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106 : 【東電 79.5 %】 [sage]:2011/04/18(月) 13:23:03.14 ID:mxf/lVWc0
<東日本大震災>希望ともすスーパー 大船渡「マイヤ」  毎日新聞 4月18日(月)10時32分配信


岩手県大船渡市に本社を置く地元スーパー「マイヤ」。
東日本大震・ミでは、三陸沿岸中心の16店舗のうち大船渡市、陸前高田市、大槌町の6店舗が全壊するなどの大きな被害を受けた。
従業員9人が死亡し、10人が行方不明のまま。自宅や家族を失った従業員も多いが、
店舗がなくなった被災地に出張販売所を設けるなどして営業を続けている。従業員の思いは一つだ。
「地元の暮らしを守ることがわれわれの使命」 【佐藤敬一】

避難所となっている陸前高田市立第一中学校から歩いてすぐの場所に設けられた「マイヤ鳴石出張所」。
空き地に建てたプレハブ2棟の店舗に、高田店店長の新沼善寛さん(59)が軽トラックから商品を次々と運んでいく。
「早く刺し身や肉も並べたいよね」。高田店は3階まで浸水するなどの大きな被害を受け、営業停止中だ。

マイヤは震災4日後の3月15日から陸前高田市で出張販売を始め、現在は陸前高田市2、大船渡市1、大槌町1の4カ所に出張所を構える。
米谷春夫社長(63)は「車を流されて来店することができない人も大勢いる。こちらからお客さんに近づき、テントを張ってでもやろうと思った」と説明する。

新沼さんが商品を陳列しながら、なじみ客に声を掛け・トいく。「元気だった?」「家が流されてしまったんです」「そっか。頑張ってくださいね」。
店内には卵や牛乳なども並ぶ。「お客さんが喜んでくれるのが一番うれしい」。ウエットティッシュやヨーグルトがよく売れるという。

避難所生活を送る滝田美代子さん(59)は「避難所から仕事に出掛ける夫に昼の弁当を持たせたいので、おにぎりの具材が近くで手に入ってうれしい」と笑顔を見せた。
「ハムは置いていないの?」。客の要望をメモする新沼さん。大型店であろうとプレハブ店であろうと関係ない。「お客さんの要望にいかに応えるか。やることは同じ」

  ■   ■

「津波だ、逃げろ」。あの日、従業員や買い物客を高台に避難させた新沼さんは、3階建て店舗の外階段を駆け上がった。
津波がすぐに押し寄せ、屋上には消防団員や市民ら13人が取り残された。
母娘らしき女性2人が屋根の上にしがみついたまま目の前を流されていったが、どうすることもできなかった。
「高田はどうなるんだあ」。消防団員が悲痛な叫びを上げた。

翌朝、自力で店から脱出。避難させた従業員は全員無事だった。
大船渡市の妻と母も無・魔セったが、家は流されていた。だが、夕方にたどり着いた大船渡インター店は営業していた。
停電していたが店頭で販売を続け、生活物資を求める客が大勢訪れていた。そのまま応援に入った。

   ■   ■

新沼さんは今、避難所となっている大船渡市の公民館から毎日出勤している。足元の白いスニーカーは救援物資だ。
マイヤは4月16日付で被災6店舗の従業員のうち約250人を一時解雇、約50人を休業とした。
9月15日に定年を迎える新沼さんは「休業や解雇となる従業員を思うとつらい」と悩んだが「自分の役割をきっちり果たし、
早くみんなが戻って来るよう頑張ろう」と気持ちを切り替えた。16日付で新たな辞令を受けた。「沿岸サポートマネジャー」。
被災地の店を後方支援するのが新たな役目だ。

陸前高田市の自宅を流され、母ヤス子さん(86)が依然として行方不明の米谷社長はこう力を込める。
「1年以内に必ず店を再開して、早く従業員たちを呼び戻す。お盆ごろまでには仮店舗を三つ作ります。
お客さんの暮らしを守ることがわれわれの使命ですから。大丈夫、マイヤは必ず復活します」。
今年は創・ニ50周年。地元スーパーとして希望の明かりをともし続ける。
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107 : 【東電 75.1 %】 [sage]:2011/04/18(月) 13:42:08.49 ID:mxf/lVWc0
<東日本大震災>岩手県が沿岸12市町村「災害危険区域」に  毎日新聞 4月18日(月)11時36分配信


