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キングコング西野公論 343

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キングコング西野公論 343
555 :【SHOWROOM MAGAZINE(前)】1[sage]:2018/06/17(日) 15:21:55.23 ID:2PoyZJ2i0
SHOWROOM MAGAZINE 2018.06.16
https://magazine.showroom-live.com/radio/2655

SHOWOROOM代表・前田裕二氏が、「夢」をテーマに毎週多彩なゲストを迎え対談をするラジオ番組
『SHOWROOM主義』。(『SHOWROOM主義』はTOKYO FMで毎週土曜日25:30〜26:00放送)
番組MCアシスタント権を得られるオーディション2回目で、見事1位に輝いたYuAhRaさんを迎えた
本回のゲストは、芸人・絵本作家など様々な活躍を見せるキングコング西野亮廣氏。
(番組配信日:2017年7月22日)

前田:今回のゲストは、絵本作家でお笑い芸人のキングコング西野さんです。
西野:どうも、よろしくお願いします。
前田:いやぁ、最近会ったばかりというか。というか今朝までLINEしてましたね。
西野:ほんとに(笑)。前田さんの著書『人生の勝算』をどうやって売るかっていう話を…
   ほんと連日ですよね。
前田:そうそう、「連日」っていう言葉って誇張されがちだけど、ほんと連日ですね(笑)。
(中略)
YuAhRa:SHOWROOM始めてたらファンの人がついてきて。イベント勝ちだしてから
  いろんな機会やチャンスをいただいたり、努力が形になるようになってきて、
「ああ、これだったら私でも頑張れば叶う」と思うようになりました。
西野:それすげぇ。こういうの嬉しいですね!
前田:そう、こういうのほんとめっちゃ嬉しい、泣きそう〜。
   まさにこういうYuAhRaさんみたいに夢を追いかけてる人とかに
   西野さんも相談されるでしょ? どうやったら人気出るのか、とか。
西野:いや〜、ぼくは結構嫌われてるので(笑)。どうなんだろうなー。
   まあでも、明らかにファンを増やしに行った時があったんですよ。
   その時は、ライブの規模を増やさないとちょっとテレビで対等に意見言えないかなと思って。
   ぼく、独演会っていうトークライブをやってるんですけど、何百人規模とかだったのを
   桁1つ増やそうってことになったんです。その時にあれやこれやと考えて、
   一番わかりやすく増えたのは、ライブが19時からしゃべって21時解散だったとして、
   終わったらお客さんは散り散りバラバラに飲み屋に行ったり解散したりするけど、
   「これがもったいない」と思ったので、ある時からちゃんと出口作って、
   「飲みに行きたい人はあの店に行ってくださいね」っていう案内を出して集約したんです。
   そしたらお客さんがそこに集まってくれて、みんな横の繋がりがすぐできたりしてて。
   お客さんって“ぼっち参加”みたいなことを嫌がる人がいたんですけど、
   その“ぼっち”をなくしたんです。横の繋がり作って。
   そしたらなんか、ガって(ファンが)増えましたね。
   お客さんのコミュニティをこっちでキッチリ作ったら。
キングコング西野公論 343
556 :【SHOWROOM MAGAZINE(前)】2[sage]:2018/06/17(日) 15:28:58.67 ID:2PoyZJ2i0
(>>555続き)
前田:なるほど、すごい勉強になりますね。確かにSHOWROOMも見てるだけだと、
   その人が“ぼっち”かもしれないけど、交流する機会を作ってあげると、
   掛け算も広がってきますよね。面白い。お客さんが支える、っていえば、
   クラウドファウンディングで例えば(絵本の部数を)30万部とか
   西野さん言っていたと思いますけど…。これって、元々想定していた…?
   よく「行動理由」とか「仮説」みたいな話されると思うんですけど、
   けっこう想定の範囲なんですか?
西野:いや、ぼく「100万部売る」って言ってたんですけど、全然届いてないっていう(笑)。
   目標はまだ達してないですよ、なんか。でもそれも堀江貴文さんと話したんですけど、
   当たりはずれとかじゃなくて、5万部なら、“理屈”と“運動量”でいけるってことが
   わかるようになってきました。「こうやってこうやったら本は売れざるを得ないよね」
   というところまでわかってきた。それから10、20、30万部となると、なんかやっぱり
   一手間二手間を加えないといけない別次元だと。100万部はだからちょっとやばいですねー。
   だからいま小説書いて、それでまあ映画になって、そのタイミングでなんとか…いこうと。
前田:あ、この映画館でこれの原作なんだったっけ、ってなって。で、映画館でお土産にする…とか。
西野:はい。これは絶対にやるって決めたんで!

