- ☆女を擁護する新聞への投書☆
470 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/01/30(土) 01:37:20 ID:Juq2mrQ9 - 「女性はうち、男はそと」
那智 文江(保育園園長 61歳 東京都) 今年も節分の時季がやってきた。我が保育園でも毎年、節分の 行事で園児が楽しんでいる。 ただ、他の園では職員が鬼の役を演じ、園児たちがその鬼に 向かって豆をまくというスタイルが主流のようだが、我が園で は違う。 我が園では、鬼の役は専ら男の園児が担当する。そして、豆を まくのは女性園児だ。これにはれっきとした訳がある。 男は生来心に邪気を秘めている存在だし、逆に女性には生まれ つきの祝福が与えられているからだ。 だから、女性園児が生まれ持った福音の力をもって、男の園児 の心に潜む鬼を退治するのが、我が園の節分の意義なのだ。 その際に、注意しなければならないのは、男児に女児を脅かす ような態度を絶対にとらせないことである。そのため、豆まき の予行演習では、園児たちに「男はもともと悪であり、女性は 正義なのだから、女性はどれだけ男をやっつけても構わない」 と、しつこいぐらいに教え込んでいる。 それによって、節分本番になると女児たちは臆することなく、 「女性はうち、男はそと」と叫びながら、伸び伸びと男児たち に向かって豆をまいている。 途中で泣き出してしまう男児もいるが、そのような泣き虫鬼や 弱虫鬼なども含めて、自分の心の中の鬼を退治できるように、 男児たちには望みたい。
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- 3歳の子供に「パパとママどっちが好き?」と聞くと
43 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/01/30(土) 02:15:55 ID:Juq2mrQ9 - 「新年の主婦の仕事」
那智 文江(主婦 45歳 東京都) 2010年明けてすぐ、軽部充子さんと福袋を買いに行った。 荷物持ちの夫と息子は不満そうな顔をしていたが、これも立派な家事である。 男が家の役に立てる数少ない機会なので、喜んで荷物を持つべきなのだ。 帰宅して、買ってきた高級福袋の中身をあけると、 安物ブランドの腕時計がいくつも入っていた。 このようなものを私が身につけても、夫や息子のためにはならないので これは夫に買い取らせることにしたのだが、このとき夫に、 「これでは来月の食費が出せない」と泣きつかれた。 もちろん却下して買い取らせ、夫の友人に借金をするよう指示しておいたのだが、 確かに夫ばかりに負担をかけてはいけないと反省させられた。 そこで、4月から息子の奨学金受給額を目一杯上げて、さらに 奨学金を支給する団体を探して、片っ端から申請することにした。 将来息子が就職したときに、給料から返済しなければならないので、 大変ではあるかもしれないが、今我が家は食費も出せない一大事なので 致し方あるまい。 そんな息子は、最近公開された映画を観たいがバイトで観れず、 愚痴っているようだと娘から聞かされた。 息子も毎日勉強とバイトで頑張っているので、その日は私たちから サプライズなプレゼントをすることにした。 映画を観れない息子の代わりに、私と娘で映画を観て、その内容を 話してあげたのだ。嬉しさからか、息子は涙が止まらず、私も息子の役 に立てて最高の一日となった。これで毎日アルバイトに励めることであろう。 家族とは愛情と思いやりでどのような苦難でも乗り越えられる。 そう感じた一日であった。 因みに、夫に買い取らせた腕時計は、ネットオークションにかけたほうが いいと軽部さんに言われたので、夫から没収した。
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- なんでも女性差別にしてみるスレ part9
317 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/01/30(土) 02:25:43 ID:Juq2mrQ9 - >>316
達磨さんは箒を手の代わりにされないし、頭にバケツをかぶらないし、 だいいち融けもしない。これは完全な女性差別です!
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- 若禿たちの晩夏 スノウチ編
8 :名無しさん 〜君の性差〜[]:2010/01/30(土) 02:29:21 ID:Juq2mrQ9 - 「男はあるがままを受け入れよ」
秀里 音子(学生 23歳 東京都) 日頃から美容や健康に気を遣っている女性は多い。例えば、日々 ダイエットに勤しむ女性がいる。幾度も美容整形に取り組む女性 もいる。薄毛が気になりだした高齢女性は増毛にチャレンジする。 こうして自分磨きに励む女性たちの姿は、颯爽としていて力強い。 ところが、男たちの中にもダイエットや美容整形や増毛をする者 がいるらしい。これには何の意味があるのか理解できない。 デブな男は女性から「デブ」と罵られることに存在意義がある。 禿げた男は女性から「禿げ」と罵られることに存在意義がある。 不細工男やチビな男にしてもまた然りである。これを男への言葉 の暴力と反発する向きもあるようだが、全く的外れな指摘である。 女性には「表現の自由」があり、男に対して何を言おうが、それ は完全に女性側の自由である。そして、男どもを罵倒することで 女性は日々のストレスを発散し、モチベーションを高めることで、 社会の活力も高まってゆくのだ。男にも「表現の自由」があると の声が一部に出ているが、そんな馬鹿げた話は聞いたこともない。 チビな男はさて置き、ダイエットや美容整形や増毛に成功する男 が増えると、罵倒できる男の数が減少し、女性の士気は減退する し、これは女性に対する一種の言論封殺であり、女性たちの基本 的人権を侵害している。それが社会の衰退に繋がるなら由々しき 問題である。 ダイエットも美容整形も増毛も、女性だけに認められた権利だ。 男は余計なことに手を出さず、ありのままの自分を受け入れよ。
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