- 囲碁ウォーズについて語るスレpart.2
610 :名無し名人[]:2020/05/14(木) 01:11:50.44 ID:1berj7Az - こういう場合の対策は、着手禁止点を増やしていくことです。
自陣に何子入れても損にならないので、全ての石を着手禁止点化していきます。 9路40子なら、最大20手程度で着手禁止点化可能です。 そうなると、その後は相手側がパスしか選択できなくなります。 同様に13路80子なら、40手目安。 つまり、1分30秒あれば1手2秒でも十分対応可能すので全ての着手禁止点化は基本的には可能です。 落ち着いて打てば勝てると思います。 自陣の手入れは、9路20目なら20-2手ー切り賃(2手/箇所)で計算。 13路の場合は、標準40目で計算するなら40-2手ー切り賃(2手/箇所)で、 3箇所生き30目なら26手相当。 こういう計算でその手数に1手1秒台を掛けます。 これが残すべき持ち時間の目安となります。 上位互換のサイトにYAHOOJAPANがあります。 そのサイトでは、相互でパスを行った場合の打開責務が直前着手者ではないので、 無駄手の着手の責任が順番に廻ってきます。 そのサイトでの9路白番での勝ち難さは他の追従を許さない難易度です。 白に2箇所生きの強要を求めて最終で切り賃とコミが生きてきます。 魚津の場合は、打開責務が最終着手者ですのでパスは1秒で可能ですので慣れれば勝てると思います。 練習は9路のHASHIBOTさんに御願いすると良いです。
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