岩手県は18日、東日本大震災で津波被害を受けた沿岸12市町村、
最大約58平方キロの地域を建築基準法上の「災害危険区域」に指定して住宅などの建築の禁止・制限をするよう市町村に求める方針を明らかにした。
震災では、宮城県が同法の別条文を適用して2カ月の期限付きで建築制限を実施中。
同県は政府に期間延長を求めており、政府も最長8カ月に延長する特例法案をまとめている。

岩手県の達増拓也知事は同日の会見で制限について「安全を確保しながら、未来志向のまちづくりをするのに有効だ」と述べた。
区域は同法に基づき各自治体が条例で定める。指定範囲や期間は各自治体が決めるが、
同県は再び津波など災害に遭う危険がなく安全が確保されるまで建築を制限するよう求める。

同県内では国土交通省所管の防潮堤だけで25キロ中14キロが被害を受けた。
県は災害に強いまちづくりを復興委員会で検討しており、6月上旬にも復興ビジョンをまとめる。
委員からは、仕事は海岸部で、住居は高台で、と区分したまちづくりを求める意見が出ているが、
元の場所での再建築を求める被災者もおり、県や各自治体は難しい調整を迫られそうだ。 【清藤天、林由紀子】
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108 : 【東電 75.1 %】 [sage]:2011/04/18(月) 13:56:49.39 ID:mxf/lVWc0
アウターライズ地震:発生の懸念、小さな揺れで大津波も  (毎日新聞)


東日本大震災後、各地で地震活動が活発化する中、震源域東側の太平洋プレートの内部で、大規模な「アウターライズ地震」の発生が懸念されている。
マグニチュード(M)9.0の巨大地震の影響で、太平洋プレートに大きな力がかかっているため。
過去には最初の大地震の2カ月後に発生した例もあり、気象庁は「発生すれば大津波警報を出すようなケースも考えられる」と話している。 【飯田和樹】

アウターライズ地震は、陸のプレートの下に海側のプレートが沈み込む境界面で起きる東日本大震災のような地震の発生後、
境界面より外側の地域で発生する地震を指す。プレート境界面の破壊後、海側のプレートの浅い部分に引き延ばそうとする力が働くため、
プレート内部で正断層型の地震が発生する。

気象庁地震予知情報課によると、明治三陸地震(1896年、M8.2)の37年後に発生した昭和三陸地震(1933年、M8.1)や、
06年11月の千島列島沖地震(M7.9)の約2カ月後に発生した地震(M8.2)がこのタイプ。
04年のスマトラ沖大地震などでも、規模は小さいが同じメカニズムの地震が発生したという。

同課によると、東日本大震災発生から約40分後の午後3時25分に発生したM7.5の余震や3月22日に発生したM6.7の余震は、
アウターライズ地震の一種と考えられる。
アウターライズ地震は陸から離れた場所で起きるため、陸での揺れは小さくなりがちだが、津波を起こしやすいという特徴がある。
昭和三陸地震は最大震度5だったが、沿岸には大津波が押し寄せた。

同課は「M8級の大規模なアウターライズ地震の場合、震度4や5弱でも6〜10メートル以上の津波が起きる場合があり、
大津波警報を発表する可能性がある。
揺れが小さいからといって油断せず、警報が発表されたらすぐに避難してほしい」と話している。
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109 : 【東電 75.1 %】 [sage]:2011/04/18(月) 14:17:04.72 ID:mxf/lVWc0
<東日本大震災>沿岸支援、遠野が拠点…被災地と内陸結び  毎日新聞 4月18日(月)12時4分配信


岩手県の沿岸市町村が震災で被災し電話などの通信手段が途絶える中、内陸にある遠野市は、
発生後16時間ほどで灯油や水などの救援物資を被災地に送り届けていた。
きっかけは隣町から駆け付けた男性の救援要請。遠野市や沿岸の計8市町は08年から、
沿岸が被災した際の「後方支援拠点施設」を遠野市に整備するよう国や県に提言していた。
提言はいまだに具体化されていないが、その有効性が証明された形だ。 【苅田伸宏、山川淳平】

「大槌高校で約500人が孤立している。毛布や食料が足りない」

震災発生から約11時間後の3月12日午前1時40分。暗闇の中から遠野市役所の災害対策本部に駆け込んだ佐々木励(つとむ)さん(29)は、
応対した担当者にそう伝えた。

