- 囲碁普及について真面目に考えるスレ14
78 :底辺囲碁棋士の年収[sage]:2020/01/30(木) 15:44:54.32 ID:+BvPl7uf - 名人戦の予選Cは対局料13万円らしい。
名人戦はおそらく対局料としては高いほうなのではないかと思う。 まあ平均対局料8万円として3勝10敗ぐらいの成績なら 年収約100万円か。 関西棋院が下位棋士の対局料半減する策を打ち出した時、 131人のプロ棋士中90位に至らない棋士が対局料を半減で浮くお金が約500万円。 ということは41人分の対局料が合計約1000万円だったということ。 一人当たり約25万円になる。 ただ 「予選の初戦で敗退するような下位層の棋士に限れば、1局平均6万円。 年間で数回対局すると、1人当たりの総対局料は40万〜50万円。」 ともあるので計算が合わない。 なんにしろ相当しょぼい。
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81 :名無し名人[sage]:2020/01/30(木) 16:23:40.86 ID:+BvPl7uf - rido以上に普及に貢献しなければクビっていうことで
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83 :名無し名人[sage]:2020/01/30(木) 18:44:50.42 ID:+BvPl7uf - >>82
>純粋に強い人だけを選ぶのが棋戦なんだから 間違いじゃないけどそれだけでもないでしょう 棋戦が注目を集めることができたら興行としても成り立つし、スポンサー企業の広告宣伝費として採算が合う。 そのためには囲碁の強い人に注目が集まらなければならない。当然注目するのは囲碁ファン。 囲碁ファンが多くなればスポンサー企業は自然と集まるが、そうでなければ集まらない。 プロ棋士の対局料はスポンサー企業だけではなく、多数の囲碁ファンが支えていると考えるべき。 だから広い意味では、普及活動は対局料に関係ある。
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88 :名無し名人[sage]:2020/01/30(木) 20:03:31.08 ID:+BvPl7uf - >>87
>ちと強引すぎて風が吹けば桶屋が儲かるだな 野球やサッカー、ゴルフなどあらゆるプロの人たちの生活は つまるところ「多数のファンが支えている」というのはかなり普遍的だと思いますが、 それが桶屋レベルという解釈ですか…… 逆にそうでない具体例を挙げてもらうことってできますか?
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91 :名無し名人[sage]:2020/01/30(木) 21:13:05.82 ID:+BvPl7uf - >>89
対局料は多数のファンに支えられて支払われている。 対局料を貰っているなら「ファンを増やすこと」に努力すべき という考え方ですが。それを認めないということでしょうか? 逆に対局料がないのであれば普及活動はまったくしなくても構わないということになると思います。
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95 :名無し名人[sage]:2020/01/30(木) 23:51:55.31 ID:+BvPl7uf - >>93
>でも対局料は普及活動をしてもしなくても対局するだけで貰えるお金だ そういう考えでファンサービスや普及活動をないがしろにしたのが現在の苦境の原因ではないでしょうか。 現実的には 1.リストラする(支出を減らす) 2.普及活動を頑張る(収入を増やす。ファンを増やすことによって間接的に) の2択だと思います。 まあ両方やらないといけない気もしますが…… 大盤解説会に対局後の対局者が必ず出るようにするとか、とにかくファンサービスの充実。囲碁ファンなら好きな棋士にあいさつされるだけでもうれしい。 囲碁棋士Youtuberを増やす。日本棋院で動画の編集や効果音付けをサポートするとか。 棋士成績の更新頻度・中身を将棋連盟のサイト以上にする。好きなプロ野球選手の打率とかが気になるように好きな棋士のチェックもできるように。 ランキング制度の導入。弱いプロも恐れることはないと思う。競馬のハルウララ、将棋の熊坂学、弱いから人気が出ることもある。 プロ棋士が多いのだからアマとの指導碁をどんどん打つようにする(タダではまずそうな気がするので簡単ななにかの特典とかで)。 入門用に9路13路もどんどんプロが打つようにする。 とかいろいろあると思う。
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