- 【男の9割以上は結婚しても不幸になるだけ?】Part4
343 :名無しさん 〜君の性差〜[sage]:2010/01/02(土) 01:10:00 ID:XQOvpd+5 - 一部引用
〜パズルを解いてしまった男たち〜 そういう、身勝手な女どもにうんざりして、恋愛や結婚といった、個人的に親密な関係を女と築くことを止めようとする男たちが、徐々に増え始めている。 そんな事しても、満たされるのは女だけで、男である自分は幸せになれないことに遂に気付き始めたのだ。 これはいわゆる「恋愛低温男」ではない。 男たちは、決して女そのものに興味がないわけではないし、性欲が衰えたわけでもない。 彼らは、女が期待するほどの情熱・優しさを相手に見せない。 しかしこれは、彼らが女に魅力を感じなくなり、女に高い価値をおかなくなった、女を重要だと見なさなくなったわけではない。 ただ、今の女が提案する、女だけが得をする恋愛や結婚がご免なだけだ。 男であるからといって損な役割を引き受けさせられる、ことを拒否している、と言い換えてもいい。 男は、女に好かれさえすれば、欲求が満たされるわけではない。 女の望むとおりの「いい男」を演じて、女は満足して、自分のことを好きになっても、それと釣り合うサービスを女が与えてくれなかったら、つまり女が自分を愛してくれなかったら、それは女だけがハッピーな「不平等な」関係であり、男は幸せになれない。 くり返すが、男たちは、目の前にいる特定のその女が好きであり、魅力を感じている。 しかし、女たちの「私を手に入れたかったら○○して」「私に、それだけの価値があると思っているのなら、私が大切なら○○して」という姿勢が間違っていると考えているのだ。 そもそも恋愛とは、互いに望んで時間や空間を共有しているのであり、その関係から、男も女もベネフィットを得ているのだ。 だったら、コストも双方が負担するのが筋ではないか。 「私を手に入れたかったら○○して」「私に、それだけの価値があると思っているのなら、私が大切なら○○して」という女は、男からサービスを受け取るだけで、それに対するギブをしていない。これはアンフェアな関係だ。 「だって私のことが好きなんでしょ?好きな人と一緒にいられるんだから、男は大切なものをテイクできていて、メリットあるでしょ?」 往生際が悪い。 パズルはもう解かれたのだ。
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