トップページ > 男性論女性論 > 2010年06月19日 > dAwdnqUM

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名無しさん 〜君の性差〜
なぜ 夫婦別姓に反対する?part11

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なぜ 夫婦別姓に反対する?part11
858 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/06/19(土) 03:33:24 ID:dAwdnqUM
二宮修平を批判します。「よくわかる民法改正 選択的夫婦別姓&婚外子差別撤廃を求めて」
 (発行:朝陽会 発売元:全国官報販売共同組合)
「選択的夫婦別姓(選択的夫婦別氏)」 (9Pから16P)でどのような事が書かれているでしょう。

『現在、考えられている「夫婦別姓」は、婚姻の際に、夫婦同氏にしてもよいし、
夫婦各自が婚姻前の氏を称する夫婦別氏にしてもよいという選択制度です。
夫婦同氏・夫婦別氏を選択できる制度ですから、別氏を望まない人に別氏を強制する制度では
ありません。』(12P)

二宮周平の論理は全く素人感覚と思えるほど幼稚です。
「夫婦別姓問題:選択的という欺瞞」トピックで詳しく書いていますが、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=53717078&comm_id=4570870
夫婦は男女二人で行う法律行為ですので、あたかも、一人一人の選択意思がすべて満足されるなどという事はありません。
個人間の利益や対立を調整するべき法学の専門家が、この事実に気が付かないとは情けない。
もしや、気が付いていながら隠蔽しようとしているのではと疑ってしまいます。
では、現在の民法は別氏を希望する人間に対して同姓を強制しているではないかという批判が起こりそうです。
その通りです。現在の民法は夫婦同姓の原則という考えに立脚しています。
現在の民法が、あらゆる人々の要望を完全に満たしているなどと主張する気はありません。
それでも、大多数の国民の感情に受け入れられていて、その有意義性には疑え得ぬ事実であると考えられるという事です。
社会秩序の維持にはとても大事な事です。
してはならないのは、あたかも全ての人間の要望を満たすかのような、幻想を振りまく事です。
ましてや、混乱を招くという危惧を警告されているのに、それを無視する事です。
このような欺瞞に満ちた論理を展開する人間に責任能力はありません。


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