前田:西野さんにとって夢って?
西野:僕はもう「ディズニー倒す」って決めてるんで(笑)。
   もう夢はめっちゃ言う!っていう方ですから。少年ジャンプの主人公好きなんですよ。
   「友情・努力・勝利」みたいなのが好き。「もう夢、叶えるぞ!」っていう。
前田:僕もそっちです。「Google倒すぞ」とか言ってるんですけど(笑)。
   ディズニーを倒すのは、進捗どうですか?
西野:僕の理論上ではもう倒してるんですけど(笑)。あとはもうこれを形にするだけなんで。
   何かっていうと、ディズニーの倒し方ってもう1個しかないと思ってる。
   ディズニーより面白いものを作るっていう。
   例えばディズニーランドの話をしたら、もうすっごい仕上がり方じゃないですかなんか。
   もうめっちゃ楽しいじゃないですか。映画にしてもディズニーランドにしても。
   でも、それって完成品じゃないですか。人の幸福度とか、楽しい度みたいなことは、
   クオリティじゃなくて伸び率だと僕は思っていて。
   つまりテストで95点取ってる人が96点とるより、0点取ってる人が50点とるほうが、
   「やったぜー!」ってなる。クオリティはもちろん96点のほうがもちろん上なんですけど、
   幸福度でいうと0点から50点になった人のほうがものすごい幸せ度だなと思って。
キングコング西野公論 343
557 :【SHOWROOM MAGAZINE(前)】3[sage]:2018/06/17(日) 15:36:50.27 ID:2PoyZJ2i0
(>>556続き)
西野:それでいくと…これは超褒め言葉なんですけど、ディズニーランドってもう伸び率が
   ないと思ったんです。仕上がってるから。もう完璧にまとまってるから。
   めちゃくちゃ素晴らしいことなんですけど、伸び率があんまりないと思っていて。
   だったらディズニーランドに行くよりも、ディズニーランドのような“エンタメ”を
   作る方が面白いんじゃないかと思っていて。
   それで今、知り合いが街を作ってるんですけどね。
YuAhRa:街!?
西野:そう、埼玉に(笑)。なんか1000坪くらいデカい土地をもらって、街作っていて。
   そこで、男の子が井戸を作りたいって言いだして。トトロとかに出てくるような
   ギーコギーコってやる井戸。じゃあみんなで作ろうとなって、じゃあお金はこのぐらい
   かかるよってなり、じゃあクラウドファウンディングで50万円くらい…となり(笑)。
   みんな最初は心配していたんだけどなんとか集まったんです。
   業者の人を呼んで一緒に2時間とかめっちゃ掘って。でもなかなか水が出なくて、
   みんな心配になったり落ち込んでいたら、最後3時間ぐらいたって、水がぴゅって
   出た瞬間に、そこにいた全員が「水やー!!!」ってなって!(笑)。
   ただの水ですよ? 水なんかその辺にあるじゃないですか(笑)。
   ていうか掘ってる工事中に別のところでみんな普通に手洗ってるんですよ。
   でも、その導線をたどった水がみんな嬉しい、と。たった水だけでもぼくたちは
   こんなに幸せになれるし、そのあと打ち上げしたんですけど…。
   その「水が出た!」っていう打ち上げ(笑)。

