トップページ > 男性論女性論 > 2010年07月27日 > g7p9cZXA

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江田島平七 ◆Upy4wcs9SI
少子化対策が国を滅ぼす

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少子化対策が国を滅ぼす
411 :江田島平七 ◆Upy4wcs9SI [sage]:2010/07/27(火) 15:22:50 ID:g7p9cZXA
少子化という現象自体が国にとって好ましくない現象でしょう。
日本という国の人口が減るんだから。それも年間100万人規模で減少するのが目前。
少数精鋭などという言い方もあるけれど、それにも限度ってものがあるもので国内市場の縮小、国力の低下という数的な
絶対値の減少をいつまでもカバーできるものではない。

そうすると少子化対策自体は必要なんだけど、今やってる男女共同参画なんてのは少子化を加速させる悪法でしかない。
そもそもが、少子化対策になんで男女共同参画なんだ?というところからだけれど、出発点になっているのが、
「先進国中で女性の社会参加率が高い国ほど出生率が高い」という推論なのだが、これがそもそも間違ってるんじゃないのか?という疑問がある。
何がどう間違ってるのかって、その相関関係はアベコベなんじゃないのかってことだ。
女性の社会参加があったから出生率が上がったんじゃなくて、子供を生んじゃったけれど先進国での生活は金が掛かるから
共働き的に女性の社会参加が進んだんじゃないのかということだ。

簡単な話子供ってのは男女のカップリングがなければ生まれてこないのだけれど、日本ではそこは全くなおざりにされていて
とにかく「女性が一人でも暮らしていける環境」だけを整えている。その上で、「もし気が向いたら子供を生むことも出来ますよ。」程度の
選択肢でしかないわけだ。
これで少子化が改善されると考える方がどうかしてる。

本当に少子化対策をするんだったら、若い女性が一人では暮らして生きずらい社会環境にするしかないでしょ。
配偶者以外の扶養家族の年齢が25歳過ぎたら控除ゼロ、税率UPくらいにしてパラサイトシングルを家から追い出すくらいにしないとさ。


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