- 【求む】好きなU-15との妄想を創作するスレ【過激】
37 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/17(日) 09:34:29.45 ID:ZTSzivF2 - 「…そっか、眼鏡も似合ってると思う」
俺は、胸の動悸を抑えながら言った。俺だけに向けられた、少女の笑顔は破壊的だった。 「そうですか?おじさんにそう言ってもらえると、嬉しいなぁ」 少女は眼鏡を掛け直し、また微笑んだ。 「場所、変えよう。どんな所がいい?」 俺は少女から目を逸らす用にして言った。 「あ、それなら…。実は、私の家、今日誰もいなくて…」 よかったら、うちに来ませんか? 少女はそう言った。 「…いや、駄目でしょ。ファンに家を教えたりしちゃ。俺がストーカーになったらどうするつもり?」 俺は、肯定したくなる気持ちを必死で抑えて言った。 「…おじさんなら、大丈夫かな?って思いました。いつもイベントで優しいし、気を使ってくれるし…」 「…」 「それに、やっぱり外だと人の目があるし…。あんまり、よくないと思うんです。見られるの」 そりゃそうだろう。彼女はアイドルで、俺はファンだ。俺は中年のオヤジで、彼女はまだ義務教育の少女だ。 お互いにとって、2人でいる所を見られることはリスクが高すぎた。 「…わかった。案内、してくれるかい?」 「はい!じゃあ、行きましょう」 少女は、また嬉しそうに微笑むと、コンビニのドアを押し開けた。 少女はわかっているのだろうか?アイドルのイベントに参加する人間が、どのような人間かを。
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