- 囲碁普及について真面目に考えるスレ36
50 :名無し名人[sage]:2021/02/02(火) 01:19:53.43 ID:XbFRkmdv - >>49
現実問題として順位戦は棋士の人数が多すぎるので難しいと思いますが 以前導入しようとしたときは反対多数ではなく1票差で賛成多数のようです しかしさすがに70年近く前のことなので、もう関係ないのでは? 旧名人戦の創設 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E4%BA%BA_(%E5%9B%B2%E7%A2%81)#%E6%97%A7%E5%90%8D%E4%BA%BA%E6%88%A6%E3%81%AE%E5%89%B5%E8%A8%AD >1951年、朝日新聞は呉清源、藤沢庫之助、橋本宇太郎、木谷實による四強争覇戦を企画したが、立ち消えとなる。 >1952年に朝日は大手合を発展させて将棋と同様の順位戦制度による名人戦を企画、呉清源にも出場の承諾を得て、契約金1千万円を提示した。 >日本棋院では渉外担当理事の高川格がこの推進役だったが、木谷實の「名人は作るものではなく、自然に生まれるまで待つべきもの」といった反対論も根強かった。 >棋士全員による評議委員会では1票差で賛成多数となったが、僅差であることを懸念した高川が理事長の三好英之と相談の上でこれを撤回し、高川ら賛成派理事は辞任した。 >また朝日側の根回し不足から、関西棋院も不参加を表明。朝日はついに断念し、朝日・毎日・読売の新聞三社と日本棋院で、名人戦の呼称は使用しないことなどを申し合わせた。
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