- 菅直人は東電と自民党と創価にハメられた
1 :陽気な名無しさん[]:2011/09/08(木) 02:26:27.13 ID:UiFvOI3B0 - メディアは電事連と創価と経団連の金で回っている
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2 :陽気な名無しさん[]:2011/09/08(木) 02:28:45.91 ID:UiFvOI3B0 -
http://megalodon.jp/2011-0508-1400-23/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html 汚染水移送量>注水量なのに水位が低下しない理由 地震で2号、5号、6号機のタービン建屋地下壁にヒビ→地下水流入止まらず http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/dst11051502000005-n1.htm 東電関係者「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」当日夜に300mSv/h http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aVMCDQF3R2OI 地震で何らかの損傷・津波前に1.5キロMPで高線量警報 http://app1.yomiuri.co.jp/image/20110328-106981_L.jpg 地震で原子炉建屋とタービン建屋が別々に揺れ間の主蒸気配管破損 → タービン建屋に高濃度汚染水 http://megalodon.jp/2011-0504-1745-06/www.chunichi.co.jp/s/article/2011050490093256.html 震災当日に6号機にいた作業員証言「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」 5号機・6号機、地震でタービン建屋地下の亀裂から地下水流入
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3 :陽気な名無しさん[]:2011/09/08(木) 02:31:20.31 ID:UiFvOI3B0 -
福島第一 水配管津波前に損傷(東京新聞 5/24 朝刊) http://megalodon.jp/2011-0524-1013-09/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052490070012.html?ref=rank 1号機は純水タンク配管損傷 2号機はコアスプレー注水経路損傷 3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201105240733.html 地震直後、圧力容器破損か 福島第1原発1号機 http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html 地震直後に1号機の格納容器で温度と圧力が瞬間的に急上昇 圧力容器か付随配管破損→格納容器内に高温の蒸気が漏れ http://www.j-cast.com/2011/03/31091778.html http://fairewinds.com/sites/default/files/bwr-crd5.jpg 地震と津波で冷却システム故障・米原子力工学専門家アーノルド・ガンダーセンHP 考えられる損傷箇所
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5 :地震直後の現場証言[sage]:2011/09/08(木) 02:42:05.37 ID:UiFvOI3B0 -
●地震直後配管破断、大量漏水(1号機) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm 東日本巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった1号機棟内にいた男性作業員 の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。 (略)「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。地震発生の午後2時46分。 上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと激しくぶつかり合う音も聞こえた。 