- 子役界に枕営業はあるのか その3
538 :まだまだ妄想♪[sage]:2010/01/20(水) 04:02:14 ID:hJWLOPe2 - ・・また例によって話が逸れたから戻そう。
小魚売りは独占ではない、共存体制だから、もしある店の「顧客名簿」を握った「程度」で鬼の首を取ったように騒いでいる輩がいるなら、それは「世間知らずの餓鬼」だろう、本気なら。 爆弾とは「目先しか見えぬ阿呆野良犬」には簡単に扱えるものではない。 まあそういう野良犬が引っかき回してくれる方が、漁夫にとっては面白いわけだが。 「利権」とは「組織単位」で見てはならない。「人単位」で見なければならない。 私見だが、「商売をする」なら、「ブランド」は、なるべく「一般商品」とは混ぜたくない。分けて扱いたい。比べさせたくない。双方の「長所」を消すことになるから。 特に業界小魚は、たまたま縁があって目立つところにいるだけで、実はまだ経験も浅く芸も少ないただの小魚。「縛り」がない分、かえって素魚の方が質量とも優れている。 それを比べさせてメッキが剥れ価値が下がるようなことはしたくないだろう。 故に業界小魚を仮に食卓へ出すとすれば、まさに「営業」、つまり「指名・逆指名」か、各店から食える小魚を仕入れて出す「業界小魚専門高級レストラン」で食うことになるはず。 それがそう簡単に地上や地下から見える、また足を踏み入れられるところにある、はずもない。 例えば「平和池の法の外」にある場所、など。 「情報」と言ってもそれを一口には括れぬ。ただ、それも含めて、すべては常に自分が「目先ではなく、大局的に見て得をする」ように扱うべきもの。 だから外に出して得なら出すし、損なら墓まで持っていく。 ただ、得とは常に難しい。人間とは感情の生き物だから。「大損=快感=得感情」になってしまうなら、理に反する生き方も仕方無し。また、理性を失い失策を犯すこともある。逆に言えば、失わせれば勝ち。勝負の基本。 >>534 俺は阿呆だから貴殿の例えが何を指すか解らないが、少なくとも俺は、今はよく知らない外来魚を食う誘いよりも、国内のうまそうな「ブランド魚」を食わせてもらうことに夢中だ。 正直に書けば、子魚よりも成魚・お嬢様魚を楽しんでいる。そちらの方がはるかに飢えているから。食事も愉しい。 子魚で食うなら飾り子魚か集団魚が、やはり飢えている。特に飾り子魚の飢えは並の成魚を凌駕する。この場所よりも少しはみ出てしまうくらいの、つまり高い子魚が特に。 画面にも出てくるほどの飾り子魚が注文に使ったカタログそのままのミニスカで登場すれば、ちんこしゃぶらせるより、こちらが先に成魚一歩手前の白くて綺麗な太股と脚と尻をしゃぶってしまう。 それも許容範囲内なら、張り切って妄想して欲しい。もちろんこの場所に関わる魚でも飢えている魚はたくさんいる。 仮に外来魚を食うとしても、成魚がいい。平和池の裏で出回っている外来子魚は「盗品」が多いから、「鮪」どころかそれを通り越して壊れた機械のような魚も多い。 また「ダイエー」の魚は難しい。あそこは平和池に似て、というより「下世話の本場」だから結構売り物にしにくいだろう。しかも食い物と同じで魚も意外とマズイ。鼻につく。 同じ発音で鳴く魚ならまだ「米屋」の魚を勧める。 だから「黒い船」に乗ってやってきたような米屋の魚がいたら、最初は物珍しさで高く売れただろう。 まあ・・あれこそまさに「白ぶる魚」で、地下賢者ならご存じだろうが正体はただの「下賎な食用魚」なわけだが。 黒い船に乗ってくる前はタフな米屋の雄魚を相手にしてきた。平和池の祭に駆り出されようが、ヘナチョコ平和ボケ魚など10匹くらい余裕で相手できた、はず。 ただ個人的には「それ」よりも、真似をして運んできたがほとんど話題にもならず失敗した「2番煎じ?」の方が好みだった。 少なくとも和魚の服装を着せれば和魚のように従順には振る舞えた。それでいて肉と声は「金魚」だから食う方としても楽しかった。 だから「表」的には失敗だろうが、裏で俺以外からもそれなりに稼いだはず。 もちろん妄想だが。
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