- 囲碁理論(減算ゲームだった)
218 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 13:21:32.50 ID:AjRbtgIN - 正確に読む....なるほど、しかしこれが大問題ですね。
正確といいますが、詰碁の読みと実戦の読みの基準、が同じなら正確に読むがことができます。正解ですが 実戦での構想の読みでは、「戦いの連続性」と「中間の一時停戦状態」で評価されます。 ここでは、詰碁のような確定評価でないことが、「構想力の差」「棋力差」になると考えています。
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222 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 16:19:53.87 ID:AjRbtgIN - 読みやミスには、構想の読み、構想ミスの読みもあります。
構想ミスの代表は、布石において地を囲うと意識で打つ手があります。 構想ミスの原因となる間違った「意識や知識」があると、上達の大きな障壁になります。
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- 囲碁理論(減算ゲームだった)
223 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 16:21:33.83 ID:AjRbtgIN - 囲碁を加算ゲームであると思って打つと、構想ミスが多くなり、減算ゲームと思って打つと構想ミスが少なくなります。
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226 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 18:31:35.31 ID:AjRbtgIN - 悪手の代表格は、自分から
@ 地を囲って増やそうとする A 相手の石をとって、地を増やそうする B 地を増やそうと、相手を攻めようとする これらの共通するのは、加算ゲームと勘違いし、単純に地を増やそうとすることです。 碁の方程式
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227 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 18:35:16.73 ID:AjRbtgIN - >>225
悪い癖がつき、勝てなくなり、上達できなくなってもですか?
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228 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 18:39:03.19 ID:AjRbtgIN - 減算ゲームであるか加算ゲームであるとの認識の間違いは、あなたの構想力や「読みの戦闘力」に影響します。
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229 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 18:43:47.09 ID:AjRbtgIN - プロであって、加算ゲームである認識間違いは、構想力の低下によって成績に悪影響します。
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231 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 20:38:47.85 ID:AjRbtgIN - >>230
例外はありますが、ケースバイケースではありません。 相手が悪手を打った時に、咎める場合に例外的にあります。 「攻めながら、地が増える」のも、相手が弱いからからです。 また、本にも、「攻めながら地が増える」などと書かれていることがありますが これも、級位者向けの本ですよ。
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232 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 20:41:39.07 ID:AjRbtgIN - >>230
あなたが、高段者やプロの指導碁など、本当に強い相手と対局した場合、「攻めながら地を増やせた」経験はないと思います。
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234 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 20:51:27.66 ID:AjRbtgIN - 囲碁の本には、相手の悪手を咎める例外テクニックとして、あたかも常識や理想の手段として書かれています。また上達過程において、この知識が有効な場合はありますが、構想条件としてそれを狙って打つと悪い癖になります。
格言 「取ろう取ろうは、取られの元」です。盤上に石は、自分が有利に取る事はできません。「振り変わり」はありますが...これも自分が相手ミスでの振り変わりの場合だけです。
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236 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 20:55:52.51 ID:AjRbtgIN - 相手ミスを前提にした議論は、無駄です。自分から悪手を打たないことが、上達の第一条件です。相手のミスを期待しての対局意識は、悪い癖の原因になります。
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238 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 21:05:01.25 ID:AjRbtgIN - >>235
そうです。攻める展開にならない。ので自分から相手を「攻めようとあせる」ことも、構想ミスとなり、悪手の原因となります。悪手とは、着手効率の理論から、あいてのミス以外には「自分から達成できなこと達成しようとする」考え方(構想)を言います。
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240 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 21:36:54.17 ID:AjRbtgIN - >>239
単純? それはあなたの解釈能力です。他に逃せない大きい? 当たり前です。それが先手で得になるのなら....それはあなたがミスを打ったから、Aiに咎められただけです。あなたがミス手をうたなければいいだけです。ミスを前提にした議論は、むだです。(二度目です)形勢差はミスを咎める能力差ですが、相手より先にミス手打って咎められるよであれば、ゲームとして勝負になっていません。囲碁の着手ミスが、どのように生まれるかを、ご存じないようです。それを勉強してください。「碁の方程式」記載しています。
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241 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 21:43:15.06 ID:AjRbtgIN - 囲碁の着手ミスを鍛える素晴らしい本があります。「手筋辞典」瀬越健作。ここでの問題図は実戦例です。相手のミスを咎めるの能力を鍛え、自分からミスをしないことが目的です。
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247 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 21:55:36.30 ID:AjRbtgIN - >>243
アマにはなかなできませんが、プロのすごいのは、絶えず「詰碁の練習」で読みの能力(正確さとスピード)を維持していることです。 プロ養成のプログラㇺでも、詰碁の訓練はどの道場でも、必須科目のようです。
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254 :名無し名人[]:2023/09/13(水) 22:29:08.95 ID:AjRbtgIN - 石田芳夫は、一目で30手と言ってたような気がするけれど...
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