「これは普通じゃない揺れだと直感した」建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」 という指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。 ●地割れ、破裂音、5号機から煙、1号機から黒煙 http://megalodon.jp/2011-0402-1716-14/gendai.ismedia.jp/articles/print/2350 (敷地内の5.6号機近くのバス停にいた作業員) 10mほど前方から深さ1mほどの亀裂が、バリバリと凄まじい音を立てながらこちらに向かって広がってくるのです。 (略)周囲からはパンパンパンという不気味な破裂音が聞こえ、5号機でレッカー作業をしていたクレーン車が今にも倒れそうなほど、 激しく揺れていました。5号機からは白煙、遠くの1号機からは黒煙も上がっています。 ●地割れ、液状化、非常灯つかず (5号機のタービン棟2階にいた作業員(53)の証言 ) 「電気系統がシャットダウンしてしまった際の非常灯がほとんど点かなかったのです」(略)たまたま手元にあった懐中電灯を手に、 仲間たちと屋外へ脱出した。(略)「新潟など全国から下請け業者が招集されていて、六千〜七千人はいたと思う。 (略)敷地内の道路は地割れが起こり、グラウンドは液状化していました」(週刊文春2011年3月31日号 )
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6 :地震直後の現場証言[sage]:2011/09/08(木) 02:43:13.22 ID:UiFvOI3B0 -
●4号機作業員証言その@「地震で建屋の壁崩れた」 「暗闇でパニック状態」=建屋入り口に数百人殺到−福島第1原発4号機の作業員 http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400580 (2011/03/24-14:32) http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1300947410/ 「暗闇でみんなパニック状態だった。高い耐久性を信じていたのに」−。東日本大震災で 大きな被害を受け、2度火災が起きた福島第1原発4号機。タービン建屋内で地震に遭った 作業員の男性(20)=福島県浪江町=が当時の様子を語った。 男性は配線工事などを担当する東京電力の下請け会社に勤務。11日はタービン建屋の地下1階で 作業をしていた。最初の揺れは大したことはなかったが、「ズドッ」という音が聞こえた次の瞬間、 大きな横揺れが襲った。 配管などに積もったほこりが一気に舞い、停電で真っ暗に。「すぐに避難できず、みんな焦るばかり だった」という。非常灯もつかず、懐中電灯を頼りに1階の建屋入り口に向かった。 入り口には数百人の作業員が押し寄せており、必死の思いで脱出。「津波が来るぞ」と上司に言われ、 すぐ事務所に退避した。建屋の壁は崩れ、敷地内の道路には地割れもあり、「安全な場所だったはず が…」とショックを受けた。 その後、上司が「解散しろ」と指示。上司の車で浪江町にある自宅近くまで送ってもらった。(後略)
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7 :地震直後の現場証言[sage]:2011/09/08(木) 02:43:45.98 ID:UiFvOI3B0 -
●4号機作業員証言そのA「地震で配管倒壊、建屋一部陥没」● 東日本大震災:「配管倒れ動けず」福島4号機作業中の男性 http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316k0000m040160000c.html http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1300232636/ 水素爆発が度重なり、放射能漏れが深刻化している東京電力福島第1原発。東日本大震災が起きた時、 定期検査のため運転を停止中の4号機の地下で作業をしていた男性作業員が15日、激しい横揺れとともに 配管が外れて倒れるなど施設内で起きた被害の一部を証言した。毎日新聞の取材に答えた。 4号機は15日、屋内の使用済み核燃料プールで爆発を起こし、高濃度の放射能漏れの原因となった。 男性によると、最初の揺れはわずかだったが、約1分後に突然大きな横揺れを感じた。 「上から物がたくさん降ってきて、周囲の配管が倒れて10〜20分ほど身動きが取れなかった」と 揺れのすさまじさを語った。倒れた配管がどのような機能を持つかは分からないという。 その後、サイレンが鳴り「地震なので早く避難してください」という施設内放送を聞いて地上に逃げた。 1時間半ほど待機し、放射性物質を浴びていないことを確認したうえで敷地の外に出た。 地震発生直後、津波に関する放送などはなく、浸水した形跡も見当たらなかったが、建物の一部が 陥没したり、タンクが損傷するなどの被害があったという。
