- 【心交社やら】ωな写真集&DVDアイドルで69発目
130 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/11/22(月) 09:46:49 ID:mAITTwC/ - 「私的年間ワースト作品 断トツで!」
本作の添えられた宣伝文がある。 『清純派美少女の魅力を紹介する新レーベル「lovely」レーベル第3弾。 ぷっくりホッペと真っ直ぐ伸びた黒髪がキュートなひめかチャンが、花柄のビキニでお澄ましポーズ。 弾ける笑顔で元気いっぱいにはしゃぎ回る。 』 これは大嘘。そんなシーンは一つもなかったんですけどね・・・ ほとんど全編が泣き顔で、宣伝文の真逆の世界。 普通の感覚だったら撮影中止するであろう雰囲気のまま撮影が続行されていて、 そのあまりにも寒々しい光景に唖然となってしまう。
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131 :名無し募集中。。。[]:2010/11/22(月) 09:47:26 ID:mAITTwC/ - これとよく似た光景が「えりか お兄ちゃんとデート」(中目黒ロングテールカンパニー)にも収録されている。
(おそらくその作品を見ている人はごく少数だろうから、ピンと来る人も少ないだろうが。レビューを参考に。) 多分両作品とも制作者は同じだと推測されるが、本作はそれとは比較にならないくらいの惨状が繰り広げられている。 最も醜悪なのは、車内で大泣きしているシーンを延々と無言で写し続けるシーン。 ただただ淡々と傍観者的に撮影していて、これにはちょっと戦慄を覚えた。 おそらく一日に何本も撮影しなければならないので、泣き止むまで待っている余裕がないのだろう。 ご機嫌を取ってる暇など無いので、泣きはじめたらそれを撮るしかないのだろうと思った。 リアリティがあると言えばたしかにこれ以上無いくらいのリアルな光景なのだが、見ていて気分が良いものではない。 放置プレイが酷すぎて、それを見せられているこちらの気分は萎え萎え状態だ。 ところが、ある意味ここまではまだ序の口 ワーストたる所以の、本作の酷さはまた別のところにある。 謂わば本作は、”水増し偽装作品”。
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132 :名無し募集中。。。[]:2010/11/22(月) 09:48:04 ID:mAITTwC/ - スローモーションを多用して、正味20〜30分程度の映像を60分の作品にでっち上げている。
先述の大泣きのシーン以外は全部がスローモーションなので、多用なんていうレベルの話ではない。 そういう処理をしているせいで画質もザラザラで粗い。試しに変速再生してみると通常の画質になった(笑) 倍速=通常ということだ。撮影内容もただ棒立ちとか固定ポーズばかりなので、スローで見る必然性など全く無い。 もちろん全編にわたって安っぽいBGMが被さっているだけなので、全編倍速再生しても全然支障は無い。 さらに酷いことに、どうやら別の作品と使い回しをしているシーンもあるようだ。 「ぷりぷりたまごvol.8 ひめかちゃん」のサンプル映像を見ると、同じシーンがいくつか発見できた。 その作品は未確認だけど、結局のところ本作はその撮影素材のボツネタ集みたいなものなのだろうと思う。
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137 :名無し募集中。。。[]:2010/11/22(月) 14:38:28 ID:mAITTwC/ - 福本みちる First Chance 心交社 ★★★★★
「歴代最高の親密度」 正直言って、心交社からこんなに親密な空気を持った作品が生まれるとは思いもしなかった。 まずなにより、心交社作品特有の陰々滅々とした重苦しさが無い。 (近年の)心交社作品を見ていると、こちら側までその緊張感に押しつぶされてしまいそうな、 そんな重苦しい空気を感じることが度々ある。(具体例を挙げてしまって申し訳ないが、天野まあさとか・・・) 開放感がある。 風通しの良さがある。 躍動感がある。陽性のオーラがある。 作品が生きている。
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138 :名無し募集中。。。[]:2010/11/22(月) 14:38:47 ID:mAITTwC/ - 何と言ったらいいのか分からないが、距離が近い。
モデルと作り手(と視聴者)との心理的距離の近さは、近年で一番だろう。 作り手のモデルの相性が抜群だ。と言うか、制作者たちの”お気に入り”のモデルなのだろう。 画面の端々から伝わってくるその雰囲気。気合いが入りまくっているのが手に取るように分かる。 作品を作る楽しさが表れている。 作り手がモデルの魅力に惚れているときにしか起こりえないような空気が、作品内に充満している。 ほぼ全編にわたって、化学反応・マジックが起こっているような具合だ。 快活な表情や仕草に目を惹かれるし、舌っ足らずのしゃべり方も愛嬌があって可愛い。 つい聞き入ってしまうような魅力的なトークをする。本当に他愛もないことしか話してないのですが(笑) そこにいるだけで明るい空気を作り出してしまうようなタイプの資質を持っている。 ”絶世の美少女”といったタイプのモデルではなくて、”人間的魅力”に長けたモデルと言えるだろう。 人を惹きつける魅力とはこういうものなのだと納得で、おのずと作り手の気分が盛り上がるのもうなずける気がした。 近いうちに第2作目が撮影されることでしょう。
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