- 囲碁普及について真面目に考えるスレ51
828 :名無し名人[sage]:2021/08/25(水) 16:40:26.31 ID:EQJx0iVV - 囲碁では無理だったのか…
将棋界では、現実が創作を超えていく……白鳥士郎が『りゅうおうのおしごと!』で描いた棋士の異質な思考回路 https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/shigeno/4493 「可愛い女の子が出てきて、さらに強大な敵が出てくるというのがラノベの形なんです。だから2人で一緒にできて、性別や年齢差を超えて戦えるものがふさわしい。となると、スポーツは厳しくなってきます。 しかし、マインドスポーツやゲームならできる。それで、将棋・チェス・囲碁という選択肢が生まれました。 3つのうち、どれを選ぶかというときに『必殺技』に当たる固有名詞が多い将棋が良いと思ったんです。しかもチェスや囲碁に比べれば、読者にルールを説明する必要が少ないなと。日本人に合っているという意味で、将棋が一番じゃないかと思ったんです」 詳細な陣形がわからない人にとっても「矢倉(やぐら)」や「雁木(がんぎ)」などは強そうに、かつ伝統的な戦法のように聞こえるだろう。一方で、「ゴキゲン中飛車(なかびしゃ)」「穴熊(あなぐま)」など、ちょっとユーモラスに聞こえるものまである。 そんな響きのいい戦術が興味を引き立てるとともに、棋士の人間性にもスポットライトを当てられるのが将棋の面白さだ。 ーーー 「棋士に話を聞いて表現する立場」という意味では、筆者と共通するものがある。そこで聞いてみたかったのが、「白鳥先生の目で見た棋士の人物像・人となり」だった。 「考えて考えて考えた末に、一般人とは違う見解を口にしますよね。思考回路や考え方が深い人が多いのかなと思いますね。 観戦記者の方と話していて印象深かったのは『棋士の言葉は濃すぎて、我々が薄めないと使えないんです』というもので、それは私自身も実感したことがありました。棋士の方に取材した話をもとに執筆した時、入れようとした情報が濃すぎて、それを自分の中で消化しきれなかったことがあるんです。 だから私は取材後、取材した言葉をパソコンで打ち直して、1〜2週間は置くようにします。それを推敲するなかで『この言葉は面白いな』と感じたところを使ったり、派生させてこういう言葉に変えたら面白くなるなというのを考えたりしています。一度文字にして、客観的に見る必要性があるんですよね」
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- 囲碁普及について真面目に考えるスレ51
833 :名無し名人[sage]:2021/08/25(水) 17:12:49.57 ID:EQJx0iVV - >>828 電王戦のことにもチラッと触れている
空前の将棋ブーム到来が追い風に ただ『りゅうおうのおしごと!』が始まった当初(2015年9月から刊行)は、まだ今の将棋ブームが来る前。正確に言うと「コンピューター将棋」に対して大きな注目が集まっていた時期だった。人間とAIが対局する「電王戦」で、徐々にコンピューターがプロ棋士に勝利するようになっていた。 その頃の思いを白鳥先生はこう振り返る。 「電王戦が終わった後の世界は、正直なところ“焼け野原”になっているのかなと感じていたんです。電王戦をやっている間に(りゅうおうのおしごと!が)売れてくれないとなー、と思っていたくらいですから(笑)。 でも私はコンピューターと人間の戦いを書くというよりも、コンピューターを使い始めた人類同士の戦いを書きたかったんですよね。コンピューターとどう付き合って、面白い戦いを繰り広げていくかという点です」 確かに2017年4、5月に実施された「電王戦FINAL」では、佐藤天彦名人が将棋最強ソフトの座にあった「Ponanza(ポナンザ)」に連敗したというニュースが駆け巡った。人間はコンピューターの強さを見せつけられ、白鳥先生も『りゅうおうのおしごと!』がどこまで続くのか、という不安を持って作品を執筆していたのだという。 しかしその後、空前の将棋ブームが待っていたのだから、世間とは分からない。 将棋ブームの火付け役、藤井六段は2018年2月に朝日杯オープン優勝を飾るなど、まさに破竹の勢いで突き進んでいる。 前述した通り、白鳥先生の出身地は愛知県のお隣、岐阜県。それもあって、以前から藤井聡太少年の名前は聞き及んでいたという。また、彼の存在が『りゅうおうのおしごと!』への注目が集まる契機になったことも明かしてくれた。 「私は名古屋で働いているのですが、地元の新聞には『藤井聡太』というすごい子が出てきたぞと。成長スピードがすごく早かったので奨励会に入ってからも早かったですし、本格的に注目されたのは(奨励会時代の)二段、三段の時ですかね。 その頃から、地元テレビ局の方なんかから、地元だからということで私の作品にも注目していただきました。しかし、将棋がここまでのムーブメントになるというのは、やはり想像できなかったのではないでしょうか」 (今でも十分に若いが)若き頃の藤井六段の話がよく聞こえてきたのは、白鳥先生も東海地方に拠点を置いていたからこそだろう。
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- 【囲碁】名人戦総合スレッドPart66(第45期〜)
656 :名無し名人[sage]:2021/08/25(水) 19:33:57.63 ID:EQJx0iVV - 【ノーカット】第46期囲碁名人戦七番勝負第1局の開幕式 https://youtu.be/2Cx0DENQvU0 @YouTubeより
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- 囲碁普及について真面目に考えるスレ51
859 :名無し名人[sage]:2021/08/25(水) 19:34:08.24 ID:EQJx0iVV - 【ノーカット】第46期囲碁名人戦七番勝負第1局の開幕式 https://youtu.be/2Cx0DENQvU0 @YouTubeより
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- 【新棋戦誕生】新竜星戦総合【推薦枠あり】
148 :名無し名人[sage]:2021/08/25(水) 21:09:08.07 ID:EQJx0iVV - 注目の鶴山淳志八段 vs 藤沢里菜女流本因坊をフル公開!【第1期新竜星戦】 https://youtu.be/S74EjkqGjyA @YouTubeより
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- 囲碁普及について真面目に考えるスレ51
867 :名無し名人[sage]:2021/08/25(水) 21:10:31.19 ID:EQJx0iVV - 短時間棋戦の時代に入った囲碁界
注目の鶴山淳志八段 vs 藤沢里菜女流本因坊をフル公開!【第1期新竜星戦】 https://youtu.be/S74EjkqGjyA @YouTubeより
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