- 囲碁理論(強弱バランスでなく、調整ゲーム)
636 :名無し名人[]:2024/03/19(火) 15:44:27.64 ID:Gr3yO1aN - ?? 棋力は、プロ級以上?
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637 :名無し名人[]:2024/03/19(火) 15:45:48.53 ID:Gr3yO1aN - AIより強いので、...
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638 :名無し名人[]:2024/03/19(火) 16:16:11.08 ID:Gr3yO1aN - ◇布石の価値優先
囲碁のゲームの本質は、「勝敗としての盤上での生き残りゲーム」であるといえます。 布石での構想目的は、戦いの優位性にありますが、それは「制約空間として活用」と優先になります。制約空間の役割には、⓵ 地の可能性 ⓶ 生きの可能性 への活用が、布石での目的になり布石では、地の可能性の制限が、生きの可能性の制限より優先します。その理由は、序盤での変動率、変化率が地の可能性の方が大きく、生きの確定率が小さいという特性があるためです。
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639 :名無し名人[]:2024/03/19(火) 16:16:34.34 ID:Gr3yO1aN - ◇ 戦いの優位性として、構想阻止目的の優先
構想での戦いの優位性とは、相手の構想に対する対応力、反発力(阻止力)が優先します。つまり、自分の構想目的達成が第一条件ではなく、相手の構想目的の達成阻止が第一条件になります。このための阻止能力を意識した「地合いバランス、戦いのバランス」になります。 手順進行によって、序盤から中盤になると、この阻止目的が「地の空間の可能性」から「生きる空間の可能性」という価値に変化します。生きる空間の可能性とは、石の関連性による生存の争い争いであり、基本関数としては「攻め合いでの最大手数の制限」と「活の可能性の空間の広さ制限」の争いになります。
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