- お料理するわよ!★83品目
729 :陽気な名無しさん[sage]:2020/10/18(日) 19:16:21.70 ID:RYePxlgu0 - ググれば分かるようなことを聞くなバカ女
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- 地味にイラッとすること★7 【電車ネタOK】
865 :陽気な名無しさん[sage]:2020/10/18(日) 19:21:04.99 ID:RYePxlgu0 - 苛々した方の負けね。
というか、オカマを苛々させるゲームでも流行っているんじゃないかしら、その地方で。
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87 :陽気な名無しさん[sage]:2020/10/18(日) 20:19:16.17 ID:RYePxlgu0 - 例えば間引きとかかしら?
ケンブリッジ大学の人類学者・歴史学者アラン・マクファーレンは、イギリスと日本の共通点として、飢饉による餓死者の少なさを挙げている。それぞれの国で飢饉はあったが、餓死者は他国に対して比較的少なかった。そういう社会状態の安定が、高度な社会を形成するに至った土台に成り得ると思われる。 つまり、発展途上国では世代別人口を表す棒グラフがピラミッド型だが、先進国では均一型である。イギリスと日本は近代化前からそういう均一型の傾向にあった、というのだ。 日本の人口は、江戸時代を通じておよそ3000万人前後を保っていたと考えられている。 そのようなことが何故可能だったのか。 「マルサスの罠」という言葉がある。「マルサスの法則」から生まれる罠のことである。「マルサスの法則」とは、人口学者マルサスの提唱する人口コントロールの法則である。人口は、どんな社会であろうと食料供給量を超えて増えることは出来ないというものだ。 例えば、「働き手が多いほど助かるから子供を増やす」という考えの社会では、人口爆発が起こり食料供給量の限界に人口がすぐ到達してしまう。すると飢饉がおこり大量餓死が起こり、人口は食料供給量の限界内にコントロールされてしまう。 どんなに衛生的で社会福祉、医療技術が進歩した社会でも無駄である。食料供給量の問題はそういった社会条件を無視して人間に牙を剥く。 「働き手が多いほど助かるから子供を増やす」という、多くの国の人が持つ認識にとって、これは罠なのである。人口爆発を抑えるには「食いぶちが大変だから子供を増やさない」という珍しい感覚が必要なのだ。それを実現したのがイギリスと日本だったわけだ。
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88 :陽気な名無しさん[sage]:2020/10/18(日) 20:20:15.04 ID:RYePxlgu0 - 日本がマルサスの罠に陥らずやって来れたのは、「間引き」のおかげだ。
正確にいえば、日本はマルサスの罠に陥らなかったのではない。マルサスの罠には陥ったが、目立たなかっただけだ。 「間引き」とは草や木の生育を良くするために、周りを切って光を入れることだが、これが転じて新生児を殺すことという意味に用いられた。 間引きは昭和初期まで田舎の山間部に生き残り、横行していた。日本人は元々貞操のゆるい文化であり、セックスの機会は多かったという。 一方、イギリスではキリスト教の影響により、貞操が固かったので元々セックスの機会が少なかった。避妊方法の無い中世における、イギリスと日本の最大の違いはこのあたりである。 では、日本はどうやって出生率を抑えたのか。日本は出生率を抑えたのではなかった。堕胎したり(堕胎=中絶も間引きの一種)、生まれても間引きによって殺したから人口が一定に保たれたというだけなのだ。 性的に放縦だった日本で、人口爆発を原因とする大飢饉がなかったという事実から、おびただしい数の間引きが横行していたことを想像させる。
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89 :陽気な名無しさん[sage]:2020/10/18(日) 20:20:46.03 ID:RYePxlgu0 - 鳥取県ないし島根県のある地方では、子供の流行り歌で「間引かれた嬰児の死体が、川を流れて行く」という意味の歌が存在した。
また、よく聞かれる「子どもは風の子」というのも間引きの一種で、赤ん坊をわざと冷たい風にさらして、その生命力を試し生きるものと殺すものを選り分けたのが元になっている。 つまり、わざと薄着をさせて、死ぬ者は足手まといだから生かさないという、日本人の子どもに対する冷酷な側面が表れているのである。間違った迷信の裏には、そんな実態があったのだ。 これでは、「働き手が増えて助かるから子供を増やす」という感覚の方がまだ人道的で愛があるではないか。いずれ人口爆発で死んだとしても、赤ちゃんを自らの手で殺すよりはるかに前向きで性根がまともである。 年長者をより長く生かす方が、社会としては才能の継続、保持になり、高度な人材を保っていられる、それはそうかもしれない。 しかし、おびただしい数の赤ちゃんを犠牲にした上での、高度な人材など私は要らない。それなら私は赤ちゃんたちと共に貧しい世界を生きることを選ぶ。
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90 :陽気な名無しさん[sage]:2020/10/18(日) 20:21:20.22 ID:RYePxlgu0 - 問題は、日本人が伝統的に冷酷で、子供の命の価値を軽んじていたことだけではない。それを隠ぺいしようとする現在の状況にもある。
この昔の人間の感覚は、現在ではとても受け容れられないものだ。だからといって、このような重要な日本人の負の精神性は、歴史の教科書にも一切出て来ない。 歴史の教科書に出てくるのは、一部の「カッコいいサムライの歴史」という上澄みが中心で、農民が絡んできてもサムライの政治の舞台に、一揆とかの事柄や税を巡ることで時々顔を出す程度に過ぎない。偉人の活躍ばかりで一般庶民の本当の実態は滅多に出て来ない。 本当は、一般民衆の実態の歴史こそ日本人の大多数の歴史であるにも関わらず。 私は何よりも、そこに問題意識を感じた。日本人は本来冷酷非道の文化で、しかもそれを隠ぺいしようとしている。これは、隣国を歴史の捏造文化などと批判出来ない実態があるということなのではないか。 日本人は嘘こそつかないものの、都合の悪いことはやはり隠そうとしている、それは歴史を捏造することとそれほど変わらない。 私の着眼点はこのようなもので、続いて同じように外国人によって研究された日本史というものに興味を持ち、日本の庶民の実態の歴史を暴いて行くことになった。それは、日本の庶民が恥として決して語ろうとしない負の実態である。
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- 魅力のある都道府県1位は
106 :陽気な名無しさん[sage]:2020/10/18(日) 20:25:37.03 ID:RYePxlgu0 - 永平寺って、ただ福井県内に所在しているだけで、戦争賛美の稲田やパンティ賛美の高木を代表に選んでしまう愚かしい福井県の県民性や風土とは全く無関係でしょ。
何その「恐れ多い」って。意味不明よ。
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