トップページ > 男性論女性論 > 2010年02月28日 > dKrHaR/w

書き込み順位&時間帯一覧

36 位/242 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000010001000013



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん 〜君の性差〜
レイプゲームはヘイトスピーチである

書き込みレス一覧

レイプゲームはヘイトスピーチである
263 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/02/28(日) 14:31:32 ID:dKrHaR/w
>>262
>「「社会」に適応する能力を持たない者」を「「社会」に適応する能力を持つ者」と並列させるため、 
>ある種の特別措置はどうしたって必要なんだよ。
そこは違う。
そもそも、「『社会』に適応する能力を持たない者」、反「社会的」・非「社会的」な言動や行動をしている者であっても、
その全てが殺人やレイプといった現実の他者に危害を与える行為を行うわけではないだろう。
だから当然現実の他者に危害が加えられていないのに「異常」として特別な扱いをすること、「予防拘禁」は許されない。
(もっともこれは、「初犯は防げない」とも言えるが、それでも「100人の真犯人を見逃し、1000人の無辜の者が被害者となろうとも、
1人の無辜の者も冤罪被害者となることはあってはならない」というのが「推定無罪」の原理だと考える)
だからこそ、彼らが現実の行為に出て他者に危害を与えてしまったら、たとえそのことに被害者・遺族や「社会」の
「溜飲を下げる」効果しかないとしても、「健常者」と平等に裁かれなければならないのだ。

>>例えば事故や災害などの状況下で、「大人より子供を優先して守る」という行為も否定することになる。
個人的価値観としてそのような場面でどう動くかどうかは別にするが、
そのような場面で「女性や子供を優先して守るべき」ということを「社会的」な規範にすることはやはり問題がある。
それは「女子供は優先的に保護を受けるのだから、その分権利は制限される」という、
ある種のパターナリズム的な考え方につながるからだ。これは少年法とかの問題にもいえる。
レイプゲームはヘイトスピーチである
266 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/02/28(日) 18:42:55 ID:dKrHaR/w
>>264
>論点を整理してから反論してくれないか? 
こちらは「障害学」を前提にして、その延長として障害者差別、及び能力や嗜好など
その人の持つ「個性」全般による差別について論じているのだがな。

>差別を前提とした予防抗禁の話などしていなかったでしょ。あくまでも障碍者に対する配慮の話。
もともとの論点に戻せば、特定の嗜好を持ってしまった者を「異常」として「配慮」、自主規制を求めること、
すなわち現実の他者に未だ危害が加えられていないのに「異常」として特別な扱いをすること自体が
差別である、「予防拘禁」のようなものだと言っているのだが。

>そもそも、推定無罪の原理は冤罪を防ぐことが目的なのではなく、立証責任性の問題。
違う。それだけでは「100人の真犯人を見逃し、1000人の無辜の者が被害者となろうとも、 
1人の無辜の者も冤罪被害者となることはあってはならない」という言葉は出てこない。
これは権力(むろん国家権力に限らず、マスコミや「大衆」の権力も含む)の抑制の話だ。

>論点が逆。権利が機能的に制限されているから、保護が優先される。 
そもそも未成年に対するものであれ、「保護」されるという特権も権利制限も縮小すべきというのが私の考えだ。
個人としてある個性を持った者は(見返りなく)保護されるべきだという価値観のもとに行動するのは自由だが、
それを「社会的」な規範にしようとすること、たとえ「保護されるべきもの」というものであってもレッテルを張ることには問題があると考える。

>理想をよしとするのは結構だが、現実を無視した「オレ法」を語るのは止めてくれ。
それでは>>223のような
>多くの人が規制を支持している。 だから規制されてしかるべきだと思ってるだけ。 
>君はその人達に説得しなきゃいけない立場なのを理解しような。 自分達が劣勢なのに気が付こう。
という、「憲法も人権も関係ない、すべて『民意』、多数決で決まるのが現実」という開き直りに対抗できない。

レイプゲームはヘイトスピーチである
269 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/02/28(日) 23:24:37 ID:dKrHaR/w
>>267
何を言っているのだ。
特定の嗜好を、「『配慮』が必要な『特殊なもの』」として扱い、
「配慮」「自主規制」を求めているのはそちらではないのか?

159 名前: 名無しさん 〜君の性差〜 [sage] 投稿日: 2010/02/24(水) 10:25:56 ID:owmICcU3
ドイツの例に倣うなら、ヘイトスピーチの規制とはマイノリティの保護なのではなく、 
むしろマジョリティに対する言動規制と考えるべき。 
劣位な側に「保護してあげるから大丈夫ですよー」という特権付与ではなく、 
優位な側に「自重せよ」という規制を求めるルールという事ね。 

230 名前: 名無しさん 〜君の性差〜 [sage] 投稿日: 2010/02/27(土) 00:08:12 ID:H6BonHgP
そもそも、社会性、現実性に対して異常か異常でないかという客観的判断は可能だ。 
表現が自由であれ内心が自由であれ、現実に行えば犯罪となる行為を趣味とする事は、 
それは社会や現実に対して異常なのは否定できない。 




※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。