- NHK杯囲碁トーナメント Part134
245 :名無し名人[]:2020/04/21(火) 23:10:33.85 ID:Iv2dVC5U - 藤沢里菜vs小林覚戦は最初はずっと里菜が優勢だった。
覚が右辺に入っていったのは非勢を意識した勝負手だが黒に上手く対応され形勢は動かず。 形勢が動いたのは右辺の劫争いから。 右下の劫立てに里菜が手を抜いて劫を解消したのが大悪手でハネで受けてれば黒の優位は動かなかった。 ここで逆転して一気に白優勢となった。 しかし左辺の塊を取られる手が見えなかったのか覚に大悪手が出て再逆転。 最終的には順当な結果に終わった。 まあ早碁らしいといえば早碁らしい碁だった。
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