- 斎藤工 103
454 :通行人さん@無名タレント[sage]:2019/02/12(火) 17:42:28.16 ID:ZygR+ljd0 - じゃあちょっと投下してみる
エリック・クー監督へのインタビュ―(2019/2/11) ttps://asianmoviepulse.com/2019/02/interview-with-eric-khoo-the-great-thing-about-being-a-producer-is-that-you-can-be-in-a-helicopter-like-watching-your-troops-die-from-afar-but-if-you-are-a-director-you-are-down-there-leading-your/ 関係ありそうなところだけ意訳
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- 斎藤工 103
455 :通行人さん@無名タレント[sage]:2019/02/12(火) 17:45:49.43 ID:ZygR+ljd0 - ---(ラーメンテーの撮影で)俳優にどのように指示をしましたか?
台本を英語で書き、それが日本語に翻訳された。 でも翻訳すると、多くのエッセンスが失われる。良いものも失われる。 だから私は出演者、特に斎藤工にこう言った、 「君はキャラクタ―を理解している。そのキャラクターなら何と言うか、君が感じた通りに台詞を変えてくれ」と。 リハーサルの間、私は彼と話合い、台詞が書き換えられ、それが英語に翻訳され、私が翻訳文を読んで納得した。 松田聖子ともマークリーとも同じことをした。 マークリーは斎藤工の叔父役なんだが、工と会話する時にへたくそなシンガポール英語で話すので、二人は全然お互いに理解できていなかったな。まるでアヒルとニワトリが話をしているようなものだった。 そんなこんなで我々はやっていかねばならず、どうにかこうにか理解し合い、ついには一緒にぶらぶら歩いたり、パーティーに行ったりするようになった。 こういうことの多くが、リハーサルで改善を重ねていくうちに起こった。こんな感じで友情が生まれたんだ。 最終的に、野外ロケ地ではみんなで記念写真を撮った、こんな感じで(指をピースサインにする) ---お二人はかねてから料理をしたことがあったんでしょうか? バクテーのシェフが居て、彼が二人にすべて教えたから、二人ともすぐに習得した。 幸い、マークリーも工も料理が出来た。 工の両親は料理人でレストランを経営しており、工はそこでいつも両親の姿を見ていた。 実際、工は旅行するときいつもスパイスを買うんだ。私も週末は料理をするから、工がシンガポールに来た時に珍しいスパイスを幾つかプレゼントした。
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- 斎藤工 103
456 :通行人さん@無名タレント[sage]:2019/02/12(火) 17:49:08.20 ID:ZygR+ljd0 - ---Folkloreシリーズをクー監督が手掛けることになった経緯は?
HBOから「何かシリーズ物を撮らないか」と言われていたので アジアのホラーを作ることにした。 各国から監督を選んで、 その監督が撮りたい幽霊をその国の母国語で撮ってもらって 各国の文化の独自性を示すことにした。 --どうやって監督を選んだんですか? 私が知っている監督、作品が好きな監督を選んだ。 Pen-ekとかJoko Anwarとか。 日本人の監督でホラー映画を作ったことがある者も何人か居たんだが、HBOは彼らには興味を示さなかった、 「(その監督達は)メインストリーム過ぎる」ってね。 だから私は「齊藤工はどうか?」と提案した。 HBOに齊藤監督の「Blank13」という映画を見せたら、 HBOは齊藤が良い監督であると認め、信頼した。 将来、私はまた何か新しいことを工と一緒にやりたい。
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- 斎藤工 103
457 :通行人さん@無名タレント[sage]:2019/02/12(火) 17:51:19.92 ID:ZygR+ljd0 - ↑英語の原文は貼り切れなかったので
リンク先で確認よろ 一部かなり要約してます
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