- ◆◆◆ 男女論関連ニュース ◆◆◆part11
167 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/07/12(月) 06:34:45 ID:ITMtwOTO - <台湾>出生率1.03人、世界最少 未体験ゾーンに突入
台湾で合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子供の数)の減少に歯止めがかからない。 昨年は1.03人と世界最少レベルに落ち込み、特に南部・台南県では0.99人と1人を下回った。 背景には経済低迷や女性の晩婚化などがあり、政府も対応に苦慮している。 台湾で昨年誕生した子供は約19万1000人(前年比約7000人減)。近年は年平均1万人ずつ減っている。 今年のえとはトラで、華人の伝統文化では「困難な運命を背負う」と嫌われ、出生率はさらに下がるとみられる。 今のペースが続けば、人口減少は当初予想より10年早い17年に始まる計算だ。 出生率が1人を割った台南県では08年から育児手当制度を導入し、 一般家庭に月額3000台湾ドル(約8300円)、低所得家庭に5000台湾ドル(約1万3800円)が支給されているが、 効果は上がっていない。 60年代から台湾の人口計画に携わる孫得雄博士は、背景に▽経済の低迷▽女性の教育レベルと就業率の向上 ▽独身の増加、中でも未婚女性の拡大−−があると説明する。 台湾の失業率は10年前まで3%台だったが最近では5%超が常態化。 大卒者の月給は10年前の平均約2万8000台湾ドル(約7万7500円)から 昨年は約2万台湾ドル(約5万5400円)に下がった。女性の初婚年齢の平均は00年の25.7歳から 昨年は28.9歳と晩婚化が進んでいる。 日本の「子ども・子育て白書」(10年版)によると、アジアの主要国・地域の08年の出生率は、 日本1.37人▽シンガポール1.28人▽韓国1.19人▽香港1.06人−−で、台湾の1.05人は最も低い。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100711-00000009-mai-int
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168 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/07/12(月) 15:04:18 ID:ITMtwOTO - [30代のマネー術]遺族年金 男女で違う扱い
保険の見直しをするためには公的な遺族年金について知っておかないといけない。大きく分けて、 遺族基礎年金と遺族厚生年金の2種類がある。 遺族基礎年金は、死亡した夫が国民年金や厚生年金などの加入者で、一般的に高校生以下 の子どもがいる妻に支給される。年79万2100円の基本額に、子ども2人までは1人につき年22万7900円、 3人目以降は同7万5900円が加算される(金額は2010年度分)。 妻と子ども1人の家庭では、年間102万円。子どもが18歳になった年の年度末までで支給は打ち切りとなる。 夫が会社員など厚生年金加入者で、高校生以下の子どもがいる妻は、遺族基礎年金、 遺族厚生年金の2階建て年金が支給される。子のいない妻は、遺族厚生年金だけの支給だ。 遺族厚生年金の支給額は夫の年収で変わるが、社会保険労務士でファイナンシャルプランナーの井戸美枝さんは 「これまでの平均年収を12で割った額の1・23倍が、おおよその金額と見込めます」と話す。 平均年収が480万円なら年49万2000円程度だ。子が1人いる場合、遺族基礎・遺族厚生の二つの年金を合わせ、 妻は年間約150万円を受け取れる計算となる。 妻は通常、遺族厚生年金を生涯、受給できる。ただ、夫の死亡時に妻が30歳未満で、夫婦に子どもがいない場合、 受給は5年間限定となる。また、夫の死亡時に妻の年収が850万円以上あり、その年収が継続的に見込める場合、 妻は遺族基礎・遺族厚生のいずれも受給できない。 「遺族年金は、女性と男性で扱いが違う点に注意してほしい」と社会保険労務士の伊藤悦子さんは言う。 国民年金や厚生年金などの加入者の妻が亡くなった際、夫婦に子どもがいても、夫には遺族基礎年金は支給されない。 遺族厚生年金も、厚生年金加入者の妻の死亡時に、夫が55歳未満だと支給されない。 以上は、生命保険の必要保障額を算出するための大まかな説明。詳しくは年金事務所などに問い合わせを。 必要保障額の算出方法は次回に考える。 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=27892
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- なんで田嶋って奴はあんなに馬鹿なのか?
229 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/07/12(月) 21:57:34 ID:ITMtwOTO - http://30.media.tumblr.com/hNVnZPquepewplmkN4RHFp9Wo1_500.jpg
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