- ☆女を擁護する新聞への投書☆
548 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/03/27(土) 13:49:11 ID:f9nkE126 - 「お花見は女性だけで」
秀里 音子(学生 23歳 東京都) 今年も全国各地で桜の開花宣言が出され、待ちに待った お花見のシーズンがやってきた。私も毎年、同じ大学の 女子学生仲間と一緒に、大学の近くの公園まで出かけて、 満開の桜の木の下で楽しい宴を楽しんでいる。ところが、 今年になって女性友達の何人かが、男の学生もお花見の 仲間に入れたいと言い出したので困惑した。私としては 何であろうと男の存在そのものが厭なのだが、友人たち の望みとあっては、無碍に拒否するわけにもいかない。 結局、男の同級生やら先輩やら後輩やらも交えてお花見 をすることになったのだが、案の定、台無しになった。 とかく男というのは、酒が入るとすぐ女性に絡んでくる わ、大声で騒ぐわ、女性のプライバシーを根ほり葉ほり 聞いてくるわ、桜の樹に抱きつくわ、あげくには全裸に なるわと、まったく碌なものではない。男の後輩どもと 来た日には、そういう迷惑な男の上級生たちを抑えて、 女子学生に不快な思いをさせないようにするのが務めで あるのに、酔いからなのか元から気が利かないからなの か、そのことすら忘れてのんきに酒を飲んでいる。これ では、女子学生のほうはストレスが溜まるだけで、気分 よく酔うこともできないし、桜の花に心を和ませること もできやしない。桜の木の下に埋まっている死体と一緒 に飲んだほうがよっぽどましというものだ。ある調査で は、社会に出た多くの女性たちも同じ悩みを抱えている らしい。いっそのこと、政府には男のお花見を禁止して、 「女性お花見税」を強制的に徴収し、女性たちのお花見 の費用に充ててもらいたい。
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