- HIVポジ通風]ぶるつりの福祉生活◆123[あおきりょう
304 :禁断の名無しさん[sage]:2020/10/18(日) 23:57:24.72 ID:aVvO8jLy - 2020.10.18. #既視感と違和感と
今日は早いうちに洗濯物を済ませ、ある程度だらけてからJRの駅で都区内パスを買い、 まずは原宿へ。インスタで知った展示へ。ストーリーで見ていたら今日までということで 行ってきた。TOKIO IEHARAさんの写真展へ。インスタでも見ていたけれど、実際を 見たいと思い表参道ヒルズの裏にあるギャラリーへ。ポートレートいいなぁって 思いながらインスタのストーリーに上がっていた知っている人の写真の隣にも何かで 見たことのある人の写真。カメラマン当人の方が話しかけてくれたので聞いてみたら ドンピシャだった。ファビュラスは失念していたけど、Living Together is Easy!の 冊子で見たことのある人だったからだ。そのEASY!の冊子はビジュアルも装丁もよく 読みごたえもあったのだ。自分もその頃は何かしら手伝っていたかなぁ、なんて ふと思い出していた。 そして高円寺へ。何年ぶりだろうか。純情商店街を通って奥のほうに行った途中の 細い路地を通るとある本屋へ。2Fがギャラリーなのだがはしごを使って上るという。 「IWAKAN」というマガジンが発行されその展示があるというので行ってきた。 いやあ、ビジュアルからすごくやられてしまった。ジェンダーについて考えるのは 大変なことだけれど、それさえも壊される感覚を覚えた。今それを言葉にしようと することも憚られるくらいだ。自分はシスジェンダーゲイであることは分かって いるが、あのビジュアルを見せつけられたらえもいわれぬ。下に降りて2000年の 現代詩手帖のビジュアルポエトリーの特集を読んだのちに「IWAKAN」本誌の サンプルを読む。コムアイさんや文野さん、アンケートが読みごたえありそう。 その場では買わなかったが、REINGのオンラインで購入した。25日頃の発送という。 すごい雑誌が出たな本当に。 https://pbs.twimg.com/media/EknCCRaU8AMKiZo.jpg
|