- ☆女を擁護する新聞への投書☆2
127 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/06/27(日) 01:49:06 ID:c2U9ZUoD - 「男は気安く話しかけるな」 秀里 音子(学生 23歳 東京都)
先日、同じ大学に通う女性の親友から、パーティーへ一緒にいかないかと誘われた。女男同席 のカップリングパーティーだというので、男嫌いな私はかなり躊躇ったのだが、親友からの誘い なのでむげに拒むわけにもいかず、結局同行することになってしまった。最近の男はへたれで、 女性に積極的に接することも出来ない傾向にあると聞いていたので、そのまま終わって欲しいと 念じていたのだが、私の期待はすぐに打ち砕かれた。会場に到着するなり、冴えない1人の男が 近づいてきて、「こんばんは、少しお話してもいいですか」などと話しかけてきた、私は興味も ないし不愉快なので無視をしていたところ、それでも「この料理が美味しいですよ」だの「その 髪型綺麗ですね。なんていうスタイルですか」だのと、しつこくまとわりついてくる。おまけに 勝手に自己紹介まで始めてきた。はっきりいって、そいつがどんな男だろうと、私にはどうでも いいことだ。ここまでくると、流石に精神的にくたびれてしまったので、親友には悪いが、適当 に理由を並べてパーティー会場から退散した。後で知ったことなのだが、なんでも、男が初対面 の女性と自然に話せるパターンなるものが紹介されているらしい。まったくもって迷惑な話だ。 たとえカップリングパーティーといえど、異性交際などには興味がなく、いたしかたがなく出席 している女性だって少なくはないのだ。なぜ、そのような女性の気持ちを優先して考えようとは しないのだろう。大体、劣等種である男がパーティーに出席すること自体が贅沢すぎる話だし、 優勢種である女性たちと対等に会話しようなどと思うのは、身の程知らずというものだ。いまや 女性社会の中で、男は不快で邪魔で役立たずの存在でしかないと見ている女性たちが増えている ことにも、いまだに気づいていないのか。これからのカップリングパーティーは、女性が自分の 奴隷にする男を一方的に選ぶという形式に変えるべきである。いまさら、男どもに女性を選べる 権利などないのだ。なお、私にはどんな男も必要ない。
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