- 男子大学生、院生は男性差別を徹底研究せよ
441 :437[sage]:2010/03/20(土) 02:04:45 ID:JCIa75wP - >>438
> 宮台真司って「男の方が不幸だ」そんなこと言ってた? 1990年代後半から2000年くらいにかけて出版された宮台の本のいくつかに、 宮台の本を読んで (今の時代の一一般人の生き方、考え方として)私の考えで正しかったんですねと言ってくるのは 女の子に多いという記述がある。 男性についての明確な表現は忘れたが、その頃の宮台の言い分を正しいとするならば、 今の時代は特に真面目な男性にとって生きるのがきつい、となることは読み取れる。 Q&A方式の本(「これが答えだ!」だったかな)でも、 30歳でこれまで自分を理解してくれる女性に出会わなかったので恋愛経験が無い、という男性に対し、 当時の宮台流の切り捨て調で答えている。 実際、読者から2人自殺者を出し、1人は国I合格(入省まで決定していたかは忘れた)の東大生(女)で、 もう1人は私立大学の男子学生で、その自殺した男子学生の友人がまず藤井誠二に彼のことを話し、 宮台に伝わり、宮台は彼の日記等を読み「これは昔の俺じゃないか」と思い、 彼の実家の仏壇を参ることまでしている。 この件は『美しき少年の理由なき自殺』というタイトルで藤井誠二との共著で出版され、 文庫化されたタイトルは 「この世からきれいに消えたい。―美しき少年の理由なき自殺」(朝日文庫)になっている。 あまり直接的な答になっていないね(笑)。 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/の宮台真司の項目を読むと、 > 大学・大学院時代に廣松渉・小室直樹・見田宗介などに師事し、 > そのうちの一人である吉田民人に、 > 就職してからは何をしてもいいから、 > 5年間は数理社会学者のふりをしてとりあえず就職しろと言われ、 > 不本意ながらも数理社会学で博士号を取得。 大学、大学院時代は形の上では、任期無しの大学教官になれそうな分野を専攻する(フリ)もいいかも。 >>437の明治大学のM・Y教授とはちくま新書から「さみしい男」という本を出している人です。
|
|