- ●鈴木歩○六歩目●
67 :名無し名人[]:2021/02/10(水) 21:21:28.80 ID:dmPt3DBp - https://thebridge.jp/2021/02/coconala-files-for-ipo
スキルマーケットプレイス「ココナラ」、東証マザーズ上場へ—— 時価総額は217.7億円 知識やスキルの C2C マーケットプレイス「ココナラ」を運営するココナラは10日、 東京証券取引所に提出した上場申請が承認されたと発表した。同社は3月19日、 東証マザーズ市場に上場する予定で、みずほ証券とクレディ・スイス証券が主幹事を 務める。証券コードは4176。10万株を公募し、1,109万2,900株を売り出す。 なお、オーバーアロットメントは181万3,000株。 想定発行価格は1,000円で、公募分を含めた総株数は2,147万4,000株。 想定発行価格を元にすると、時価総額は217.7億円になる。価格の仮条件は3月3日に 決定し、ブックビルディング期間は3月4日から10日を通して実施される。 最終的な公開価格決定日は3月11日。有価証券報告書によると、同社の 2020年8月期における売上高は17億7,555.5万円で、経常損失は8,376.7万円、 当期純損失は9,400.1万円。 ココナラは、三井住友銀行、アドバンテッジパートナーズ出身の南章行氏らが 2012年2月に設立(設立時の社名はウェルセルフ)。2012年7月にサービスとして ココナラを立ち上げた。BRIDGE が以前取材した起業家向け講義イベントで、 南氏はオックスフォード大学経営大学院に留学後、立ち上げに関わった2つの NPO がきっかけとなり、自分のスキルや能力を別の誰かに提供することそのものが、 その人自身にとっても自信や成長につながるという経験をし、それがココナラの アイデアのベースとなったと語っている。 登録ユーザ数は昨年180万人を超え、このまま行けば年内にも200万人を超えそうな 勢い。一方で登録ユーザの増加に伴い、料金を払ってサービスを購入している 有料購入ユーザの割合は徐々に下がっており、ここ1〜2年は5〜6%程度に 落ち着いている。有料購入ユーザ一人あたりの購入単価(ARPPU)は増加傾向 にあり、ココナラの価値を認識しているユーザが以前に増して料金を払っている ことがわかる。アップセルを狙い、2016年に「ココナラ法律相談」、2019年に 「ココナラミーツ」といった派生サービスを立ち上げた。 株式の保有比率は、ジャフコ(15.34%)を筆頭に、CEO 南章行氏(13.13%)、 共同創業者兼取締役の新明智氏(11.70%)、ニッセイ・キャピタル(11.39%、 5号と6号ファンド出資分を合算)、Fidelity(9.72%、複数ファンド出資分を合算)、 Mistletoe Japan(7.02%)、ImproVista(4.18%)、COO 鈴木歩氏(3.82%)…
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