- 【夜這い】 泥酔・爆睡ノンケにイタズラ3【合意】 [無断転載禁止]©bbspink.com
405 :薔薇と百合の名無しさん[]:2016/05/20(金) 01:04:11.37 ID:hJnKK9Lh0 - グリプラの仮眠室でチョロチョロしてる
ガリ子キモいんだけど
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409 :薔薇と百合の名無しさん[]:2016/05/20(金) 08:24:47.79 ID:hJnKK9Lh0 - 上野は親父ばっかり若いやつは新宿だな
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411 :薔薇と百合の名無しさん[]:2016/05/20(金) 12:49:21.47 ID:hJnKK9Lh0 - 部活のメンバーで二泊三日の旅行に行った時のこと。
大広間で雑魚寝をしていた。 俺は、タメと夜ぶっ通しで遊んでいたのだが、疲れてしまったので朝の6時くらいにようやく大広間に一人で戻った。 もちろん、本命の後輩の隣の布団へ。まるで子供のようでありながら綺麗な寝顔であった。 …キスしてぇ。 俺は唐突にそう思った。ウブなあいつは、まだキスなんてしたことないんだろうな。 しかし、もう朝である。起きる可能性もなくもない… とりあえず、その柔らかい頬に触れる。軽く反応したが起きはしない。 …やるしかねぇ。 しかし、そこでヘタレなのが俺。まずは額にキス。起きない。 頬にキスする。しかし、起きない。 俺は迷った。どうする?周りにバレはしないか?これだけやっててコイツは起きないか? 俺は覚悟を決めた。恐る恐るアイツの上にかがみ込む。どんどんアイツの顔が近くなる。 キスをした。直後に自分の布団の中に潜り込む。どうやらアイツは起きなかったようだ。 柔らかい感触を思い出す。キスってあんななんだな。柔らかくて…気持ち悪くて…気持ちいい。 アイツの唇、あんなに魅力的だったんだな。 これが二日目の朝だった。
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412 :薔薇と百合の名無しさん[]:2016/05/20(金) 12:52:11.68 ID:hJnKK9Lh0 - 二日目の夜。最後だということで盛り上がりまくった。
テンションが上がる。上がる。我を忘れるほどに。 おかしいほどに熱く、欲情的になった。 夜三時。もちろん、あのコドモのような後輩は寝ている。 俺はアイツの布団に走りこんだ。…今でもあの時の勢いは何だったのか分からない。 アイツの細い体。腕なんてすぐに折れてしまいそうだ。愛しい。愛しい。愛している。 抱きしめた。アイツが起きる。しかし、寝起きなので動きが鈍い。 アイツの顔を無理矢理こっちに向かせた。 そして即行キス。アイツの口の中に無理矢理舌を入れる。 温かい。甘い。とろけてしまいそうだ。 そんな俺を、アイツは枕で殴って「あっち行け」と怒鳴る。 俺は我に返った。どうしようもない後悔の念。しかし忘れられないアイツの味。 混乱の中、俺は別室の押入れの中で寝た。 朝になる。 「…怒ってるか?」 「当たり前でしょう。」 「ごめんな…でも昨日のことよく覚えてない…昨日はホントおかしかった」 「覚えてないんですか?…ウチ(後輩の一人称)も覚えてないんですけど。。」 …え?覚えてない…?俺が何したか知らないのか? 「そっか…ごめん。」 「いいですよ。はい。」 それ以降も俺らは普通に先輩後輩の関係に戻ることができた。 たまに抱きつくと怒られるが…アイツが怒るのは俺にだけ。 アイツがタメ口になる先輩も俺だけ。 俺はアイツを愛している。間違いなく。アイツはどうだろう…?
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415 :薔薇と百合の名無しさん[]:2016/05/20(金) 17:45:02.44 ID:hJnKK9Lh0 - 今夜は給料日まえだから期待できないわよ
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