口にして、 婚姻制度そのものを崩すという方向に向いている。 「正規の婚姻によらないで子供を産むことを容易にする」「非嫡出子にも嫡出子と同じ権利を与える」 「同性愛者のカップルを法律上の夫婦と認めさせ、法律上の権利を与える」等々。 それらはすべて家族制度と婚姻制度のなし崩し的な破壊へと通じている。 今や家族同姓は日本人の意識の一部となり、家族のアイデンティティーのシンボルになっている。 それは決して「単なる形式」ではなく、愛情のあり方にも当然影響を与える。 同姓か別姓かは心のあり方と無関係ではないのである。 それを壊すのは日本文化の型を崩す暴挙と言わなければならない。 ここで 夫婦別姓は断固として葬り去らなければならない。
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930 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/04(水) 23:22:28 ID:Ec1QO1Bc - では
別姓推進派の真の動機として見逃せないのが、離婚へのハードルを低くしたいという動機である。 離婚者にとって現行の同姓原理の戸籍制度は、そうとうに高い壁になっている。 というのは、同姓制度だと離婚したときに姓がまた変わるので、世間に分かってしまうからである。 彼女らは「離婚は恥ではない」と言っているけれども、本音では世間の目が気になると誰もが言う。 私の知り合いで、とても離婚しなければならないほどに仲が悪いとは思えなかった夫婦が離婚した。 驚く私に彼はこともなげに言った「別姓の事実婚でしたから、どうってことないですよ」と。 別姓制度がおおっぴらに認められ、はじめから別姓ならば、離婚しても目立たないし、 また心理的にも抵抗が少ないので、別姓制度は確実に離婚をしやすくする。 同様に婚外子差別撤廃も同じ動機から出ている。 離婚したりはじめから結婚しないでシングルマザーになった者たちが、 一人で子供を育てやすくしたいというのが真の動機である。 しかし、本当に離婚をしやすくするのが、よいことなのであろうか。別姓にして離婚をしやすくしたスウェーデンで何が起こっているか、 スウェーデンを模範にしてきたフェミニスト諸君はご存知ないのだろうか。 続く
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931 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/04(水) 23:31:30 ID:Ec1QO1Bc - スウェーデンでは離婚率が約五〇%だということだけはよく知られている。
では犯罪率はどのくらいか、知っている人は少ない。 犯罪数が人口当たりアメリカの四倍、日本の七倍。強姦が日本の二〇倍以上、強盗が一〇〇倍である (武田龍夫『福祉国家の闘い』中公新書、二〇〇一年、一三四ページ)。 なんとスウェーデンという国は世界に冠たる犯罪王国なのだ。 この驚くべき数字は高い離婚率や家庭育児の激減と決して無関係ではない。 つまり家庭で子供を育てていないために親の愛情不足が生じ、それによってまず子供の犯罪が増え、 やがて彼らが成人すると大人の犯罪が増える。共働きの増加と離婚率の増加と犯罪の増加は完全に比例しているのだ。 つまり、夫婦別姓が離婚などの家族崩壊をもたらし、子供を犯罪化させるというのは、 以上の統計的事実からも十分に予想できる事態なのだ。 福祉の理想郷のように言われていたスウェーデンは、国民の精神が荒廃しただけではなく経済も破綻し、 いまや最低の国になっている。それは主に個人単位の原理によって国作りをしてきた結果なのだ。 関西弁護士会の調査によれば、重大犯罪を犯したものの大半は片親だとか家族が崩壊しているために、 親の愛情が不足していたそうである。 また内閣府の「青少年の社会的適応と非行に関する研究調査」によれば、 補導経験のある少年は、自分を愛してくれる人が身近にあまりいないという結果が出た。 こういう重大な事実や研究調査があるのに、性懲りもなく家族を破壊し個人単位思想を広めようとしているのが、 別姓推進派である。 そのために彼女・彼らは「家族の多様性」というスローガンを前面に出しているが、 それはどんな欠陥家族でもいいじゃないかという意識で国民を洗脳しようとするものである。 フェミ活動もしつこい福島瑞穂の『これも家族、あれも家族』(岩波書店)などという題名そのものが、 どんな欠陥家族も「同じ権利の」家族として認めよというフェミニストの思想を如実に表わしている。 彼らは「選択的なんだから好きな人だけ別姓にすればいい」という言いながら、 あらゆる姑息な詭弁を使って、国民を個人単位思想へと洗脳しようともくろんでおり、 その指先に乗ったフェミ的な思考操作は百害のものであろう。-適度にソースを含む-
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933 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/08/04(水) 23:59:00 ID:Ec1QO1Bc - >>932
即答で 「水島広子」のサイトを出すフェミニスト諸君はわかりやすい。 水島広子は、フェミニズムの推し進めるジェンダー・フリーを国会ですすめる混同活動を行っている 恥さらしである。 こちらが示した書籍への反論はできないのだろうか。 やはりフェミであったのだろう。
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