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8 :地震直後の現場証言[sage]:2011/09/08(木) 03:20:00.01 ID:UiFvOI3B0 -
●4号機作業員証言そのB「建屋が地震で部分的に崩落」 4号機建屋が完全倒壊の危機 (社民党機関紙:社民新報 2011/7/6) http://livedoor.2.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/1/9/196068f7.jpg http://livedoor.2.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/a/e/ae1f6d12.jpg 東電関係者は四号機原子炉建屋の最上階である五階フロアの現状について次のとおり、指摘した。 「3月11日の大地震時、4号機は他の号機と異なり、長期大型の定期検査の最中だった。 つまり、RPV(原子炉圧力容器)のシュラウド(内部隔壁)は切断され、五階のDSピット(仮置きするプール)内に移動されていた。 その五階には、通常設備の他に改造に伴う仮設の移動クレーン、切断危機が設置され、フロア耐荷重は 通常の状態より、かなりの負荷がかかっている。構造上、極めて危険な状態にある」 (略) さらに東電関係者は「地震発生時、4号機で定期検査中の作業員から建屋自体が部分的に崩れたとの証言を聞いた。 津波が襲ってくる以前に、すでに地震自体で機能がまひしたとみるのが自然だ」と語った。
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9 :地震直後の現場証言[sage]:2011/09/08(木) 03:21:48.49 ID:UiFvOI3B0 -
●1号機から煙、4号機 機材倒壊 (4号機作業員) http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~Ut8MB (03/20 16:03 NHK科学文化部) 「作業をしていたら突然ゴーっという音がして激しい振動を経験した」「地震と同時に照明がなくなり、真っ暗の中で恐怖を感じた」 「プールの水が波打ってみんなかぶっていると思う。死ぬかと思って覚悟を決めた」 「地震でいろいろな機材が倒れているし、歩くのがやっとだった。暗くて段差もあるし、よく逃げられたなと思う」 「放射能を測定するゲートは通常は閉まっていてそこで放射能などを調べるが、全部オープンになっていた」 「一番最後に出る放射線検査する場所に行く途中はほこりか煙かがすごかった」 「1号機からは白い煙が出ていて、おかしいな、白い煙が上がっているなと思った」 と避難中に見たことのない光景を目撃したことを明らかにしました。
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10 :地震直後の現場証言[sage]:2011/09/08(木) 03:51:01.90 ID:UiFvOI3B0 -
「津波来る」と叫び声 地震直後の原発、作業員が証言 http://megalodon.jp/2011-0324-0010-26/www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E3E2E0E18DE0E0E2E1E0E2E3E39180EAE2E2E2;at=ALL 「天井や壁のコンクリートのかけら、配管上のほこりと思われる噴煙が立ちこめ、霧のように真っ白になった」。 定期検査中だった5号機の建屋2階で保守作業をしていた男性(38)は、足場のパイプにつかまって地震の 大きな揺れに耐えた。 屋外に避難する途中、天井の空調ダクトにあいたすきまから「プシュー」という音と ともに空気が噴き出した。敷地外へ逃げていると背後から「パーン」と破裂音が響いた。門の前の陥没した道路 には、軽トラックが落ちていた。」 (略) 敷地内の廃棄物処理棟にいた20代の男性が屋外に出ると、1号機の建屋の外壁の一部がはがれ、 構内放送の複数の警報音が重なるように鳴り響いていた。
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11 :地震直後の現場証言[sage]:2011/09/08(木) 03:53:22.80 ID:UiFvOI3B0 -
