トップページ > 囲碁・オセロ > 2021年05月01日 > RL+Aw3OH

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名無し名人
NHK杯囲碁トーナメント Part141
Eテレ「囲碁フォーカス」 22

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NHK杯囲碁トーナメント Part141
9 :名無し名人[]:2021/05/01(土) 11:21:40.99 ID:RL+Aw3OH
1回戦第5局
5月2日(日)
解説者:倉橋正行九段
対局者:富士田明彦七段、谷口徹五段
https://www.nhk.or.jp/goshogi/img/tou/i1-5.jpg
Eテレ「囲碁フォーカス」 22
469 :名無し名人[]:2021/05/01(土) 11:26:46.35 ID:RL+Aw3OH
5月2日(日)午後0:00

「囲碁を愛した画家 安野光雅」

上野愛咲美女流棋聖による講座は「取れると楽しい!上野愛咲美のハンマーパンチ」。今回は「ふんわり広く」。ミニレッスン「黒嘉嘉のGOビギナーズ」は「ゲームの目的」。「フォーカス・オン」は「囲碁を愛した画家 安野光雅」。世界的にも高い評価を受けていた安野光雅さんが昨年亡くなった。囲碁をこよなく愛し、囲碁雑誌の表紙絵を長く担当していた。棋士との交流エピソードなど、安野さんと囲碁の関わりを紹介。

https://www.nhk.jp/p/igo/ts/DN4PW7Y4YZ/episode/te/9NJLL5QK68/
NHK杯囲碁トーナメント Part141
11 :名無し名人[sage]:2021/05/01(土) 11:36:35.44 ID:RL+Aw3OH
山口 祐@ymg_aq

お知らせです。
NHK杯テレビ将棋/囲碁トーナメントで新年度から「形勢評価値」が表示されるようになり、その評価用AIとして私のプログラム(将棋ではPAL、囲碁ではAQ)が採用されています。

今回、サーバ構成や形勢評価値の表示画面など、システム全体をお手伝いさせていただきました。

https://pbs.twimg.com/media/ExiNBetVoAcmHmR.jpg

テレビ対局の醍醐味である対局者の様子や解説に加えて、「AI評価値」を参照することで、新しく将棋・囲碁を観る方にも、より一層NHK杯将棋/囲碁トーナメントをお楽しみいただければ幸いです。
NHK杯囲碁トーナメント Part141
12 :名無し名人[]:2021/05/01(土) 11:38:47.08 ID:RL+Aw3OH
ついにNHKも導入した将棋対局の「AI勝率表示」放送担当者に聞く技術革新と未来像
https://times.abema.tv/news-article/8654657

 NHKとして、このAIによる形勢判断を採用するに至った理由は、やはり「わかりやすさ」だ。新たなファンの開拓に、わかりやすさは欠かせない。歴史ある棋戦だからこそ、さらにここは重要な課題でもあった。

 中澤俊哉 NHKエデュケーショナル統括プロデューサー(以下、中澤統括P) 今期からNHK杯トーナメントでは、囲碁と将棋トーナメント両方で勝率表示を導入しました。NHKの囲碁将棋番組は根強いファンに支持されていますが、一方で少々敷居が高い、そう思われているところもあります。公共メディアとしてはこれまで以上に幅広い年齢層に見て欲しい。必ずしも囲碁将棋ともルールに精通していない方々にも興味を持ってもらいたい、その入り口として、対局の形勢判断をわかりやすく伝えることが効果的だと考えました。

 中澤統括P 視聴者には「評価値」の考え方は少々、届きにくいと感じました。「評価値とは何か?」、説明にも時間を費やします。やはり、わかりやすく「最終的に『勝ち』『負け』はどうなるのか?」その興味に答えたいと思い、直感的に届きやすい数値を選択しました。NHKの囲碁将棋番組では、これまで「出来るだけ盤面に集中してごらんいただきたい」ということを、心がけてきた流れがあります。そこでまずは、シンプルに形勢のみを伝える方が、新規ファンの開拓とこれまでの視聴者層の双方の期待に応えると考えました。

 中澤統括P 収録前に解説者と打合せをしますが、「どこまで形勢判断に触れるかについては、あくまで、先生のAIに対する考え方を尊重する」旨をお伝えしています。先生によっては、ほとんど触れない方もいらっしゃいます。現段階では、視聴者に「参考」として受け止めていただければ充分なので、とりたててデメリットは感じていません。また演出スタッフのすべてが、囲碁将棋ルールに精通しているわけでもありません。AI形勢判断によって収録時に副調整室もたいへん盛り上がるようになりました(笑)。大きな推移のたびに「おお!」という声が、仕事を一瞬忘れて起こります。面白がってくれた大道具担当のスタッフさんからも、「囲碁将棋、勉強してみます」という声が上がりました。
NHK杯囲碁トーナメント Part141
13 :名無し名人[]:2021/05/01(土) 11:38:55.09 ID:RL+Aw3OH
 中澤統括P 一視聴者として見ている時に盤面の進行を離れ、形勢バーの推移に気を取られる自分を感じます。本質である「“手談”を楽しむ」ことが薄れないか、そのことを自問しつつ、今後の演出を考えていきたいとも思っています。また、形勢が大きく開いた時に、視聴者に「最後まで興味を持って見ていただけるのだろうか?」と危惧していました。そのため番組では「この数値はAIが最後まで正確に指し(打った)場合の推測値です」といった説明をていねいにすることを心がけています。それも相まって、「興味がなくなる」といった声は今のところ届いてきていません。むしろ、「一手で状況が変化し、人間って面白い」といった反響や意見が寄せられています。AIと人間が合わせ鏡のようで面白く感じます。情報はシンプルに絞った形勢判断ということでスタートし、今後は視聴者の反響を受け止めつつ、検討していきたいと考えております。出演者の解説も含め「最善手予想」をそれぞれ、みなさんで楽しんでいただきたいと、今のところは考えております。

 中澤統括P 対局観戦のスポーツ的な見方の流れは加速していくと思いますが、囲碁将棋文化の伝統も大切にしていきたいと思います。たとえば、新たに興味を持っていただいた視聴者に、囲碁将棋を学んでいただくきっかけとして受け止めていただき、トーナメント以外のNHK囲碁将棋ゾーンで上達していただく…。そういった多角的、総合的なサイクルが生み出せたらと考えます。制作関係者間で形勢判断バーを見ていると、とにかく「会話が増える」ことを強く感じました。ご家庭でも、ちょっとしたコミュニケーションツールとなる可能性も感じました。とにかく、幅広い層に親しんでいただきたいです。現在のところ、AIは「なぜ、この勝率になるのか」「最善手の理由」などについて答えてくれません。個人的には、将来的にそういったAIの気持ちを語ってくれるインターフェースが生まれたら、楽しいだろうなあ…と思っております。


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