- ☆女を擁護する新聞への投書☆2
164 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/07/31(土) 00:37:30 ID:zvk/U7IP - 「勝手に勘違いする男」
秀里 音子(学生 23歳 東京都) 先日、同じ大学に通う女性友達から相談を受けた。訳をきいてみると、同じ大学に通う男の学生 に何やらつきまとわれているらしい。しかも、その男は彼女が自分に好意を寄せていると勘違い しているようなのだ。彼女自身は、その男に対して特別なことをしてやった覚えはないし、特別 な感情も持ち合わせてはいないそうだ。むしろ、いまは不安が高まって男恐怖症に陥りそうだと こぼしている。彼女は気さくな性格で、誰からも好かれるタイプなので、いつかはそれが逆に危 険を呼び込む要因になるのではないかと、私は密かに懸念していたのだが、恐れていたとおりに なってしまった。おそらく、彼女は何かの折に、その男へごく気楽に友達感覚の言葉をかけたの だろう。それは彼女にしてみれば、ごく普通の行為だったのだが、それをその男は、彼女が自分 に対して特別な好意を持っているなどと勝手に妄想したに違いない。このように、男というもの は愚鈍な生き物なので、女性からの何気ない言葉を自分への恋愛感情と、自動的に脳内変換する ことが多い。そして、相手の女性に対して不愉快な行動に出てくるのだ。だからこそ、女性たち は自分の身の安全を守るために、迂闊に男には近づくべきではないし、男どもに対しては、既に 生物的にも社会的にも劣等種であり、女性にとって不愉快な存在であることを自覚し、女性たち に余計な迷惑をかけるなと言い続けてきた。今回の例もその一端である。相談を寄せてきた彼女 も、私の忠告に理解を示し出してくれたようだ。改めて男どもに言いたい。これからの女性上位 の時代、男どもは女性にとってますます無用の存在となってくる。男は恋愛の欲求など捨て去り、 女性に滅私奉公する自己犠牲の精神だけを持ち続ければそれでよい。
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