http://hidetoshi-iwasaki.cocolog-nifty.com/1/2011/07/post-5a23.html 週刊朝日 7/12号 記事 東電幹部インタビュー 『フクイチ(福島第一原発)が地震と津波、どちらでやられたのかといえば、 まず地震で建屋や配管、電気系統など、施設にかなりの被害を受けたのは事実です。 地震直後、「配管がだめだ」「落下物がある」などと緊急連絡が殺到しました。 制御室からも「配管や電気系統がきかなくなった」などと、すさまじい状況で、 多くの作業員が逃げ出した。耐震性に問題があったのは否めません。 こうした事態に対応している間に「津波がくるらしい」という話が入り、とにかく避難が 優先だと施設内に放送を流し、情報収集を進めているうちに津波が襲ってきた。 これで、街灯やトイレなど、地震後もかろうじて通じていた一部の電源もほぼ 通じなくなった。完全なブラックアウト(停電)です。 そのとき頭に浮かんだのは、どうやって冷却を続けるか、です。すぐに人を招集して、 とにかく電源回復を急ぐようにと指示した。何とか電源を回復できないかと、 (東京電力)本社に電源車を要請するなど、もう大声で叫ぶばかりでした。 津波の破壊力を実感したのは、電源確保のために状況を見に行った作業員から 「行く手をはばまれた」「瓦礫で前へ進めない」などと報告を受け、携帯写真を見たときです。 本当にとんでもないことになっていた。本社に電源車を頼んでいるような悠長なことでは とても無理。自分たちで何でもやれることはやらなきゃ、もう爆発だと覚悟しました。 すぐに車のバッテリーなど使えそうなものを探させました。 日が暮れ、周囲は真っ暗で作業がはかどらない。携帯電話の画面を懐中電灯代わりに している―現場からは、こんな報告が次々と上がってきました』
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12 :地震直後の現場証言[sage]:2011/09/08(木) 03:54:47.84 ID:UiFvOI3B0 -
被災場所は1号機の原子炉建屋内だった。 「機材搬入口の大きなシャッターが波打ち、天井からボルトがバラバラと落ちてきた。 『こりゃまずい』と思った瞬間に今度は照明が落ちました。粉塵であたりが真っ白になる中、 手で口を押さえながら、なんとか表に出ると、地面が隆起し、割けていた。走ると危ないので、 早足で旧事務本館と呼ばれる詰め所に向かいました。」 落合さん同様、点呼が終わると櫻木さんも帰宅するよう命じられた。ドーンという津波の衝撃 を感じたのは、自宅へ向かう車の中で、だった。 「あの壊れ方を見る限り、1号機の原子炉が無傷とは考えにくい」 東電は想定外の津波により電源が途絶え、そのために震災翌日の1号機の水素爆発が起きたと 説明してきた。が、地震直後にすでに、1号機の原子炉は損傷を受けていたのではないかと、 二人の作業員は話すのである。 (フライデー 2011/5/13・20号 18頁)
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- 菅直人は東電と自民党と創価にハメられた
13 :地震直後の現場証言[sage]:2011/09/08(木) 03:58:09.43 ID:UiFvOI3B0 - 投稿 チン:ポーコン | 2011/05/18 02:01
>ペンタ刑事さん あっしの会社の人間が地震当日原子炉建屋のなかにおりまして、 難を逃れて東京に戻って話しを聞いたところ、 地震直後建屋から避難する途中で、あちらこちらから水が 吹き出していたのを見ながら避難したそうです。 本人たちはあり得ない光景を目にして テンションが上がってしまったといっておりました。 「スゲェーー」ってなかんじでw 建屋から外にでたら地面がうねりまくっていたそうです。 そらいくら原子炉を耐震にしても配管はすぐにいかれちゃうでしょうねぇー。 その後津波を避けるために免震の建屋で東電社員以下他の企業の 人たちと一緒に避難して、津波後歩いて帰宅したそうですわっ。 その人たちを見かけたんでしょうねぇ・・・。 ちなみにうちの会社も原子炉には色々製品を収めてたんですが、 新入社員の時に説明を受けた時に、この機械が動く時は最後の手段! この機械の前には緊急冷却装置が作動するはずだけども、それすら動かないときは この機械が動くんだっ!!でも、この機械が動く時は原子炉を放棄してみんな逃げるしかない!!と笑いながら説明してくれました。 報道では地震後3日目でその機械を作動させるという話が出ていたので 地震後直後から2日目で機械を作動させようとしてたと思われます。 もっとも、配管がいかれているせいでうまくいったかどうかは別だと思います。 おそらく無理だったのでしょうねぇ・・・。現に3号機では臨界起こして核爆発。 もちろん、東電が菅直人に避難させてくれといったのはその機械を動かすためです。 最後の手段を動かすんですからねぇ・・・。 月曜日には避難させてくれといった話が出ていたと思いますがっ。 それを聞いて、あぁ、もう打つ手がないんだなと覚悟しました。 それでも、安全だっつー報道がやむことはなかったですがねぇ。 その機械とはホウ酸を注入する機械ですw
