- キングコング西野公論 372
784 :アメブロ[sage]:2019/10/10(木) 15:29:37.66 ID:jz8O+N+Z0 - https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/1240154432855583
逆に、絵本って、なんでこれまで英訳を付けてなかったの? https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12534377160.html 英訳付きの日本の絵本が海外で大ウケ 2019-10-10 14:40:34 毎度お騒がせしております。 キングコング西野です。 御存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、僕の絵本には「英訳」が付いています。 「英訳」を付けた狙いは以下の二つ。 @子供のうちに英語に触れてもらう為。 A海外(英語圏)での個展会場で販売する為。 絵本で、もともと文字数が少なかった(文章ページのスペースが空いていた)ので、 エイヤー!と英訳を入れてみたところ、かなり喜んでいただけたので、 『えんとつ町のプペル』以降の作品は全て英訳を入れさせてもらっています。 そんな中、ここに来て、予想だにしない展開が起きております。 コチラのブログをご覧ください。 ↓↓↓ 『日本の絵本で世界の子供に笑顔を!』 https://ameblo.jp/neono55/entry-12534019440.html ブログの内容をザックリとまとめると、「日本語を学びたい海外の子供達の日本語の教科書」として 『えんとつ町のプペル』が使われ始めたのです。 英語を学びたい日本の子もいれば、日本語を学びたい海外の子もたくさんいて、 その架け橋として『英訳付きの日本の絵本』が使われています。 日本では今日も新作絵本が生まれていると思いますが、絵本を作る際は、 ここに確かな需要がある(喜んでくれる人がいる)ことは押さえておいた方がいいと思います。 実にマーケティングじみた話ですが、エンターテイメントに携わる全ての人間は 「一人でも多くの人を楽しませたい(救いたい)」を持っていると思うので、 「商売かよ!」の一言で切り捨てるのはあまりにも勿体ないっす。 今後も僕ら(株式会社NISHINO)は、そこに楽しんでくれる人がいるかぎり、 そこに助けられる人がいる人がいるかぎり、徹底的に向き合っていこうと思います。 次回作の絵本も勿論英訳が付きます。 宜しくお願い致します(*^^*) 【オンラインサロン】 今朝は『正面からパワーゲームに持ち込む』というテーマで書かせていただきました。
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