西野:だから最近ものを作るときも、それこそ、『えんとつ町のプペル』も分業制で
   作ったことが結構取り上げられるんですけど、それもそうだけど、そもそも
   「お客さんと一緒に作った」っていうことが大切で。
   クラウドファウンディングを活用して、みんなでまず作ろうってなって、
   1万人くらいで作ったんですよね。みんなで「できたね」、とか、
   みんなで「売れたね」とかいうのを、その1万人は超楽しんでるーみたいな。
   それで最終的に(ディズニーに)クオリティは負けるかもしれないけど、
   幸福度とか楽しい度では勝てる!と。
   そういう意味で、頭の中ではもう勝ってるんですよね。
   その『えんとつ町のプペル』の映画の興行成績・動員数も、今のところ社長には
   反対されてるけど、ディズニーのアニメ映画新作の真裏にあてるっていうのを
   30代のうちにはやりたいって思ってて(笑)。
前田:30代のうちにやるって数字で出せるのがすごいですよね。
西野:いや…やべーんすよ、やべーんすよホント。見たんですよこの間ディズニーアニメの
   動員・売り上げ数の一覧表を。むっちゃ売れてるんですよ。
   アナ雪とかベイマックスとか超やばくって。
   これに僕は2,3年後挑まなければいけないのか?と思ったら震えましたよね。
   でもずっと見てるうちに弱点を見つけて。
   ジャングル系のときちょっと弱めっていう(笑)。だから2、3年後ディズニーの
   ジャングル系の映画がきたら、そろそろ西野くるかなと思ってもらえれば。
   いけるかな、て思ってて。いつかディズニーのジャングル系の映画が発表されたら
   その時にぶつけるって張り切ってます(笑)。ディズニーにジャングル系の映画を
   出してもらわないといけないんですけど(笑)。
キングコング西野公論 343
559 :【SHOWROOM MAGAZINE(後)】4[sage]:2018/06/17(日) 15:43:55.90 ID:2PoyZJ2i0
(>>557続き)

SHOWROOM MAGAZINE(後編)番組配信日:2017年7月29日
https://magazine.showroom-live.com/radio/2661

西野:一応ミュージシャンって肩書きもあるんです(笑)。
   そう言っとくと音楽の仕事が来るかなと思って。
   まあ楽器もちゃんと弾けないですけど、ミュージシャンでもあります。
   ギターもほんとに触れるぐらいのもんなんですよ。
   音痴だし、声もガラガラだしあれなんですけど、ミュージシャンって言っとこうかなって!
   モテそうだし…。
前田:仕事来ました? ミュージシャンの。
西野:まだ来てないですねー。宣伝がまだ足りないですね、西野はミュージシャンだっていう(笑)。
(中略) 

西野:ぼく絵本作るのに3年くらいかかるんですよ。3年かかって世に出したものはええものの、
   それをみんなが知らないんだったら世間的にも、「3年間何にもしてなかった奴」に
   なっちゃうじゃないですか。
   まあ少ないですけどファンの方もいて下さって…。
   25歳の時、「これ以上はお笑いやテレビだけであんまり突き抜けないな」って思って。
   テレビから軸足を抜いて絵本の方に行くんですけど、とはいえやっぱ、
   世間の「正義」って絶対「露出」じゃないですか。
   露出してる人こそがスターで、売れていて、立場が上で、っていう。
   でも僕あんまりそうは思わなかった。
   で、僕だけだったらまあいいんですけどね、自分で「ものをつくる」って決めたことだからね。
   でもファンの子まで肩身の狭い思いするじゃないですか。
   「キングコング西野を応援してるの!?もういないよね?」みたいな。
   僕が言われる分には全然かまわないけど、ファンの子だとかまわりのスタッフさんだとかが
   そうやって言われてしまうのは、それはちょっとな…っていうのがあって。
   これやっぱ作ったら、きっちり売って、広げていかないと、いつまでたってもこの人たちの
   肩身が狭いままだな…て思って。そこから「きっちり売ろう」って決めましたね。
キングコング西野公論 343
560 :【SHOWROOM MAGAZINE(後)】5[sagesage]:2018/06/17(日) 15:59:23.88 ID:2PoyZJ2i0
(>>559続き)
(※「届けるまでの導線をデザイン」云々は割愛)
西野:そうそう、そこをサボっちゃうっていうか。めっちゃくちゃいいものを作ってるのに。
   やっぱりいいんですよ、有田焼とか超いいのに、それちゃんと届けたら…って思うんだけど、
   そこをあんまり勉強しない人が多いですよね。