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24 :陽気な名無しさん[]:2011/09/08(木) 12:37:45.12 ID:UiFvOI3B0 -
英 Independent 紙 2011年8月17日記事抜粋@ http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html それは日本で進行中の原発事故ミステリーの一つだ。津波が襲う前に、3月11日の地震は、 福島第一原子力発電所に対して、一体どれだけの損傷を与えたのだろう? 破損して、劣化しつつある、きちんと修理されていない配管と冷却装置の問題は、長年指摘されていた。 2002年9月、東京電力は、極めて重要な循環水配管の亀裂に関するデータの隠蔽を認めた。 この隠蔽を分析した、原子力資料情報室は、こう書いている。"隠蔽された記録は、 再循環配管として知られている原子炉の部品の亀裂に関係している。これらの配管は、 原子炉から熱を取り出すために取り付けられているものだ。もしこれらの配管が破裂すれば、冷却液が漏出する深刻な事故となる。" 3月2日、メルトダウンの9日前に、政府の監督機関、原子力安全・保安院は、再循環ポンプを含め、 原発機器の極めて重要な部分の検査をしそこねていることに対し、東京電力に警告した。 東京電力は、検査し、必要があれば修理をし、原子力安全・保安院に、6月2日に報告するよう命じられていた。 インデペンデント紙は、原発で何人かの作業員と話したが、皆、同じような話をくり返した。 津波が襲う前に、配管と、少なくとも原子炉の一基に、深刻な損傷が起きていた。 今でも事故が起きた原発で働いていたり、関係したりしているため、全員が匿名にしてほしいと希望した。 事故が起きた日に、福島原発にいた保守技術者の作業員Aは、シューと音をたてて、洩れる配管を思い出している。 "ばらばらになる配管をこの目で見ましたし、原発中では、もっと色々壊れているだろうと思います。 地震が原発内部もかなり損傷させたことに疑問の余地はありません... 一号炉タービン建屋の 壁の一部がはがれ落ちるのも見ました。あの亀裂は、原子炉に影響したかも知れません。"
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25 :陽気な名無しさん[]:2011/09/08(木) 12:38:51.22 ID:UiFvOI3B0 -
英 Independent 紙 2011年8月17日記事抜粋A http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html 原子炉壁は極めて脆弱だと、彼は言う。"炉壁が余りに堅牢だと、内部からのわずかな圧力で、 ひびが入る可能性があるので、壊れやすく作られている必要があるのです。もし内部で 圧力が維持されれば...内部の機器を損傷する可能性があるので、圧力が逃げられるように なっている必要があるのです。危険な時には、たわむように設計されているのです。 そうでないと、もっとひどいことになり得ます。他の人々にとっては衝撃的かも知れませんが、 我々にとっては常識です。" 30代後半の技術者で、やはり地震の際に現場にいた作業員Bはこう回想する。 "地震は二度襲ったように感じられ、最初の衝撃は余りに強く、建屋が揺れ、配管が曲がるのが見えました。 数分間のうちに、配管が破裂するのを見ました。壁からはがれ落ちるものもありました... "誰かが、皆避難しなければだめだと叫びました。けれども、冷却水給水用配管だと思われるものを含め、 何本かの配管がひび割れしているぞと言われ、私にも見えたので、私は避難しながら、大変に心配でした。 それは、冷却液が原子炉炉心に到達できないことを意味しています。もし十分な冷却液を炉心に送り込めなければ、 炉心はメルトダウンします。原子力学者でなくても、そんなことはわかります。" 車に向かって進む際に、 第一原子炉の建屋の壁が崩壊し始めるのが見えた。"穴があいていました。最初の数分間、 誰も津波のことは考えていませんでした。私たちは生き残ることを考えていました。" 地震が原子炉に大きな損傷を引き起こしたという疑念は、数分後に、原発から漏れた放射能に ついての報告によって強化される。ブルームバーグ通信社は、午後3.29、津波が襲う前、 原発からおよそ1.6キロの所で、放射能警報が鳴ったと報道している。
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26 :陽気な名無しさん[]:2011/09/08(木) 12:39:33.54 ID:UiFvOI3B0 -
