- 囲碁普及は無理なのでとりあえず囲碁を叩くスレ124
920 :名無し名人[]:2023/10/07(土) 12:27:25.50 ID:WRRkC0wG - 囲碁・仲邑菫の韓国移籍は「母親の希望」 叔母は母子密着について「二人は毎日抱きしめ合うくらいの仲良し」
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10011057/?all=1 日本囲碁界の次代を担うと期待された中学生棋士・仲邑菫(なかむらすみれ)三段(14)。 ところが、「アジア大会」に背を向け、驚いたことに韓国に移籍する意向まで示したのだ。 背後に見え隠れするのはママの存在だった。 世界で戦える棋士になりたい――。 2019年に国内史上最年少でプロ入りした際も、今年2月に史上最年少でタイトル(女流棋聖)を獲得した際も、 仲邑は「世界」を見据えた抱負を述べたものだった。 しかし、9月23日に開幕した中国・杭州アジア競技大会に向かう日本選手団に彼女の姿はなかった。 「アジア版の五輪」を戦う代表の座には力及ばずだったのか、と思ったら、 「そこで勝てば日本代表になれたという大事な対局を、仲邑三段はなんと辞退。 つまり自ら選考を下りたのです」(日本棋院関係者)
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921 :名無し名人[]:2023/10/07(土) 12:28:25.36 ID:WRRkC0wG - 選抜対局は、仲邑が上り調子の時に組まれていたという。
目の前にした代表権に、なぜ別れを告げたのか。 「実は、お母さまが中国への同伴を希望されまして」とは、別の棋院関係者だ。 「“娘と一緒に寝泊まりしたい”とお申し出になったのです。しかし、選手が宿泊する『選手村』は、不正防止や安全対策の観点から部外者は利用できない。 そのことを伝えたところ、ならば行かないと判断なさったとみられます」(同) 事実関係を確認すべく母親の携帯を鳴らすと、「番号を誰から聞いたのか」と何度も語気鋭い問いかけが。 そして電話は切られたが、「そういうこともあり得るとは思います」と明かすのは、仲邑の叔母である棋士・辰己茜三段だ。 「姉は、菫の対局の時には場所がどこであれ、いつも同行していますから。二人は毎日ギュッと抱きしめ合うくらい仲良しなんです」
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922 :名無し名人[]:2023/10/07(土) 12:28:37.78 ID:WRRkC0wG - 選抜対局は、仲邑が上り調子の時に組まれていたという。
目の前にした代表権に、なぜ別れを告げたのか。 「実は、お母さまが中国への同伴を希望されまして」とは、別の棋院関係者だ。 「“娘と一緒に寝泊まりしたい”とお申し出になったのです。しかし、選手が宿泊する『選手村』は、不正防止や安全対策の観点から部外者は利用できない。 そのことを伝えたところ、ならば行かないと判断なさったとみられます」(同) 事実関係を確認すべく母親の携帯を鳴らすと、「番号を誰から聞いたのか」と何度も語気鋭い問いかけが。 そして電話は切られたが、「そういうこともあり得るとは思います」と明かすのは、仲邑の叔母である棋士・辰己茜三段だ。 「姉は、菫の対局の時には場所がどこであれ、いつも同行していますから。二人は毎日ギュッと抱きしめ合うくらい仲良しなんです」
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923 :名無し名人[]:2023/10/07(土) 12:30:17.06 ID:WRRkC0wG - かくして娘に寄り添う母親は、今またさらなる難局に挑もうとしている。
囲碁強国・韓国への移籍を示した仲邑。 すでに韓国棋院に棋士登録を申請済みで、承認されれば活動拠点は韓国に移る。 よもやアジア大会の一件が引き金となったのか。 「そういうわけではありませんよ。姉は『世界一』という菫の目標を達成するには移籍したほうがいいと考えたのです」(同) たしかに韓国棋界は近年、多くの世界王者が輩出し、腕を磨くにはよさそうだ。 3歳から碁を始めた仲邑は7歳の時にかの地で研鑽を積んでおり、韓国語に不自由はないそうで、 「母娘二人、ソウル市で生活を送る予定です」(同) 仲邑の父親はプロ棋士で師匠でもある。 昨年3月、所属を関西総本部から娘と同じ東京本院に移したばかりだが、そのまま単身で日本に残るとか。 「彼は東京でも大阪でも好きなところに住めばいい、と姉は言っています」(同)
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924 :名無し名人[]:2023/10/07(土) 12:31:43.44 ID:WRRkC0wG - ともあれ、日本棋院から海外に移籍する例は初めてのこと。
エールを送りたくはなるけれど、囲碁ファンの心境は複雑らしい。 「そもそも仲邑がプロになれたのは、囲碁強国に対抗しうる棋士の育成を目的に日本棋院が新設した推薦枠に選ばれたから。 なのに、これからという時にあっけなく日本を飛び出すというので、素直に送り出せないモヤモヤ感を抱くファンもいる」(囲碁記者) その思いは日本棋院にも届いているようで、小林覚理事長が言うには、 「次世代を担うスター棋士の移籍を残念に思う声もありますが、 より高いレベルで技量を高めたいという気持ちは当然のことで、仲邑菫女流棋聖のチャレンジを積極的に応援します」
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