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名無しさん@お腹いっぱい。
児童ポルノ法改正で水着も禁止になったら

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児童ポルノ法改正で水着も禁止になったら
46 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/26(金) 01:35:02 ID:aapPkpYw
表現規制(実際はポルノ表現規制)の震源地は宗教団体
連中は宗教的情熱でポルノ表現の根絶を目標として活動している
なので何度でも同趣旨の法改正を仕掛けてくる
連中の活動力の源泉は宗教的情熱なので、それこそ10年、50年という人生を賭けたスパンで活動している
同団体の教条主義的な活動は過去に禁酒(アメリカでの禁酒法をそのまま日本に持ち込んだ)、禁煙、女権拡張
禁酒、禁煙法は現状は未成年の法的な禁止という所で留まっているが(当初は全面禁止する法案だった)
両法の成立までの経緯を調べてみるとよく分かる

連中は何度否決されようとも、何年にも何十年にも渡り同法を議会に提出し続けている
同時に世論の形成、社会の雰囲気を醸成する活動も行っている(煙草の健康被害≒青少年の健全育成の阻害)
そして議会に於いて反対する勢力(現在の場合は民主党や社民党、共産党)が弱体化した時や
何らかの社会的影響の大きな事件が起こり、世論が規制に傾いた時にすかさず規制法案を通す算段なのである

この宗教団体の目論見に、警察(警察OB)の規制による利権(例えば倫理団体の設立など)を拡張したい勢力が相乗りし
更に一部の政治家、都議会議員、政党が宗教的目的や集票目的によって活動している
児童ポルノ法改正で水着も禁止になったら
47 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/26(金) 02:13:22 ID:aapPkpYw
表現規制の現状は、よく二次(マンガ・アニメ・ゲームなど)と三次(実写作品・U-15ジュニアアイドルなど)に分けて議論されている
よく見かけるのは、二次側は早期より熱心に反対活動を行っていて、三次は全く活動いていないというもの

これは児ポ法(1998年)が成立した90年代後半の状況を詳しく説明する必要がある
まず二次ヲタと三次ヲタを構成する人数の圧倒的な違い(三次ロリヲタの潜在的な数は、実は相当数いると思われるが、ここでは除外)
コミケに参加する二次ヲタの数はおよそ40万人とも60万人とも言われる(もちろん実数はその何倍にもなるのだろう)
比較して三次ロリヲタ(として何らかの活動をしている人)の実数はにわかに計る術が無いのだが
人気のジュニアアイドルの写真集やDVD映像作品の売上数などから推し量ると数千〜多くても2万人(複数買いも含める)程度ではないか
(もちろん正確な数ではないし、資料的な価値は無い 調査を元にしたものではない、あくまで大まかな目算程度)
構成人数の裾野が圧倒的に違う、つまり熱心な反対活動をする人材が確率的に出て来ない

90年代における二次、三次のメディア(媒体)の存在はどうだったか
二次側は一般書籍、ゲームソフト、コミケをはじめ各種同人誌即売会(同人誌)など市場は活況を呈していた(拡大傾向にあった)
対して三次側は、唯一残存していた専門誌、Alice Club(コアマガジン 季刊)も99年9月号で廃刊
もっともそれ以前から内容は過去に発売された写真集やビデオ作品などのレビューが中心、グラビアもタイで現地調達された
少女モデルのライトなエロチカ(現実的に日本国内での少女ヌードモデルの供給は絶たれていた
少女ヌード写真集は、ほぼ出版社側の自主規制により(一部のみ例外の過去作品はあったが)絶版状態で、新作の製作は全くされていない
児童ポルノ法改正で水着も禁止になったら
49 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/26(金) 02:44:36 ID:aapPkpYw
つまり二次側には広大な市場が残されていたが、三次側の市場は児ポ法成立以前より既に壊滅状態であった
従って表現規制に関しての情報の供給が無く、問題意識、危機意識の共有が出来なかった

加えて三次側には宮埼事件(1988〜1989年)以降、ロリコン=絶対悪という世論の形成が確固なものとなり
表立って活動できない(恰も戦前・戦中の非国民扱いと同等の)雰囲気が醸成されていた
個人的には宮埼事件は冤罪の可能性が高い事件だと思っている(足利事件と同様の経緯、不透明さがある)

職業写真家の中から当時、反対声明が全く出なかった事も大きい
しかし、それにも当時の世論の圧力が相当に大きかった事に加え
それまで少女を専門に撮っていた写真家もいたが、彼らの活動する媒体、市場が壊滅状態であった(仕事が無くなっていた)事情もあった
(芸術的少女ヌード、エロチカグラビアから撤退せざるを得ない状況があり、活動中止か他分野への変更を余儀なくされていた)
自民党の有力な政治家であった森山眞弓(官房長官、文部大臣、法務大臣などを歴任)の存在も大きかったのではないかと推測する
森山眞弓は日本カメラ財団理事も務めており、写真界にも多大な影響力を示していたと思われる
当時の森山眞弓は野田聖子やアグネス・チャンなど比べ物にならない程の超大物政治家であり規制推進派議員であった


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