英 Independent 紙 2011年8月17日記事抜粋B http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html 地震が、原子炉に対して、直接的な構造上の損傷を引き起こしたことを、当局が認めたがらない理由は明白だ。 「東京電力: 帝国の暗黒」の著者、恩田勝亘氏は、こう説明している。政府や業界がそれを認めれば、 "彼らが運用しているすべての原子炉の安全性にまつわる疑念が生じます。彼等は、同じシステム上の問題、 同じ配管損傷を抱えた、多数の古めかしい原子炉を運用しているのです" 地震は、もちろん日本では日常茶飯事だ。 元原発設計者の田中三彦氏は、3月11日に起きたのは、冷却液損失事故だと説明している。 "東京電力が公開したデータは、地震から数時間後の、冷却液の膨大な喪失を示しています。 これは電力喪失のせいにはできません。既に、冷却装置には大変な損傷があったので、津波が到来するずっと前から、 メルトダウンは不可避だったのです。" 公開されたデータは、地震直後機、午後2.52に、AとB系統両方の緊急循環冷却装置が自動的に起動したことを 示していると彼は言う。"これは、冷却液の喪失が起きた場合にのみ、起こります。" 午後3.04から3.11の間に、 格納容器内部の水噴霧装置が起動した。田中氏は、これは他の冷却装置が駄目な場合にのみ、使われる緊急対策だと言う。 午後3.37頃に、津波が到来し、すべての電気系統を破壊する頃には、原発は、既にメルトダウンに向かって進んでいたのだ。
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28 :陽気な名無しさん[]:2011/09/08(木) 13:09:08.19 ID:UiFvOI3B0 -
英 Independent 紙 2011年8月17日記事抜粋C http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html 原発の現場検査を行い、東京電力のデータ改竄について、最初に内部告発をしたケイ菅岡氏は、 事故が起きたことに驚いていないと語っている。日本政府宛の、2000年6月28日付け書面で、 東京電力は、原発において、ひどく損傷した蒸気乾燥機を、彼が問題を指摘してから 10年間稼働し続けていると警告した。政府は警告を二年間、放置していた。 調査期間中、恩田氏は東京電力の原発で働いた何人かの技術者と話をした。 一人は、配管が図面と合わないことがよくあったと語っていた。その場合、唯一の解決策は、 重機を使い、配管を十分近くに引き寄せ、溶接して、閉じることだ。配管の検査は、 ぞんざいなことが多く、近寄りがたい配管の裏側は無視されることが多かった。 修理作業は大急ぎで行われる。必要以上に長く、放射能に曝されたい人などいないのだ。 恩田氏はこう補足した。"福島原子力発電所を初めて訪問した際、配管の蜘蛛の巣でした。 壁や天井の、地上の配管。配管を跨ぎ、配管の下をくぐって歩かなければなりませでした。 時には、頭を、配管にぶつけました。原子炉の熱を制御し、冷却液を運ぶ配管は、 原子力発電所の静脈と動脈です。炉心は心臓部です。もし配管が破断すれば、 不可欠な冷却水が炉心にまわらなくなり、心臓マヒになります。原子力の用語で、メルトダウンです。 簡単に言えば、冷却液を運び、熱を制御している配管が破裂すれば、原子炉炉心は冷却できません。 冷却液が炉心に届かないのですから。"
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29 :陽気な名無しさん[]:2011/09/08(木) 13:22:41.78 ID:UiFvOI3B0 -
福島第一原発周辺で大規模な地盤沈下 国土地理院 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に関する対応 > GPS連続観測から得られた電子基準点の地殻変動 http://www.gsi.go.jp/chibankansi/chikakukansi40005.html http://onodekita.sblo.jp/article/45208039.html 原子力発電所のある場所をみますと、 水平方向に 2メートル20センチ(東に変動) 垂直方向に 40センチ(沈下) しております。 http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20110515_2/3.html 原発敷地内の地割れ
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