前田:まさに僕と西野さんで話してた、『人生の勝算』のプロモーションもそうですよね。
   これ刺さったねーとか、これはあんまりだね、とかみたいなことをよく2人で
   やってるんですけど。
西野:ほんっと勉強になるんですよね。
前田:たとえば200冊買ってくれたら、ぼくがどこでも講演いきますとかやってみて。
   これやってくれる人いるかねーとか言ってたら、めちゃくちゃ売れたんですよね(笑)。
西野:(笑)。すごいっすよねだから。それ5人買ったら1000冊売れるってこと、
   すごいじゃないですか今本が1000冊売れるって。
   講演会やったら1000冊売れるってことですよね!

西野:無料公開ってやっぱ面白い。ほんとに実力に左右されるから。
   売れるやつは売れるし売れないやつはとことん売れないしっていう。
   エンタメっぽくていいっすね。純粋で。ただ面白いやつが売れるっていう。
前田:実力が見えちゃうよね。伝え方でなんか誤摩化されちゃう時代から逆転現象が
   起こってるという意味では、いいもので溢れかえりそうで素敵。
西野:ね! スゲーいい時代だと思います、今。
キングコング西野公論 343
561 :【SHOWROOM MAGAZINE(後)】6[sage]:2018/06/17(日) 16:04:50.66 ID:2PoyZJ2i0
(>>560続き)
前田:西野さんは、「西野さん×SHOWROOM」で24時間とか48時間番組でいろいろ
   絡んでいただいているんですが、今やってる24、48時間すごい面白くて、
   僕一番大好きなコンテンツなんです。
   で、なんか新しいアイデアありませんか?っていう話をしたいです(笑)。
西野:ずっとその番組をやってて「超やりたいね」って盛り上がったのは2つありますよね。
   1つは「ホームレス小谷」っていうやつがいるんですよ。
   ホームレス始めて5年ぐらいですかね、この5年で25kgぐらい太って、美人の嫁つかまえて。
   めちゃくちゃハッピーな奴です。お金はないんだけど、ほんとに信用の面積がデカい。
   「海外に行きたい」ってなったらみんなバーッてカンパしてくれるし、
   「お腹減ったー」って言ったらすぐ寿司食わしてくれる。大体毎日寿司なんですよ(笑)。
   要は50円で毎日働くもんで、で朝から晩まで一生懸命働くから、買った側の人は、
   一生その恩を忘れないんですよ。50円で働かせて申し訳ないから朝・昼・夜のご飯代出して、
   一日一緒にいたら普通に仲良くなっちゃって、じゃあ飲みに行こうかって。
   結局1万円ぐらい出しちゃってるんですけど(笑)。
   これが今の時代っぽくてめっちゃおもしろい。
   で、面白いかなって話してたのが、もう小谷にSHOWROOMをやらせて、
   無一文で寿司屋に入らして、視聴者からギフトが飛んできてっていう(笑)。
   そしたら寿司ネタが食べられるみたいな。
前田:たくさんお寿司たべられるかもしれないですね(笑)。
西野:それ、一回やりたい。
YuAhRa:回らないお寿司に挑戦ですか!?
西野:そうそう、腹が減ったらSHOWROOMを始めるっていう(笑)
前田:(笑)。それ「腹が減ったらSHOWROOM」っていうプロフィールで広めて、
   結構やれる気がするんですよ。超ぼく大ファンです。芸人っぽいですし。
   彼が挑戦したら「全力で助けたい」って思うし…。
   寿司食べてたら、たぶんギフト飛ばしちゃうだろうなあって。
西野:であいつねーホンマ美味しそうに食べるんですよー。あの顔が見たいんですよ(笑)。
YuAhRa:ちょっとマグロたべーやって。
西野:そうそう、【寿司とホームレスとSHOWROOM】は面白そうだなって思ってる。
前田:それ新しい形。SHOWROOMさえあれば彼は一生食べて行けるっていう人間になるかもしれない…。
   もうお金なんていらないです、と。堀江貴文さんもよく言ってるけど、もうお金いらないよね。
