- あぁ 女って頭悪いんやなぁと思う瞬間 Part23
899 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/03/30(火) 00:35:55 ID:Fb55mAfU - 「専業主婦の子育て」は、2億円以上の機会損失!
共働き夫婦に子供ができたとき、妻が専業主婦となって子育てに専念するのか、 産休を利用して共働きを続けるのか。夫の収入の安定が約束されない時代、 悩ましい問題だ。 出産を機に退職した女性に話を聞くと、「もともと給与が安いうえに、 子供も保育園に預けると、収入の多くを保育料に持っていかれる。 それでは子供を預けるために働くようなもの」という声が多い。 では、実際に収入のどの程度を保育料に費やさねばならないのか。 25〜29歳女性正社員の平均賃金は月額約24万6200円(平成20年賃金構造基本統計調査)。 手取りでは約20万円だ。一方、認可保育園の保育料は自治体や世帯収入、 子供の年齢によって異なるが、都内で世帯の所得税額が50万円の場合 (世帯収入750万円程度)、0〜2歳児で月4万円台。延長保育込みなら約5万円で、 手取りの4分の1が保育料に消えることに。 残業が多い女性なら、延長保育でも対応できず、さらなる二次保育を必要とするケースもある。 ベビーシーター代は1時間1200〜1500円、自治体による子育て支援サービスである ファミリーサポートは1時間600〜800円が相場。熱を出して保育園に預かってもらえないときに 病児保育を利用すると、1時間2000〜2500円がかかる。 働き方によってこれらのサービスの利用頻度は違うが、 ベビーシーター代に月5万円以上費やしている人は、利用者の40%を超えている (全国ベビーシーター協会調べ)。保育料と二次保育の費用で、 収入の半分が消える計算になる。
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901 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/03/30(火) 00:39:24 ID:Fb55mAfU - しかし、家計を長期的なフローで見ると事情が変わってくる。
28歳で第一子、31歳で第二子を生んだケースで考えてみよう。 出産のたびに産休を1年間取得して復帰したとすると、 女性正社員の平均生涯賃金は約2億5700万円になる(大卒で60歳定年と仮定。 平成17年度版国民生活白書より)。そこから第一子出産までの賃金を差し引いても、 出産を機に会社を辞めて専業主婦になれば、 2億3500万円以上の生涯賃金を手放すことになる。 一方、子供二人の保育料を0〜2歳まで月5万円、3〜5歳は月2万円 (2人同時保育で2人目は半額)と仮定して試算すると、 保育料の合計は414万円。そこに小学生になるまでベビーシーターなどの 二次保育料を月5万円として加えると約1000万円 (出産手当金と育児休業給付金を加味すれば実質はおよそ750万円)。 額は小さくないが、2億円と比べれば桁が違う。 「子供が小学校に入るまで子育てに専念後、正社員で再就職したい」 という女性もいるだろう。このケースでも、生涯賃金は約1億7700万円にダウン。 いったん退職して再就職すると、勤続年数がリセットされるので賃金も退職金も低くなるのだ。 また、この場合は保育料の代わりに幼稚園費用がかかる。入園料や制服代で約10万円、 授業料から助成金を差し引いて月約2万円と見た場合、2人を3年間通わせると合計164万円だ。 保育園と二次保育料がかかる場合と比べて負担は約590万円軽くなるが、 生涯賃金は約8000万円下がることを考慮すると、 やはり働き続けるメリットが大きいことがわかる。 専業主婦になれば約2億3500万円、子供が小学生になってからの再就職でも約8000万円の機会損失。 子育ての最中は実感できないかもしれないが、子供が成長して教育資金が必要になる10年、 20年後、あるいは老後に、選択の結果を知ることになるだろう。 老後の公的年金も、妻が正社員を続けた場合は受け取る厚生年金額が増える。 子育てを損得だけで考えることは間違いだが、今の時代、 専業主婦は2億3500万円以上の損失を被る覚悟ができる世帯にのみ許された 贅沢といえるのかもしれない。
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902 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/03/30(火) 00:47:51 ID:Fb55mAfU -
フィナンシャルプランナー 豊田真弓 とよだ・まゆみ●FP、住宅ローンアドバイザー。「子どもマネー総合研究会」主宰。 著書に『サラリーマンの家計簿』など。 しかし、ツッコミどころ満載の記事ですなこれは。 まず、イマドキ正社員の女なんてどれだけいるのだろう。 さらに生涯賃金2億5700円ってことは、勤続年数60−22−2=36 つまり、生涯の平均年収が700万強ってことですよ。 男性会社員ですら年収300万円台ってレベルでも珍しくない昨今 700万円台とは大した高収入ですな。 そのような高給取りが丸2年も仕事さぼって、1年もブランクがあった後に 同じようなポストが用意されているって、重役の娘とかですかなw 現実感皆無のこんな文章を堂々と雑誌に載せるとは やはり女ってこんなレベルなんだと再確認出来て笑えるね。
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