- 藤井聡太二冠(2020/12現在)応援スレ 出張所
263 :名無し名人[]:2021/08/09(月) 20:21:31.60 ID:AE8eqw5J - 藤井聡太二冠が史上最年少三冠に王手 叡王戦第3局で豊島将之叡王に勝利「リーチですが意識せず」
豊島将之叡王(31)=竜王=に藤井聡太二冠(19)=王位、棋聖=が挑戦している将棋の第6期叡王戦五番勝負第3局が9日、名古屋市の料亭「か茂免」で行われ、先手の藤井二冠が121手で勝利し、シリーズ2勝1敗として叡王奪取に王手を掛けた。 角換わり相腰掛け銀の定跡型。先手の藤井はデビュー時から常に主力としたフィールドでの戦いで、攻守に流れるような指し手を続けてリードを奪った。終盤では受けに回る展開もあったが、終始冷静に対応して勝ち切った。第2局では珍しく終盤で逆転負けを喫したが「本局については盤上に集中して指せたのかなと思います」と振り返った。 22日に再び地元の名古屋市で行われる第4局で勝利すると王位・叡王・棋聖の三冠となる。将棋の歴史で三冠となった棋士は豊島を含めて9人しかいないが、19歳での三冠となれば、1993年に当時最年少の22歳で竜王・王座・棋王となった羽生善治現九段(50)の記録を28年ぶりに塗り替える「史上最年少三冠」となる。第4局に向け「これでリーチという形になったのですが、意識せず、これまで通りの気持ちで第4局に臨めたらと思います。(最年少記録は)自分としては意識することではないのかなと思います」と抱負を述べた。 藤井は同時進行中の王位戦七番勝負では豊島の挑戦を受けており、現在2勝1敗とリード。こちらは18、19日に第4局が行われる。 さらに竜王戦決勝トーナメントでも永瀬拓矢王座(28)との挑戦者決定三番勝負まで進出しており、2勝して勝ち抜くと、再び豊島に挑戦する竜王戦七番勝負に臨むことになる。 https://twitter.com/livedoornews/status/1424653783724814337?s=21 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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