   時間が大事で。お金ってもうそれこそクラウドファウンディングで信頼さえあればいくらでも
   集まるし。世の中がそういう流れにあるとすると、お金があることが大切じゃなくて、
   信用が価値になる。
西野:それの最先端のやつです、小谷は。
   とはいえぼくも前田さんもお金持ってるじゃないですか、いうても財布の中には(笑)。
   小谷はほんとに入ってないっていう。ガチでね。堀江さんも、いうても持ってるから。
   カードやらなにやら。小谷はマジでない(笑)。
   ほんとどこか行こうとなったら資金がガバって集まって…。新しい生き方だなと思って。
キングコング西野公論 343
562 :【SHOWROOM MAGAZINE(後)】7[sage]:2018/06/17(日) 16:10:34.21 ID:2PoyZJ2i0
(>>561続き)
西野:SHOWROOMでやりたいことの一つで、 もう一つは前田さんの著書『人生の勝算』を、
   「もっと届けよう、どうしたらいい?」と考えていて。で、ドラマ化がいいかなと。
   それもクラウドファウンディングでお金集めてドラマにしちゃえと。
   でもドラマって1回こっきりで終わってしまうから、クラウドファウンディングで
   支援を集めて1.5時間ぐらいの映画を作っちゃえないかなと。
   この(映画が放映できる)ソフトがあれば、例えばこの映画を北海道で見たいって人がいたら、
   その人達自身が北海道で(映画上映を)やりたいっていうクラウドファウンディングを
   また立ち上げて、人を呼んで…という。そのソフトだけをもって行って単館でもどこでも流して
   できるようにして、それがもう宣伝になる。お客さんが勝手に宣伝してくれる…という流れ。
   で、その映画が終わったら、お土産でパンフレット的に『人生の勝算』を売ったら
   みんな買うよねと。
前田:その映画の演者さんをSHOWROOMでいつも頑張って配信してる人の中から選んでいくとかね。
   そうするとすべてが繋がって、立体的になるなーって。
西野:それ超やりたいです。
YuAhRa:西野さん、じゃあ監督で…(笑)。
西野:いや僕はもう「広報」でいいです! 宣伝担当。それが結果どうなるのかが見たい。
   ちゃんと導線作ってデザインしたらどうなるのか。前から映画には思うところがあって。
   「映画って作品なのに、なんで賞味期限があるんだろう?」と。
   上映期間中に結果出さなきゃいけないじゃないですか。果物とか、生ものだったらわかるけど、
   映画って別に1年後も2年後も、3年後も別に腐っていかないじゃないですか?
   なのになんで公開期間がそもそも決められてるんだろうって。
   映画なんか別にずっとソフト持ってて、どんどん回していったらそれでいいんじゃねーのって。
   それがなんか面白しろそう! しかも本も多くの人に届けられるし。それやりたいんすよねー。
前田:YuAhRaさん、もしかしたらヒロインで出られるかもね。
YuAhRa:え…(笑)。実は、中高演劇部だったんです(笑)
西野:キタじゃないですかー! やったぁ(笑)。

前田:では最後に西野さん自身がこの番組を見ている方に対して、「夢」をテーマにメッセージが、
   もしあれば…っていうのと、せっかくの機会なのでYuAhRaさんにアドバイスがあれば
   ちょっとお願いしたいなって。
西野:えーおれそんな偉そうに…なんだろなー。
前田:YuAhRaさんの噛み噛みなところとか(笑)。
西野:いや、ほんとその噛み噛みなのは超いい! 個性だから。そっちがイイと思います。
   完璧はもういいじゃないですか、完璧の最上級ってロボットだから…。
   遅刻しないことよりも、遅刻しても許されるキャラクターに仕上げておいたほうが、
   人っぽくていい。
(※終わり)


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