釜石市内で板金店を営む佐々木さんは震災発生時、県立大槌高に勤務する妻絵梨子さん(33)と連絡が取れず、同校へ車を走らせた。
沿岸の道路は通行止めのため、遠野市経由で大槌高に到着。住民が続々と集まる中、絵梨子さんの無事は確認できた。
「避難者に対応するために残る」と言うので自宅に戻ろうとすると、学校関係者から声をかけられた。

「毛布や食料が足りない。遠野なら被害が少ないかもしれない。帰りに寄ってくれないか」

遠野市は沿岸と内陸を結ぶ宿場町として発展。盛岡市や被災した沿岸市町村まで50キロ圏内のうえ、
安定した地質で被害が出にくい。震災の負傷者は軽傷の2人だけだった。

通信が途絶える中、佐々木さんの救援要請は遠野市が最初につかんだ生の被災情報となった。
市はすぐに備蓄していた毛布250枚、乾パン500個、灯油90リットル、水250本を車に積んで消防隊員2人を出発させ、
午前7時ごろ同校に到着。高橋和夫校長は「感謝の気持ちでいっぱい。食べるものがなかったので神の恵みだと思った」と振り返る。

この支援を皮切りに、遠野市は手探りながら後方支援に本腰を入れた。1カ月で延べ約2000人の市民ボランティアが計約14万個のおにぎりを作った。
全国から寄せられる物資を仕分けて送り、遠野運動公園は自衛隊や警察、消防の拠点に活用された。
本田敏秋市長は「具体的な行動マニュアルはなかったが、搬送した職員が被災地のニーズを聞いてきて、何ができるか日々考えた」と言う。

遠野市と沿岸部の計8市町は08年から、国や県に対し「岩手県沿岸は、有史上多くの津波被害を受けており、
被害に対する支援体制の構築が求められている」として「三陸地域地震災害後方支援拠点施設」を遠野市に整備するよう提案した。

具体的には▽支援物資の備蓄や仕分けのできる施設の新設を求める
▽被災時には同市の施設も活用して、県や自衛隊の指揮本部や救急支援本部を置く−−といった計画だが、まだ採用はされていない。
市の沢村一行経営企画室副主幹は「次の大地震が当分ないとは言えない。今回の経験を貴重な検証材料として、今後に生かさなければ」と話している。
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110 : 【東電 79.0 %】 [sage]:2011/04/18(月) 14:46:47.13 ID:mxf/lVWc0
<東日本大震災>小学生が「ファイト新聞」 明るい記事集め 毎日新聞 4月18日(月)11時54分配信


「気仙沼に春がきた〜!!」−−カラフルな見出しが目を引く壁新聞「ファイト新聞・vが、
宮城県気仙沼市の市立気仙沼小内の避難所で被災者の目を引いている。
作っているのは、同校で避難生活を送る小中学生らで、日々の出来事を取り上げた明るい内容にファンが増えている。

編集長の小学4年、小山里子さん(9)と姉で副編集長の中学1年、奏子さん(12)が「悲しい顔をしているみんなが笑顔になれるように」と友達と一緒に始めた。
3月18日の創刊以来、毎日発行を続けている。
「明るい記事が絶対条件」といい、「パキスタン人がおいしいカレーをごちそうしてくれました」「おやつになんとドーナツがでました。さいごまで味わって食べました」などと、
炊き出しへの感謝や仮設風呂設置の喜びなどをつづっている。

テレビで放映され反響が広がり、今では全国から手紙や文房具などが届く人気に。
メンバーは「学校が始まっても、新聞を出し続けて明るい話題を届けたい」と張り切っている。 【森園道子】
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111 : 【東電 79.7 %】 [sage]:2011/04/18(月) 18:02:58.29 ID:mxf/lVWc0
<サポート情報>岩手で「くらし仕事支援」相談会 毎日新聞 4月18日(月)17時25分配信


■岩手で「くらし仕事支援」相談会

岩手県内で活動する「これからのくらし仕事支援室」は、心やお金、仕事、教育など、
テーマを限定しない週1回の相談会を宮古市と釜石市で始める。
同支援室は、県の委託を受けたNPO法人が運営。担当者は「家がない、子供の学校の問題など、
多くの被災者が複数の困難を抱えているはずで、縦割りの行政を一つずつ訪ねる余力もない」としており、
話を聞いて問題を整理し、必要な支援窓口に連絡する。

