- 依田紀基、21年前の真実をブログで暴露始める
1 :名無し名人[]:2021/06/19(土) 12:59:06.25 ID:rQ/GvZ7w - 依田はすぐにブログを消すので、以下全文を転載する
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2 :名無し名人[]:2021/06/19(土) 13:03:58.56 ID:rQ/GvZ7w - 21年前、中国で小林覚が柳時熏をブランデーグラスで殴打し、柳が十数針縫う大怪我をしたというもの。
小林覚は引退願を出すも、日本棋院は預りとし、1年の対局停止処分を下す。実際には10ヶ月で復帰 今回の依田が明らかにした内容の要旨としては、 「小林覚は酷く酔っていて、グラスを持っているのを忘れて、ツッコミを入れるノリでそのまま柳を殴った」という通説は嘘で、 「小林は(なんらかの事情で既に割れていた)グラスの破片で切りつけるように殴っている。故意では明らかになかった」という主張
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3 :名無し名人[]:2021/06/19(土) 13:05:40.98 ID:rQ/GvZ7w - (以下転載開始)
内部向け 2021-06-15 14:39:48 テーマ:ブログ これは日本棋院内部の棋士や職員の方々、外部の物心両面で応援して下さる方々に向けて、書くので内容が重いし、長文になります。 どれほど伝わるかわかりませんけど。 普通の囲碁ファンが読むと疲れるかもしれませんのでお勧めしません。 後半に僕と日本棋院の裁判のやり取りあるので日本棋院の現在の姿がわかると思います。 そして僕が恐れていることでもあります。
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4 :名無し名人[]:2021/06/19(土) 13:06:04.06 ID:rQ/GvZ7w - 前の記事へ
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5 :名無し名人[]:2021/06/19(土) 13:06:21.28 ID:rQ/GvZ7w - 例えば、大渕常務理事はたくさんの内弟子を育てました。利他の精神が無ければできることではないです。
小林理事長だって非常に後輩の面倒見が良く、ご馳走になった後輩棋士は多いはずです。 ただ、日本棋院の役員としての行動や言動を見ると、疑問に思わざるを得ない事が多いので、批判をしておりました。 ただし、Twitterでの執行部批判は手段として間違っていたこと、 感情的になり、品性を欠いた箇所もあったかもしれない事は反省しています。 そして、裁判にまで発展しました。この裁判は日本棋院から要求されたものであります。
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6 :名無し名人[]:2021/06/19(土) 13:06:41.16 ID:rQ/GvZ7w - 日本棋院は昨年の2月12日に記者会見して、僕に対して6か月の対局停止処分を発表しました。
これに対して、仮処分申請をしました。裁判所からも棋院に和解勧告があり、 一時的に処分を解除する和解の条件として僕が日本棋院を地位確認請求で4月中に訴えなければならないというものでした。 僕は6か月の対局停止処分は不当だと言い、棋院側は妥当な処分と主張します。ここから現在の話をします。 主に4つの僕の主張や争点に分けられると思います。
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8 :名無し名人[]:2021/06/19(土) 13:08:09.92 ID:rQ/GvZ7w - A「マスターズカップスポンサー撤退と、僕のTwitter、メーリングでの執行部批判との因果関係」
これについては、以前から僕は「スポンサーについて、一言も悪口をいったわけではないのに、 スポンサーがどう思うかによって処分を出すというのは、風が吹けば桶屋が儲かる式の飛躍した論法だ」と言っていました。 また、裁判所からも日本棋院に「厳密な意味で原告の行為とスポンサー撤退との因果関係があると思いますか?」と聞いているので、 裁判所も僕と同じ考えと思っています。 B「Twitter、メーリングでの執行部批判の真実性」 これについては、棋院側が、僕の発言の何が真実でないか具体的に指摘いただければ、詳細に説明するつもりです。
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