- レイプゲームはヘイトスピーチである
261 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/02/28(日) 09:49:37 ID:eGH26/A6 - >>257
レイプをする人間に、女性蔑視(差別)という一面は、 絶対にないとは言い切れないのではないかな。 ただし、レイプの目的は必ずしも女性差別だけではない。 それは>>256で説明した通り。 女性が女性を貶めるために仕組んだ共同正犯や、教唆犯といった可能性も存在するし、 「性欲を解消したい」という原理的欲求では、女性差別の概念は担保されない。 もちろん、規制派が問題にしているのは 「男性が女性に対する差別的感情を伴い、女性を強姦する」 というケースだけなのかも知れない。 しかしその場合、それ以外のケースで性的犯罪の被害にあう女性の存在を、 規制派は最初から無視している、ということになる。 結局、規制派のいう「常識」や「倫理観」とは、 規制派にとって都合のよい論理でしかないのだろうね。
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262 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/02/28(日) 10:09:55 ID:eGH26/A6 - >>258
「「社会」に適応する能力を持たない者の排除を危惧している。」(>>245) という主張にコミットしながら、「精神異常の有無による罪の軽減を否定する」? いやいや。それ、どう考えても主張が矛盾していますから。 「「社会」に適応する能力を持たない者の排除を危惧している」からこそ、 「「社会」に適応する能力を持たない者」を「「社会」に適応する能力を持つ者」と並列させるため、 ある種の特別措置はどうしたって必要なんだよ。 その措置による是非は、個別に判断すべき懸案であって、最初から是が非かを問うて非と断言するのであれば、 例えば事故や災害などの状況下で、「大人より子供を優先して守る」という行為も否定することになる。 そもそも、ここで論じているのも、女性性を特権として悪用し、フィクション描写を現実の犯罪と 等価に扱うことに対する是非なのだから、「特権の悪用」を問題視するのは理解できるけど、 やっぱり論点がずれていると思われ。
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264 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/02/28(日) 17:18:09 ID:eGH26/A6 - >>263
ID:tBYBjSO/= ID:dKrHaR/wでいいのかな。差別を前提とした 予防抗禁の話などしていなかったでしょ。あくまでも障碍者に対する配慮の話。 差別学ではなく、障碍学の話だと言い出したのはあなた自身だよ。 どうして自分の主張をころころ変えるかな。全く。 繰り返すが、論点を整理してから反論してくれないか? そもそも、推定無罪の原理は冤罪を防ぐことが目的なのではなく、立証責任性の問題。 「、「健常者」と平等に裁かれなければならないのだ。」もナンセンス。 現代刑法には精神性、知的障碍などを理由として、現実に罪が軽減されるという事実は説明したはずだが? 理想をよしとするのは結構だが、現実を無視した「オレ法」を語るのは止めてくれ。 以前にも注意したが、あなたの主張はここやはてヲチスレで暴れている規制派と同じだよ。 その方向性が違うだけ。 >それは「女子供は優先的に保護を受けるのだから、その分権利は制限される」という、 >ある種のパターナリズム的な考え方につながるからだ。これは少年法とかの問題にもいえる。 論点が逆。権利が機能的に制限されているから、保護が優先される。 だからこそ、あえて女子供老人とは言明せず、「子供」に限定した。 またそのことにより、女性が社会的に保護されなければならない弱者ではない可能性も示唆したつもり。 これは、言葉では男女は平等だ対等だと主張しながらも、現実には女性=社会的弱者 と決定した上で差別論を展開している規制派の矛盾への指摘でもある。
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265 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/02/28(日) 17:38:09 ID:eGH26/A6 - 番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載: 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html 東京都・・・(;´A`)
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267 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/02/28(日) 23:09:16 ID:eGH26/A6 - >>266
性的嗜好のマイノリティを異常者として特別視(差別)するのは、規制派の屁理屈。 障碍者を配慮すべき存在として特別視(優遇)するのは、社会制度上の理屈。 これらは論拠が違うものであり、特別視の意図も意義も違う。 前者の屁理屈にそって論拠を展開するということは、それはすなわちあなた自身が、 エロゲオタ=異常者と認めていることになるのだが、ちゃんと理解している? >それだけでは「100人の真犯人を見逃し、1000人の無辜の者が被害者となろうとも、 >1人の無辜の者も冤罪被害者となることはあってはならない」という言葉は出てこない。 本スレでも過去に似たような主張をしていた人がいたが、 一体どこの誰がその言葉を原則として掲げたのか、ちょっと教えてくれ。 推定無罪の趣旨が「疑わしきは被告人の利益に」であるのは、説明するまでもないが。 よって、その原理は立証責任性の問題となる。立証できない犯罪行為は犯罪とはならない。 「レイプゲームはヘイトスピーチである」という言葉を用いる規制派が、 立証責任能力を果たさないことにより、その主張を否定する論理だね。
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268 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/02/28(日) 23:19:28 ID:eGH26/A6 - >>266
>そもそも未成年に対するものであれ、「保護」されるという特権も権利制限も縮小すべきというのが私の考えだ。 だ、か、ら。 あなた個人の考えがどうという話ではないでしょ。 現実にどう法律が存在し、どう機能しているかという問題。 そこから目をそむけて「オレの考えが正しい。法律がおかしい」と強弁するのと、 「オレの考えが正しい。表現の自由、内心の自由などどうでもいい」と論じる規制派とどう違うの? 目的が違うだけで、論拠は全く同じ屁理屈じゃないか。 >それでは>>223のような >>多くの人が規制を支持している。 だから規制されてしかるべきだと思ってるだけ。 >>君はその人達に説得しなきゃいけない立場なのを理解しような。 自分達が劣勢なのに気が付こう。 >という、「憲法も人権も関係ない、すべて『民意』、多数決で決まるのが現実」という開き直りに対抗できない。 逆。規制派の開き直りに対抗するためと、規制反対派が開き直ってどうするの? >>223のような意見を否定するためには、憲法や法の原則に沿った解釈論こそが正論。 そもそもどうして規制派が主観のぶつけ合いに終始するのかといえば、 原則に沿った解釈論では自分たちの主張に誤りがあるのを認めざるを得ないため。 例えば、「レイプ描写と他の犯罪描写がどう違うのか」 こんな簡単な問いかけにすら、まともに答えられた規制派は一人もいないでしょ。 原則論では敵わないからこそ、規制派は感情論や主観論でしか反論できない。 あなたの主張の論拠は規制派と同じ。そのベクトルが違うだけと忠告したが、 開き直り云々という言葉から察するに、どうやら故意にやっているようなので、 次のレスで自分の主張の過ちを認めないようであれば、以後レスはしないのでそのつもりで。
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