県宮古地域振興センター(宮古市)では19日から毎週火曜日、県沿岸広域振興局(釜石市)では27日から毎週水曜日に開催。
11〜15時。予約不要、無料。
電話相談(019・626・1215、平日10〜17時)も受ける。
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112 : 【東電 80.6 %】 [sage]:2011/04/18(月) 20:41:58.43 ID:mxf/lVWc0
岩手県が義援金配分を決定、総額は144億円 読売新聞 4月18日(月)19時16分配信


東日本大震災の義援金の扱いを決める岩手県の委員会が18日開かれ、死亡・行方不明者には計50万円を家族らに支給し、
住宅の全壊・全焼も1戸当たり計50万円、半壊・半焼では計25万円を配分することを決めた。

同日開かれた「東北地方太平洋沖地震及び津波義援金配分委員会」によると、義援金の総額は国、101億円、
県、43億円の計約144億円となっている。

同県内では死亡・行方不明者は16日現在で7962人、住宅の全壊・全焼は1万8047戸、半壊・半焼は5830戸。
20日頃に県が市町村に入金し、市町村から対象者に振り込まれる。
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113 : 【東電 80.6 %】 [sage]:2011/04/18(月) 20:51:06.80 ID:mxf/lVWc0
昭和三陸地震、植樹の桜咲く=被災者「希望持ちたい」―岩手・釜石 時事通信 4月18日(月)19時10分配信


78年前の津波被害の際、復興への願いとして植樹された桜が、今年も薄いピンクの花を付けた。
岩手県釜石市唐丹町の「唐丹の桜並木」。昭和三陸地震(1933年)の大津波で甚大な被害を受け、
集落の再建などを祈念してソメイヨシノなど約2800本を植えたという。

桜の名所で知られ、例年、遠方から足を運ぶ観光客でにぎわう。しかし、再び襲った東日本大震災の巨大津波で、
一帯は今もおびただしいがれきに覆われたままだ。

18日午後、流された自宅の後片付けに来ていた小池直太郎さん(64)は、大震災の地震が起きた時刻「午後2時46分」で針が止まった掛け時計を見つけた。
「季節は巡ると感じる。桜も津波も自然の力だ。希望を持って頑張りたい」と自らに言い聞かせるように話していた。 
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114 : 【東電 80.6 %】 [sage]:2011/04/18(月) 21:01:38.28 ID:mxf/lVWc0
<東日本大震災>岩手県が4市町の仮設住宅335戸着工中止 毎日新聞 4月18日(月)19時8分配信


岩手県は18日、大船渡市など4市町で予定していた仮設住宅計335戸の着工を中止したと発表した。
余震で敷地が地割れしたり、水道復旧の見通しが立たないことなどが理由だという。
代替地を見つけて順次、着工していくが、県が想定する需要1万8000戸に対し今月22日までに着工できるのは5761戸にとどまる。

中止になったのは、15日着工予定だった大船渡市の三陸運動公園(140戸)
▽大槌町の金沢小グラウンド(30戸)▽山田町の町民総合運動公園(145戸)−−など。

このうち三陸運動公園では7日夜の強い余震で敷地内に幅10〜15センチの地割れが発生し、
それが拡大する恐れがあるため危険と判断した。 【・註聖一】
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115 : 【東電 80.6 %】 [sage]:2011/04/18(月) 21:19:38.99 ID:mxf/lVWc0
採用意欲ある125社公表=被災新卒者を支援―中企庁 時事通信 4月18日(月)19時42分配信


中小企業庁は18日、東日本大震災で被災した新卒者の就職を支援するため、採用に積極的な全国125社のリストを、
同庁ホームページで公表したと発表した。
震災に伴う内定取り消しが相次ぐ中、採用意欲がある全国の中小企業を紹介し、就職機会を創出する。
 
同庁は昨春から始めた「新卒者就職応援プロジェクト」の参加企業計3000社超を対象に、被災地の新卒者採用の意向を調査。
その結果、青森県から沖縄県までの計125社が積極的に採用する意向を示した。
新卒者はハローワークを通じて希望企業に連絡することができる。
 
また同庁は、被災地で合同就職説明会を開催することも公表。5月9日の岩手県産業会館(盛岡市)を皮切りに、順次開く予定。 


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