- 女性を優遇した結果、衰退してしまった企業・業界
948 :□ ◆fTYFWwgMtw []:2010/02/18(木) 01:47:35 ID:jFUkWQXj - >>938
2000年代になると男女平等ではなく男女共同参画に切り替わった。 例えば、女性専用車両は男女平等という観点から見れば明らかに男女平等ではないが、 男女共同参画という観点から見れば正当なものとなる魔法の思想。 「散々男女平等って言ってきたのに、なにそのダブルスタンダード」 男女平等という観点から見ればダブルスタンダードだが、 男女共同参画という観点から見ればダブルスタンダードにはならない。 >>942が指摘している通り、ダブルスタンダードだから父子家庭にも 手当てを認めたわけでは全くない。子どもに貧乏の罪はなく、 また、社会と一緒に子どもを育てるという理念の下、子どもを助ける為に 父子家庭にも手当てを認める方針に変わったにしかすぎない。
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- 女性を優遇した結果、衰退してしまった企業・業界
949 :□ ◆fTYFWwgMtw []:2010/02/18(木) 02:28:34 ID:jFUkWQXj - これからも男性不遇の時代が続くだろう。
「男女の一般的差異の適切な評価に基づく差別は正当」 正しくは男女の一般的差異の適切な評価に基づく男性に対する差別は正当だ。 1980年代から女性の社会進出が進み、それまで男性の領域とされていた所に 進出してきた。そこで活躍する女性が増える事によって、女性は男性の代わりになる とする証明を完了したのである。世間やメディアも特に活躍する女性に注目し、褒め称えた。 男性を毛嫌いする女性は少なくないが、女性を毛嫌いする男性は少ない。 また、男性を毛嫌いする男性も少なくなく、逆に女性を毛嫌いする女性は少ない。 女性を毛嫌いする男性は非難されるが、逆はない。そういった性質も手伝って、 社会に対する女性の需要というのが爆発したのだ。 それまで男性の領域、女性の領域というのが確固として存在し、 誰もがそれを守っていたが、それが女性の侵略によって壊された。 それを元に戻すのは、それこそ不可能である。何故なら、 女性の男性の領域は需要があるからである。供給が少なければ尚更価値は上がる。 需要を無くすためには「女は仕事をするな、男の領域に入ってくるな」と訴える必要があるが、 「仕事の出来ない男の僻み」と認識されるのがオチであろう。 逆に男性の女性の領域への需要は少ない。拒絶されていると言っても良い。 理由は上に書いた性質によるものだ。これが性質か性格かどうかは定かではないが。 「紅一点」という言葉に反対語がない。その為「黒一点」という俗語が使われている。 黒というのはネガティブな意味である事は自明だが、これは男性の需要が低さを 表現していると言ってもいいだろう。 女性優遇は最早フェミ主導のものではなく社会全体の病理というべきであろう。 右翼や保守の人達はそれが理解できていない。フェミのせいにすれば解決すると考えている。
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950 :□ ◆fTYFWwgMtw []:2010/02/18(木) 02:29:59 ID:jFUkWQXj - 一般的な男女の差異といえば、よく男性は優秀な人も多いが底辺の人も多い、
そして女性は平均的な人が多いと言われる。だから男性は最高の人もいるが最低の人間もいる。 これからの社会は平均以下の男性の多くは肉体労働、 優秀な男性と女性は中流階級以上という社会になるのではないだろうか。 まるで古代ギリシャの奴隷と市民の関係と同じようにね。
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